懐かしい写真

2018年12月23日 | Weblog


ブログの編集画面にしたときに昨日の閲覧数が表示されます。前日に訪問していただいた方の数が数字になって表記されます。ランキングには関心が無いのですが、非常にたくさんの方々が訪問してくださったのが分かり、たいへんありがたく感じます。また大いに励みになります。ありがとうございます。

      下手ですが   自作の絵です

さて、今日は寒いことはさむいのですが、さほどきつい寒さではなく、曇り空の日です。

  
  気に入った曇天の画像が無かったので・・・・・

お昼前に、村の鎮守様の境内にある小さな社でお祭りがありました。
季節柄、火伏せ(ひぶせ:防火)の神様を祀る祭りでした。お祭りは、少々寒いくらいの方が気がしまって良いですね。

  

日いちにちと、年末に向かって進んでいます。こうしていると、年賀状が気になります。
毎年、早めにと思うのですが、結局は遅くなってしまいます。

でもまあ、世間があわただしくても、自分は出来れば泰然自若としていたいのですが、だめですね。
世の中の波というのは、津波より大きいのかも知れません。

  

昨日は、小学生時代の同窓会をやろうと言うことになり、その準備のために友だちが6人ほど集まりました。
前回は夏に、まず出だしの集まりをやったのですが、その時には10人くらい集まれたのですが、今回はやっぱり忙しい人がいたようです。

上の写真をコピーして印刷して行ったところ、みんな懐かしくて老眼鏡を上げ下げしながら一生懸命に見ていました。

戦後のことですから服装はまちまちでした~。下駄を履いて来ている友だちもいたようです。
後ろにいる女性の先生が担任で、男の先生は教頭先生です。教頭先生の息子さんは中学校で一緒になりました。

  

毎日まいにち、絶えることなく繰り返してやってくる波のように同じような日があり、荒れた日もあり、風雪数十年。

  


 
 嘆歌

   忘れたが 確かにその日があったはず 思わぬ時に思いだす不思議さ
   それぞれの 脳に必ずあるはずの 入れっぱなしの記憶の金庫   
   一緒に来て 早く来てねとわが猫は 寒い朝から散歩に誘う