「早春賦」の歌詞の通り、春とは言え風が寒いです。毎年、今の時期は愚痴ばかりこぼしています。これさえ無かったらなんて思います。
ない日もありますから、いつも辛い訳ではありません。
今はいろいろなチョコレートがあって楽しいですね。難点は甘いということでしょうか。甘いのは誰も良いでしょうが、日本人の体質では糖分は気にかかります。
糖分は当分だめ、というくらいなら良いでしょうが、ずーーーーとダメという人には辛い時期ですね。
結城市役所
遅いお昼を食べてからですから、あまり歩けませんでしたが、水戸からおよそ60km(かなりいい加減な数値ですが~くらい西にある結城(ゆうき)という町を散策してきました。
ここは結城紬(ゆうきつむぎ)と言う紬の産地です。
紬に関して、布地やら機織り機やら、さまざまな物を見られる所があります。紬の糸や生糸の違い、絹織物の生地の違いなどなど、いろいろと教えてくれました。
紬は織り上げるのに、かなり長い時間がかかり、手間もかかるせいか、値段はとても高かったです。しかし、その技術と形術制の高いのには驚きました。
古い家の多い街です。あちこちに、このような古い建物があります。華やかさとは違って、とても落ち着く所謂シックな感じがします。
その古い家の一軒がカフェになっていました。ここでコーヒーと饅頭を食べてきました。ここは、紬をいろいろ説明してくれた店の経営ですが、ここにも様々な展示がしてありました。残念ですが店内は撮影禁止でした。
こんな所もありました。もう経営はしていないようですが、かなり古いです。文字も右から書いてあります。名前の所は支障があるとまずいので、加工してあります。
楽しい午後でした。
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古い街並み やはり紬の街が連想されます。
確か桜の研究所があったと記憶してますが
ですので、わざわざ出向くということをすることがあります。
今回は市役所に寄って、地図をもらい見ながら歩きました。
午後からですから、さほどは歩けませんでしたが、
うんざりするほど歩くよりも、残して置いて次回の楽しみとしました。
その方が行くところが減らなくて良いです。
桜の研究所はわかりませんです。
お昼から結城(ゆうき)という町を散策
結城紬の産地でしたか!!
素敵な古い素敵な町並みですね。
結城紬の着物
母の着物だったのですが。
好きな柄だったので・・・
私に仕立て直して持っています。
何回か着ましたが着やすいのです。
楽しい午後過ごされてよかったですね。
昔から、結城は紬の産地で有名です。
古い建物が多く、またその建物が今でも現役ですね。
紬は、手間と時間がとてつもなくかかるせいか、とても高価です。ゼロの数が二つくらい多いものも沢山あります。
着やすいですか。ぜひお母さんの着物は大切にした方が良いですね。