ナスビとは言わず

2019年04月28日 | Weblog


夕方、外出していたので更新するのが遅く生りました。
天気は良かったのですが、風が寒かったです。それなので点数を付けるとしたら60点くらいです。50点かも知れません。

  

シャクナゲが満開になりました。昨年、枝をかなり詰めてもらいましたので、花の数はずっと少ないです。
ですが、これは特殊な花の咲く木というわけではなく、一般的な話ですが、花を咲かせたり実を生らせたりするのは植物はかなりのエネルギーを必要とするのでは無いかと思うのですが。

あまり花が咲きすぎるのは木を弱らせるかも知れませんので、ほどほどが良いのかなとも思います。
これだけ咲いてくれれば、もちろん満足です。

  

ハナダイコンの花もきれいですね。咲かせっぱなしにしています。紫大根とも言うと思っていたところ、紫大根というのは大根の部分が紫色のもので、これとは違うようです。
大根は、むかしはオオネと言われていたそうです。大根と書いて オオネ と読ませる苗字があるそうですね。余計な話ですが。

  

今年も、ナス と ピーマンにこれをやりました。寒さと風避けですね。アンドンとか言われるそうですが、農家の人に聞くとこんなの知らないと言います。
確かに、たくさん作物としてつくる場合には、こんなことは手間も材料も必要ですから、やっていられませんね。
因みに、私の地域 ナズビ とは言わず、ナスと言っています。

  

以前、愛犬コロが生きていた頃は、猫のミーちゃんは物置の二階に上がるドアのところに座ってドアを見上げる習慣がありました。
コロの餌をそこに置いてあったからです。ちょっとつまみ食い程度に与えたら食べられたので、習慣となってしまい食べたかったのです。
それで、ほんの一つまみ 5 ~ 6粒 を与えていました。それ以上は、体にわるいでしょうし、おそらく食べないと思います。

その習慣が今も抜けず、ドアの前に座ってドアを見上げます。それなので、小袋の猫の餌を買ってきておいて起きます。
見上げたら、これもほんの一つまみ与えています。
一心にドアを見上げる姿がかわいくて、やっぱりカワイイものには甘いですね。

  

夕方、駐車場で撮ったのですが、これでははっきりしませんが、肉眼で見たときには夕陽の周辺が虹色になっていました。
たぶん虹だと思います。七色が出て欲しいと思って撮ったのですが、どうもそれは無理なようです。

肉眼は、虹だと思って見てしまうのでしょうか。それとも、カメラでは表現しきれなかったのか、どっちかなのでしょうが、やっぱり人間の目を疑ってしまいますね。




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