さすがに今日はあまりオートバイの音は聞こえませんでした。こう天気が悪くては、いくら高速道路が1,000円でもドライブはおもしろくないでしょう。それでも少しは聞こえました。おもしろくなかったでしょうね。
雨をパチパチと顔に受けて、おまけに車のしぶきを前身に浴び、ドドドドドドと音を立てながら走ったって・・・・。あの雨の粒の痛さはすごいですからね。オートバイで走った者でないと分からない。
焼き芋の季節です。今年つくったさつま芋ですが、やや細いものがよく焼けます。焼けてくると、あの独特の甘い香りが部屋中にたちこめて食欲をそそります。
しかしまあ、おいしいからと言って二本も食べてしまうと、腹にたまってたまりませんね。ん? たまってたまらない?? なぞなぞのような。
さつま芋の語源を考えました。薩摩の国の名産だからという理由なんかではありません。昔、食べ物に困っていた夫婦がいたのですが、心のやさしい夫がどこからかさつま芋をゲットしてきました。そしてこんがりと上手に囲炉裏で焼いたのです。そして妻に向かって、「さあ、妻よ芋だ 。」と言ったのです。さ妻芋。それからさつま芋という名前になったとか、それは嘘だとか。暇だねー 。そういえば、この電車、東京行きでしたっけ。
この対流式のストーブで焼くと良いです。ゆっくりと時間をかけて焼けますので、甘みがでます。香りで焼け具合が分かります。お香などを焚くよりも、こっちの香りの方がはるかに良い。
焚き火もいいですが、いつも焼き芋に合うような焚き火をするわけにもいきませんので、寒い日にストーブを使うときに、ついでに焼けますし、火力も安定していますから、なお良いです。
それに、焚き火で焼いたのは、ついつい忘れてしまって、これまでに幾つ炭にしてしまったことでしょう。焼き芋さん炭ません。今度から大丈夫です。
近い内に食べる分を適当に選り分けて、残りはハウスの中に埋めました。ハウスの外では埋めても寒さに耐えられません。藁は穴の口径がだいたい分かるようにとの目印です。
いったん土に埋めてしまうと、おっくうになり、ついつい食べずに残ってしまいます。
最後は数個残して、春になったらそれを苗床に入れて、来年のさつま芋用に発芽させるつもりでいます。
冬のはなわらび
補) 東京行き = 上り = くだらない
夕されば野辺の秋風身にしみて
鶉(うずら)鳴くなり深草の里 藤原俊成
焼き頃の大きさでも二本食べると
夕飯がいらないくらいですね。
二本食べたら多すぎて、夕飯は食べられません。
でも、おいしいですねー。
寒くなると、この焼きたての芋をフーフーと覚ましながら食べます。それがまたおいしいんです。。
娘さんたちのことを思い出だして、顔がほころびますね。
美味しそうなお芋ですね~香りが届きそうです。
さつま芋は「さ~つまいも」だったんですね~(*^ワ^*)アハハハハ~
初めてのコメントで大笑いしてごめんなさいね!
東京行きってなんだろうと・・・
やっぱり楽しい方でした。
あぁ・・・・にゃん吉のコメントが・・・
にゃん吉さんおはよう!
ホクホクの美味しそうなさつま芋
手を伸ばして・・・取りたいですね~~。
女性の方がさつま芋食べるの多いと思っていました~~。
私の母も大好きだったので・・・。
いつもお墓参り行く時に、さつま芋持って行きます。(蒸し器)
冬のはなわらび初めて知りました。
自作のさつま芋のせいか、買ったものよりおいしい気がします。
さつま芋の由来は、話がつまらないので、東京行きでなんとか持ち直そうと・・・。
水戸からですと、上りは井沢八郎の「ああ上野駅」の上野行きなんですけど、全国区では東京駅ですね。
さつま芋、手を出して取ってはいけませんよ! 一つくらいなら良いですけど。
あけみ蝶さん、親孝行ですね。好きだったものをお供えするんですか。すばらしい。
この、冬の花わらびは、しぜんに栗畑に生えてきて、今はたくさんあります。家の前の芝生にも出ました。これは芝生のものです。
盆栽にして売っていますね。我が家では売るほどありますよ。売りませんけど。
こんな写真を見ると毎年サツマイモ栽培に憧れちゃうんです。
でもうちの庭では無理だなあ。
もうストーブのシーズンなのですね。
もう少ししたらぐっと寒くなりますね。
今がいい時期ですね。
残念ですが、さつま芋の栽培は場所を取りますから、誰にでも勧められることではありませんね。
そろそろストーブのシーズンです。水戸で、かなりの霜が降りたことがありましたが、それで出してきました。
今はとても良い時期ですね。