紫陽花

2021年06月30日 | Weblog


薄曇りです。気温は25℃です。風は涼しすぎなくて、強さもちょうどくらいのそよ風
なので、過ごしやすい日です。

 
  画面中央近くにいるセキレイを狙っています もちろん飛び去りました

昨日、ワクチンの接種をしたので、今日は外の仕事はちょこっとしかやりません。疲れない
程度のことはしましたが。
草地を回って、ブタナを根っこから引き抜き、花が咲いたり、つぼみを持っている部分は、全て
むしり取って袋にいれました。根っは葉っぱを付けたまま、草の上に乾くように放っておきました。
そのまま、水分が抜けて枯れるに任せます。
花の蕾や花は、やがて綿の付いた種になり、フワフワ飛んで行って他のところで発芽してしまう
可能性がありますので、燃えるゴミの袋に入れました。焼却場で焼いてもらいやしょう。ゴミを
持って行ってもらうまでに、フワフワ飛んでいける状態になったとしても、袋の中のことで、
外界には飛んで行けませんからね。

 
  スカンポ

その後、大して迷惑もかからない雑草と思って、生えるに任せていたスカンポを、草むらの中から
探しだして、見つけたものを全て引き抜きました。砂利の混じった所に多かったので、シャベルでは
掘りにくいです。それなので、釘を抜く時に使うバールの曲がっていない部分を使って、根っこの
辺りに深く差し込みグイと頭の部分を下に押すと、根っこをゴソッと持ち上がってて来ます。
その方式で見つけた物は全て抜き取りました。

                    
スカンポの根っこはなかなか枯れません。それなので、これを干して完全に乾かしてしまうのには時間が
かかりますので、これも土を落として燃えるゴミの袋に入れてしまいました。雑草の種も燃やしてもらう
ことにしています。

ですので仕事はしたのですが、体に負担をかけるような力などは出しませんで、遊びみたいな作業です。
ワクチンの影響には関係ないです。

 

紫陽花の時期です。気晴らしにドライブがてら、紫陽花で知られたお寺に見に行ってきました。
少し高いところにある寺の境内の斜面に植えられた紫陽花を田んぼのヘリの道路から眺めます。
見に来ている人は、それなりにいますが、過密状態ではありませんし、少なすぎてさびしくも
無かったので、助かりました。もっとも、紫陽花の咲いている時期は、やや長めですし、場所は
田んぼがあるくらいですから、田舎で平日ですから人が多すぎるということは無いですね。

 

 

久しぶりにその地域に行って見たのですが、かつては仕事でその地域によく行ったのですが、
あれから何十年。バイパスが出来たり、道路も広くなったり、通行量も多くなり、町の様子も
変わり、昔の面影はまったく薄らいでいます。そのせいで、いま何処を走っているのか位置を
見失うことが多々ありました。カーナビのおかげで迷子にはならずに済みましたが、いやはや
変化の激しいこと。驚きましたね。まさに「昔は遠くなりにけり」です。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ポテト姫)
2021-07-01 04:44:46
 この「紫陽花で有名なお寺」とは、どこでしょう? (・・;)
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ポテト姫さん (spa)
2021-07-01 08:07:33
潮来市にある二本松寺と言います。
https://www.travel.co.jp/guide/article/17721/
http://www.nihonmatsuji.com/
他にもいろいろな案内が見られます。
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Unknown (ポテト姫)
2021-07-02 04:41:40
 ありがとうございます。(^^)
 「潮来市」でしたか。(^^; あっちの方へは、昔、出張で行ったり、息子が千葉市に住んでた頃に、途中休憩で寄った程度しか「縁がない」ですね。
 調べてみて、機会があれば…。^_−☆
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ポテト姫さん (spa)
2021-07-02 08:26:19
県内でも、距離がありますので、何か理由があると
行き易い気持ちになります。
今はバイパスが出来たり、輸送車がかなり多くなって
いるし、もちろん時代が変わり、色々な物事が変わったので、
車でサーっと通ってしまうと、本当に昔の面影のある
場所を見る可能性も少ないです。
したがって、がらりと変わってしまったと思うもの
です。
確かに変わったことは事実でしょうが。
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