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朝から草むしり

2021年07月14日 | Weblog


まあまあ暑い日でした。今はもう夕方ですが、17:40頃で25℃です。そよ風があり
涼しいです。
朝から草むしりをしました。朝からというのには訳があって、本当に暑くなる前に仕事を
してしまおうという魂胆からです。
どんどん雑草を取っていけば、それなりに綺麗になるので、面白いようです。ですが、
「この仕事いつ止めるの?」と自問したくなるくらい、延々と雑草が生えていますから、
そのままやっていったら、夕方になって朝ご飯を食べるようになるでしょうね。

 
   良い天気でした

それでは、何のために生きているのか分からなくなりますから、適当なところで止めにして、
朝ご飯にします。
食事が終われば一休み。この場合は、もちろん一休みとは言え、「ずーーーーーーっと」と、
長時間ですね。

 

梅の枝がこんな具合になってしまいました。これでは実の生り方が悪いです。梅は剪定を
思いっきりする必要があります。
言い古された言葉ですが、「桜切るバカ・梅切らぬバカ」と言う言葉があるそうですから。

 

で、こんな具合に。上の画像と比べて、同じ木にはとても見えないでしょう。剪定と言っても
庭木と違って形を整えるなんてことは全く考える必要がないので実に気楽です。
しかし、少し古くなった梅の枝は大変難いので、ハサミをよく研いでおかないと、バカ力
出さなければ生りません。
    (「ばかか」ではなくて、「ばかちから」と読んでください)

 

私の苦労など知るはずもありませんから、ミーちゃんは木の根元ちかくまで来て、上から
切った枝が落ちてくるのも構わず、熟睡しています。しかしまあ、何処へでも良く付いてきて
かわいいものです。
でもまあ、たった一人で仕事をしているより、やっぱり励みになりますね。

   
 

ブログ友達・顎髭仙人さん(https://blog.goo.ne.jp/yoshiharu-n-goo)の日記にも出て
いましたが我が家のネムノキにも花が咲いています。
自然に生えたものですが、たった一本だけあります。ネムの木は枯れることがありますので
今年は種を取って、発芽させています。それから、根元近くにも発芽して苗がでていますので、
そのままでは大抵は成長しませんから、取ってきて鉢に植え替えています。それも上手く
行くかどうかは分かりませんが。




県西地区へ

2021年07月13日 | Weblog


今日も、曇りで雨が降らないだけラッキーという気持ちです。いつ降り出すのかなと、
気がかりが少々長く続きましたが。夕方になっても降り出さないです。
 
 

ザーッと一気に降ったので、畑や少し低い草地などには雨水がたまり、なかなか沈みません。
それには理由があります。黒い土の層の下に何層かの粘土層があるからです。

それから、道路の舗装が進んで以前は道路も敷地も平らな状態だったのが、舗装により一段
高く砂利などを敷いて舗装したので、畑より高い長い低い堤防のようなものが出来てしまった
せいも多々あります。

 
  モグラの穴  こんな梅雨の時には土中も水っぽいと思うのですが

ですが、その粘土層があるおかげを被ったことがあります。それは、あの 3.11 の
大地震の時です。
その粘土層のおかげだろうと思っているのですが、大小併せて、つまり物置とかちょっとした
小さい建物も含めて、瓦葺きの建物が5棟あるのですが、どの建物も大丈夫で、瓦は吹き直し
とか修理をする必要が全くなかったのです。
周囲の家は、どこも瓦が被害を受けて、それぞれ修理しました。いろいろな人の判断では、
地震なのだからやっぱり地盤のおかげだろうと言って居ます。
それぞれ素人の推測なので、確定的ではありませんが、私も知識不足ではありますが、今も
それ以外の理由が見つかりません。

 
 我が家の山林にこのようなイチゴがあります
 正しくは何と言う名かわかりませんが、ナワシロイチゴとでも??

