いつも今頃の季節になると、風が冷たい と言い続けてきたような気がします。そして、その時期が過ぎて、桜の花が咲く頃になると、繰り返してきたのは 花冷え と言う言葉ですね。そのあとは、まだ春なのにこの暑さ ですね。
常に暑さ寒さの不満ですね。人間は暑さ寒さに関しては許容範囲がとても狭いせいなのかなと思います。不満を言わない気温は何度から何度までなのでしょうか。
ユズリハも冬はとてもつらいようです
ためしに、ちょっと考えてみました。大雑把ですけど。
不満ではなくても、暑いねー と、挨拶程度に言うことは考えないことにすると、どれくらいなのでしょうかね~。18℃から28℃くらいの間でしょうか。そうだとすると、たった10℃の範囲内がおおむね快適ということなのでしょうか。18℃とか28℃という下限上限は、もちろん人により違うと思います。それは切りがないので無視。 幅のある人もいれば、そうでない人もいますからね。だいたいのところはこの10℃内でしょうかね。
春先などは、気温だけではなく、風の冷たさが影響してきますね。夏だって夏なりの風に文句があります。夏はあったかい風が吹いてきて、風があっても何にもならないときもありますが、それは高温すぎる場合がそうでしょうかね。風があると、やたら体が疲れますね。そんなことまで気にしていたら快適な気温の範囲なんて、ここからここまでなんて言い切ることができませんね。仕方がないある程度は無視することです。
話は変わります。国道を軽トラで走るのはちょっと辛くて、それでいて走りやすいのです。軽トラは出そうと思えばスピードは出せます。高速道路も楽に走れます。しかし、高速で走るとブレーキをかけるのが不安です。また道路の上下のゆがみには大きく上下に揺さぶられて快適には乗れません。そういうところがちょっと辛いところでしょうか。トラックなので、バネが硬くできているからでしょうね。
反面、国道を走りやすいのは、後ろから来た車は 「こりゃだめだ」と思って、追い越し車線に移って追い越してくれるからです。金魚の糞のようにあとにくっつかれなくて済むからです。
今日は用事があって、国道を20kmくらい往復しました。もちろん、大きなトラックがどんどん走ってきて追い越していきます。しかし、こちらは追い越し車線があるからこそ、自分のペースで走れます。
普通の道路ですと、そこんところが辛いところですね。
とにかく、車の中はあったかいし、ゆっくり走ってドライブが楽しめました。軽トラ大好きです。
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