友の町

2018年01月31日 | Weblog


今日は、まず初めにメッセージをひとつ。

  日々の暮らしのことを中心にブログを更新しています。
  一つのテーマに沿って話をすることはしていません。
  話がくどくなるのは好まないし、気軽に書けなくなって
  しまいます。また、世の中の批判はしません。
  しょっちゅう話題が変わりますので、悪しからずご了承ください。


さて、
晴れて気持ちが良いのですが、やはり気温は低いようです。気温は部屋の中で寒暖計では12℃です。スマホのアプリでは9℃と出ています。

常に誤差はあるようですが、その誤差がかなり大きいので、どちらを信じて良いのやら。

 

庭の残雪です。畑はまだ雪があります。田んぼの方が解け方は早いようです。

稲の切り株、それも畝ごとですからかなりの数になるし、切り藁も土に覆いかぶさるくらいあるので、田んぼの土の方が温度が高いのかなと思っています。

 

自分の運動も兼ねてと考えて、都合が許せばコロを散歩に連れ出すことにしています。

途中に一面に雑草が茂った空き地があります。その上を通る旅客機を撮ってみました。

何せ、急いで撮ったものですから、もちろんピンボケになってしまいましたが、まるで草に衝突でもする一歩手前という感じに取れました。

たぶん、この草はセイダカアワダチソウだと思います。もちろん、事故は起きませんでした。

 

また、もう一枚は枯れ草につかまってしまった飛行機です。まもなく着陸ですので、かなり高度を下げています。

本当は、荒れ地の上を飛ぶ飛行機を撮りたかったのですけどね。

羽田や成田とは違って地方空港ですから、頻繁には飛来はありませんので、騒音は全然気になりませんね。

 

テレビを見ていたら、「 あれっ?」 と思うシーンがありました。これはイタリアの風景ですが、これがまるで茨城県にある霞ヶ浦の湖畔を走っていた、今は廃線になってしまった鹿島鉄道と言うローカル線のように見えます。

 

似た景色と言うのはあるものですね。もっとも、原風景と照らし合わせればずいぶん違うとは思いますが、記憶している風景と言うものは正確ではないので、似ていると思ってしまうのかも知れませんが。

ローカル線は、独特の味わいがあります。若い頃に、その地域に赴任して働き始めたとき、とても良い風景だな~と思いましたので、上の図のような光景は忘れられません。

 

話はまた変わりますが、テレビを見ていたら、別な番組で三宅祐司(みやけゆうじ)と言う俳優が、秋田県の大館市を訪れていくシーンがありました。(「三宅祐司のふるさと探訪」)

今までに行ったことのない町ですが、ずっと気になっていたところです。と言うのは、大学時代に同じ科にこの町出身の人がいたのですが、卒業後に住所が分からなくなってしまい、連絡が取れずにいます。同窓会をやっても、なんとも連絡が取れないので会うことが出来ません。

町の風景を見ながら、「 あ~。彼の町はこんなところなんだな~、」 と思っていました。

番組でも、若い頃あるいは子どもの頃以来会ったことが無くて、ぜひ会いたいという思っていたのが実現した、というのがありましたが、そこまで大騒ぎをしなくても、その後どうしている?という程度の話でよいので、旧交を温めたいなと思うものです。



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