ずっと、家に籠もっていたのですが、それだけで良い訳はないと思い、気晴らしに今日は
出かけてみました。筑波山の山並みを超えて西の方・県西地区に行って見ました。
当ては無く、目的は言って見れば、車窓の外に展開する風景を見るためです。密な所は
避けているわけですが、少し密っぽいかなと思われる所は道の駅だけでした。トイレ休憩
です。

 

家に居て、気持ちが塞いだりしていたわけではありませんが、広い風景が展開して行くのを
見るのも気がさっぱりするものです。背伸びの気分ですね。車の運転はまだ億劫だと感じて
いません。
走りながら、「そういえば」と、行って見たいところに気付いた所もありました。それは、
いつになるか分かりませんが、次回に気が向いたらと言うことにしました。




さっぱり先に進まない

2021年07月12日 | Weblog


おおむね曇りです。午後4時半ころに温度計を見たのですが、27℃くらいありました。
多少、一時間くらい草刈りをやりました。一気に全部行うと言うと、かなりの労力になる
ので、少しずつです。

 
  昨日の虹

それに、ここを刈るぞーと思って、刈り進んで行ったら、なんとキジの一家がその辺りに
いて、餌をさがしたりしているではありませんか。
慌てて逃げ去るようなことはしなかったので、そっと、と言ってもエンジンの音はして
いましたが、遠ざかって別な所に行き、そちらを刈りました。
キジは小っちゃな子をつれていて、かわいかったですね。

 
  鳩もよく電線にきてデデーッポッポと鳴いています

面積では、どれくらいか測ったことがないのでわかりませんが、草を毎夏刈っているのは、
おそらく3反歩くらいでしょうか。坪数で言うと900坪? 
ガソリンもかなり消費しますね。立木があると面倒です。機械はまっすぐに進もうとします
から、ぐるりと回って刈ることになりますが、うまく刈れないので、みっともなく草が
残った時には、刈り払い機の刃をノコギリ状の金属の円盤から、プラスチックの紐の付いた
ものに取り替えて、ピューっと回転させ刈り取ります。コンクリートの近くとか立木などが
ある所では、金属の刃ではガリガリ削ってしまいますから、紐ならせいぜい回転によりむち
打つ程度ですから、傷つけたり切ってしまったりは避けられます。

 

機械が刈ってくれるのですが、舵取りが面倒です。重いですからね。それにスピードを
いちいち落としたりしなければならないので、その時にはギアチェンジを行いますから
大変です。車の運転のような訳にはいかず、腕の力に頼って操作をすることが多いです。
ただ、腰への負担は軽減されますね。

草刈りは適当なところで終わりにして、あとは後日・・・。家にもどって、溜まって
しまった録画を見ていたら、いつの間にか夢の世界に・・・。目が覚めて、疲れたなーと
実感しました。目がさめて暫くボーっとしていました。
夏は疲れます。暑いだけでも疲れますからね。

     

今読み進めている本は、遥か遠い平安時代の頃の地方の政治や行政区画の変化、それに
地形の変化、特に川の流れの変化などが、書いてあります。

読みながら、ネットの地図を見たり、ストリートビューで今の様子を見てみたり、辞書を
引いて、この語は何処から出てきた語なのかなどを調べたりしているので、さっぱり
ページがすすみません。・・・。それもまた楽しいですけど。

雷雨になり雨が降っています。




宮 薙

2021年07月11日 | Weblog


村の鎮守様の草刈りがありました。町村合併が繰り返し行われてきたので、この場合は
「村」とは言っても、今の行政単位ではなくて、おそらくは明治期頃までの、あるいは
ずっと下って昭和の大合併の前頃までの「村」の単位と考えた方が良いです。

 

村の鎮守様が一社あり、そのほかに、もっと小さい単位の、今で言えば「班」にあたる地域に
お稲荷さんがあります。昔は「組」とか「坪」とか言っていましたね。私の町内の場合は、
6つの班(組・坪)がありますので、町内会が6つあるということになります。ややこしい
です。

 

その村の鎮守さまに、今朝は早い時間に集まって草刈りをしました。
宮薙(みやなぎ)と言います。
この二年はコロナのせいで、密着を避けるために時間を決めず、任意に刈ってくるという
やり方をしていますが、以前は午前6時集合だったので、その流れに従った方が気楽に
集まれるので、その頃に来る人が多いようです。
今はコロナのせいで町内会も一切ありませんので、町内の人と多く会えるのは今日くらい
なものです。
境内は刈り払い機のエンジンの音が充満した朝でした。

 

