また、やっかいなお盆がやってきました。お盆そのものは嫌いではないのですが、それに伴う、不必要とも思われるやらなければならないことや気遣いがやれやれです。
結局は、そういうことが行事全体を衰退させてしまうのではないかなと思うことがあります。
何が大事なことなのかを、きちんと整理し後世に伝えることなしにやっていることが、いけないのではないかと思います。
キビが先日の大風でメチャクチャに倒されてしまいました。倒れたままだと、雨が降って水浸しになると発芽する場合があります。
数本鉄パイプを立てて、足元は短いパイプを大きなかなづちで土に打ち込み、長いパイプが倒れるのを防ぐために補強しました。
そして、倒れたほうには竹の横棒を渡して、そのほかはハウスのビニールを締めるためのマイカ線というものでグルグル巻きにしました。
これは想像で言うのですが、キビにとっては畑に栽培されるのは迷惑なのかも知れません。もっと痩せ地なら、背丈がこれほどは大きくならずに済むのかも知れません。
耕作放棄の田んぼにガマの穂が出てきました。色の茶色っぽいアイスキャンデーのような形です。ガリガリ君の新しいバージョンではありません。舐めたら大変。
こういう田んぼが増えてきました。元々湿気地に生えるので、根が張っているため、元の田んぼにするのは大変なのだそうです。
それに根が残れば、水はいつもありますから、再び発芽してしまいます。それを抜き取るしかないでしょうし。
カラス瓜の花がたくさんさいています。ツタで伸びていくのでどんどん増えています。
花が開くとこのように中から糸のようなものが出てきて、白い細い糸の網が広がったような感じになります。
こういう花も珍しいです。この状態は長く続かず、次の日にはしおれてしまい、きれいに広がった状態は見られません。
これは、他のはなと比べてみると、咲いたばかりだったようです。少し経つと形が崩れてしまうようです。
その近くのさびしい沼。水鳥が一羽さびしそうに泳いでいました。
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蕎麦や痩せ地がいいと云いますね
大きくなりすぎたようですね。
烏瓜の花って白くて花が開くと
糸のようなものが出てくる不思議です。
ソバはそうですね。やせ地が良いと言われます。
キビは大きくなりすぎているようです。元々、茎はあまり丈夫ではなさそうです。
第一、太くならないです。やせ地向きなのかもしれません。
烏瓜の花は、本当にユニークな花です。
この形では長時間は見られず、普通の花から比べたら、一瞬と言っても良いくらい短時間です。
キビも育てているんですか?
私はあまりの暑さに畑はもう~放置です
(;・∀・)アハ
更に素晴らしき雑草天国となっておりますが、放置畑で素晴らしい活躍をしてるのは、勝手に出て来てくれたカボチャたち
何個くらい実ってるのか楽しみです
(=´・∀・`=)
キビは、去年の種が発芽したものですから、今年も育てています。毎年そうやって育てています。
畑を放置ですか。本当に暑いですから、こう言う年は体の方が大事ですよ。
私は朝ご飯の前に、5時頃からひと仕事をしています。
お日様がクワァツと登ってきたらおしまい。
カボチャは強いですね。雑草であろうと、作物であろうと平気でツルが延びていきますからね。あのエネルギーが欲しいです。
きっとたくさん実っていますよ。カボチャのポタージュなら私も作れますよ。
http://blog.goo.ne.jp/classic555/e/8b7d287171480c5989a497c45e68d660
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初めて作った時の体験記です。