先ほど久しぶりにウォーキングをしてきましたが、空気がとても冷たく感じました。ましてや、風のあたるところではちょっと辛かったです。
風邪気味だったり、そのあと天気が悪い日が何日も続けてあったので、しばらく歩くことができませんでした。たぶん、足には休みの日があったので良かったかもしれません。
今日はフルート教室がありました。旧茨城県庁舎の駐車場にいつも車を駐めておきます。その隣接したところに弘道館公園というのがありますが、そこでは梅がちらほら咲いていました。紅梅白梅どちらも咲いていました。
弘道館というのは、水戸藩の藩校です。ここで膨大な歴史書が編纂されました。その歴史書は編纂に江戸期ほとんどいっぱいかかり、完成したのは明治になってからです。
今日教わったことの要点は、音楽に強弱というのがありますが、強く演奏する や、弱く表現する は、同じようにただ大きい音小さい音と区別して演奏するのではなく、独特の表現があるのだということでした。
ただ大きな音、あるいは小さな音で演奏するのではないということです。知らなかった。そんなこと楽譜には書いてありません。やっぱり、教わらないと分からないことです。
先生が良い吹き方、良くない吹き方を実演して聞かせてくれました。確かに違います。
いくら片付けても片付かない不思議な部屋です。やっぱり一番置き場所に困るのは本です。本は片付けてしまったら最後、もう永遠に読まなくなってしまいますからね。まだ読んでいないのがこんなにあるんだよと、目に見えるようにしておかないとだめです。したがって、片付けられないという構図が出来てしまうのです。
一頃、聞かない日がないくらい流行語にもなった 断捨離 は、近頃さっぱり耳にしなくなりました。もう、皆さんはすべて断捨離が完了したからでしょうか。自分のことを見てみると断捨離なんて、よほど関係ないこの散らかしようです。物を大切にと言われながら育った年代ですからね。なかなか捨てられません。
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「フルート教室」の記事を読んで納得しました。譜面があっても伝承されず、人づてに教わることが大切ですね。
思わず顔がほころびました。
男の人は捨てられない方が多いようですね。
私は物が無い部屋が好きなので何でも
捨ててしまいます。
時々捨てた事を忘れて探しています。
何にも書いていないのを師匠から教わるだけで体得する物があります。伝授ですね。
ですので、教わらないとなかなか分からないものは多いです。
それは、いろいろな機械の部品を作っている工場などでもそうだと思います。
そう言われて見れば、確かに物持ちが多いようです。
捨てたことを忘れて探す。それは私もよくありますよ。
もうダメだから捨てようと思って捨てたのに探してしまうことあります。