かなり暑かったです。その暑いさなか、今度は自宅での話ですが、草地にしてある所の
草刈りをしました。山林は伐採した木の根が随所にあったり、立木があったり、枝が
垂れたりしています。
それなので、刈り払い機で刈ります。草地は主に四輪草刈り機です。
体を使うと言うより、機械の舵をとりながらハンドルを握り歩きますから、歩数は
かなりの数になりますね。数えてはいませんが。

 
  空は雷が来る前に、こんな怪しい様相をしていました

湿度が高く、暑い一日でしたが、午後も4時頃になって雷が来て、雨が降り涼しく
なりました。
何もしなくても暑いと疲れますが、今日は夕方はスッキリした気分です。





虫の世界

2021年07月10日 | Weblog


居間の座卓に座っているだけでは、何かをちょっとつまんだり、何かお茶とかコーヒー
あるいは牛乳などを飲んだりしてしまいます。
今日は晴れて暑かったのですが、温度計は見ませんでした。そんなところに気が回る
はずがありません。いま、ブログを書き始めた時なのですが、今は午後18時17分と
パソコンの時計には出ています。気温は26℃くらいです。

草抜きを少しやりました。外出はしませんでした。奥さんの友達が来てくれたので、三人で
しばしお茶と歓談。今日いちばんの刺激です。

 

梅雨の合間の晴れです。動くと暑いこと。
草抜きでも、ムラサキツユクサという雑草は曲者です。抜いただけでは枯れず、雨など
降ると、その水分を吸って生きているのです。そして、寝ていたはずの茎が上を向き始め
ますからね。
埋めて腐らせるか、束ねてねじ切って防草シートの上などに置いてお日様を浴びせさせ、
体内の水分を蒸発させるようなことをしないと・・・。スベリヒユなどもそうですね。
そういうのは、乾かすと言うより水につけてしまっておくと、体内の水分が過剰になり
くさりはじめますね。

 

食卓に、2~3mmくらいの小っちゃな甲虫が来て這い回っていました。かわいいこと。
どこかに這って行ってしまいました。こういう虫には、世の中がさぞや大きく見えることで
しょうね。

 
  これは裏の保育園生が大好きなダンゴムシ

それに、ひと夏の命ですから、時間はものすごく早く過ぎて行くのでしょうかね。もっとも
人間のようには感じないのでしょうから、案外気楽に生活しているのかも知れません。
私たち人間には未知の世界です。

ということをちょっと考えてみました。

 

時間のあるときには、録画を見たり、数独と言うゲームを脳トレと思って、パソコンで
やったり、本を読んだりしています。
この本は歴史の本なのですが、難しくてさっぱりページが進みません。どこまで読んだかは
しおりの代わりに、付箋を使っています。これを使うとそのページだけではなく、その
ページの何行目まで読み進めたかがすぐに分かるので便利です。
ネットで調べると難しいことが分かることもあります。ネットはものすごく便利です。



降らず、一日曇り

2021年07月09日 | Weblog


そう頻繁に家の外に出るわけではありませんが、多少は短時間の除草などする程度は外に
出ます。ほゝ゛一日中曇りですね。やや暗い一日です。

 

余りにも繁茂し過ぎたので、家の裏手の山林を少しばかり帯状に刈り払い機で草刈りを
しました。
残したい植物もあります。それはヤマユリですが、他の雑草の勢いに押されて、斜めに
傾いたりしているので、どうしても何本かは間違えて刈り取ってしまいました。惜しい。
まだ開いてはいませんが、花ができています。
夏は通常は山仕事をしませんが、間に石塀があるとは言え、草が家に迫ってきては・・・。

   
 刈り取った所の画像でも面白くありませんので・・・
      ラベンダーに盛んに来て蜜を吸っていくマルハナバチ

このマルハナバチと同じような体型をしていますが、上半身は黄色っぽいですが胴体が
全体的に黒っぽいのがクマンバチですね。
間違えてつかんでしまえば、刺すかもしれませんが、普段は決して向かってきて刺す
ようなことはしないので、とりあえずは安全な蜂だと思っています。

 

コンフリーとか・・・。以前は。薬草といわれて利用されたようですが、毒性もあるとかで
この頃は人気はさっぱりのようです。我が家でも、誰かから何十年も前だと思うのですが、
もらってきたのか植えてあります。利用はしていませんね。数ある植物の中の一つ、と言う
感じで存在しています。

 
   ケイトウ

裏山の草を多少刈ったくらいで、今日は仕事は休みです。ちょっとでもやれば、いかにも
「仕事をした~」と言う気持ちになるので、気持ちは安定します。そうでないと、何だか
怠けているようで、ちょっと落ち着かないです。

 
それなので、今日は少し時間にゆとりがありますね。録画を見たり本を読んだり・・・。
録画は「こころ旅」とか、平安末期から鎌倉時代にかけての人である藤原定家を特集した
ものを見ました。
小倉百人一首は定家が編集したとか。それから、『源氏物語』にも関係しているそうで、
番組では色々と言って居ましたが、『源氏物語』については話をしない方が良いかも。



猫が居なくなった?

2021年07月08日 | Weblog


今日も部屋の中は、昨日と殆ど同じ状態で片付きません。ほんの少しは紙が片付いたと
言えないくらいですが、言えます。
紙は、育ってきた頃のせいかもしれませんが、大事にしなくっちゃと言う気持ちがあります。
小学生の頃に、父が使った紙を数十枚くれたことがあります。「これで計算などのドリルに
使いなさい」という旨のことを言われました。それなので、漢字の練習などにも使いました。
中学校以降は単語を殴り書きして、意味とスペルを覚えたり・・・。
その割に成績は思うようではありませんでしたが。

 
 カンナの蜜を吸いにきているマルハナバチ

でも、だからと言ってすぐに効果が出りゃ、世の中楽でしょうがないでしょうけどね。と、
思ってあきらめましたが、考えて見れば諦めることばかりに満ちているのが世の中なんだなと
思います。

今日などまさに梅雨時らしい日です。ほんの一時はザーッと降りましたが、あとは降るのか
降らないのか。そして、パラパラとか パラ の程度しか降らないです。

 
  昼間は我が家の庭を居間にしていました


そんな中、隣の奥さんが来て「うちの猫しりませんか?」と。この二三日、たいへん具合が悪く、
昨日は体温がかなり下がっていたとか。ずいぶん良く探したのですが我が家には居ないようです。
問題は藪の中です。葉っぱが濡れていてちょっと探せません。もう命が危ない状態だったそうです。
よく我が家に来て休んでいました。岩の上で寝ていたり。我が家の猫・三代にわたって付き合って
くれました。我が家の猫とはけんかしませんでした。
「姿をしばらくみていない」と慌てて奥さんが我が家に来て、探したら家の裏にいて抱っこして
帰ったこともありました。我が家の庭に居た時間はかなり長かったと思います。と、過去形で書いて
いますが、まだ過去形で書くのは良くないですね。
これまでの思い出ですね。

 

先日、風で倒されていて、花が倒れたまま上を向いて咲き始めようとしていたのを起こしてやり、
花が垂れ下がらないように、首を支えてやったのが、自力で上を向いて咲きはじめました。
Y字型の枝に首を乗せてやったのが(葉っぱの影で良くわかりませんが)もう要らなくなりました。
良かったよかった。
毎日、ほぼ草との戦いが続いていますので、今日は格好の骨休みの日です。戦いは一日中ではなくて
長くてもほんの一時間から三時間くらいですけどね。
肉体的負担ばかりではなく、草の勢い負けしているせいか、精神的な負担も感じます。


自分のしたいこと

2021年07月07日 | Weblog


部屋の中がなかなか片付きません。物が多すぎるのでしょうね。
中でも多いのは書類など紙片ですね。書類などは、過去の物は捨ててしまえばよいのでしょうが、
よくあることは捨てて間もなく必要になることです。
「先だっておしらせしました、あの○○○をご覧になったでしょうか?」

 
   ムラサキシキブ

「え???」
「あの次の集まりのことですが、今やっているところなんですよ。」
が~~~~ン。  その書類も必要だったんだっけ。しまった~~~。
と言うようなことが時々あるんですよね。ですので、捨てられない。捨てないと溜まる。溜まると、
必要な物が何処にあるのか探すのに時間がかかるというようなことで、なかなかスッキリしません。

 

今日は曇りが晴れて、そしてまた曇ってきました。さすがに七夕の頃になると、もう風が寒いと
言う日もなくなってきました。ですが、これからもあるかも知れませんが、頻度数は下がるはず
です。今日は少し蒸し蒸しします。昨日もそうでしたが。

 

今日は、ちょっと雑用があって更新の時間が遅くなってしまいました。この頃は、年の
せいか様々な用事、つまり雑用の手際が悪くなってきているなと自覚しています。以前の
ように、機械の修理や木工みたいな仕事は、大方揃ってきているので、あまりしなくなって
きました。

 

元の同僚で、退職したら大工さんになるんだと頑張っている人がいました。日曜日は
大工さんの弟子になって仕事をしていたようです。素人が何かを作るにしても、プロ
である大工さんは、また手際が違う、綺麗に仕上げる、がたつきがない、などなど
素人には分からない上手さがあるはずです。そのようなことを言っていました。彼は
どうしたかなと思うことがあります。つましく暮らせば仕事はしなくても良いはずです。
やりたいことがあると言うことは、一つの大きな幸せなのではないかと思います。

 


2021年07月06日 | Weblog


降らないだけ良いかなという感じで、曇りの日です。動くと暑いです。ジッとしていれば良い感じ
なのですけどね。
午前も午後も草むしりでした。午前一杯・午後いっぱいというわけではありませんが。
腰が疲れるし足首は痛いので、これまでと同じ草むしりでもやりづらいです。
仕方が無いので、膝を突いて作業しています。したがってズボンは汚れますが、野良仕事専用の
ズボンですので、木こりの弁当ではありません。

 

ムクゲ(木槿)は花盛りです。木ですが、木としては柔らかなので、何かに利用されることは
殆ど無いのではないかと思います。折ってみると、皮は茎と一緒には折れず、しつこさがあります。
観賞用の木とでも思えば・・・。
きれいなので、ムクゲの花は好きです。白花もありますね。
昆虫のクワガタが好きな木で、集まっているときがありますね。汁が甘いのでしょうか。

 

高倉健の歌で知られるようになった、ハマナスです。バラ科なのだそうです。茎に毛のような
難い体毛?が生えているので、それがバラで言えばトゲなのでしょうか。
茨城県が南限なのだそうで、私の知る限りでは県内での南限は鹿嶋市です。
オレンジ色の実が生りますが、それをナスに見立てて、名前になったのでしょうか。江戸期に
「浜茄子」と書かれた書物があるとか。いずれウィキペディアの書き直しになってしまうので、
そちらをご覧くだださい。 
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%82%B9

 
  時々買いに行くパン屋さん

話は変わって・・・
芭蕉の有名な「奥の細道」の冒頭は有名です。ほとんどの人は読んだことがあると思いますが、
思い出すたびに「そうだなあ」と思うものです。
 月日は百代の過客にして、 で始まりますが、次に「行き交ふ年もまた旅人なり」とあります。
我々はじっとして家に居ても、別に空間の旅をしていなくても、時間の旅をしているということに
なるわけです。
  「馬の口とらへて老いを迎ふる者は、日々旅にして旅を栖(すみか)とす」
毎日が旅ですね。したがって、コロナで外出を控えていても、居ながらにして旅をしていることに
なるわけです。嘆くまい。ボヤくまい。悩むまい。・・・・

 
 
旅と言えば、我が家に迷い込んだ、あの伝書鳩は無事に古巣にもどれたでしょうか
https://blog.goo.ne.jp/classic555/e/c40248d4cdda7845f988720a0da822fe
の前後の日にちに迷い込んだ伝書鳩の話が出ています。




健康診断

2021年07月05日 | Weblog


雨は降ったりやんだりしていますが、降ると言ってもザーザー降りではありません。
車から降りて、店に行くには傘は要らないくらいです。店に行くと言っても大駐車場の話では
ありません。

 

芝生にこのようなキノコがいっぱい出ました。これはおいしいんですよね。何てことは無い。
危ないアブナイ。名前もわかりません。デンジャラス。
普通で無い時には普段は見かけない物が出てきたりします。

 

野草なのですが控えめできれいな花です。花がねじれて咲くからなのでしょうが、ネジバナと
言われます。草地にあちこち出ています。そこだけ残して刈ります。そうすれば、種が落ちて
来年も咲いてくれますからね。
他の草が「フコーヘイダー」と言っているような・・・・。
その時には「でもね。君たちは憎たらしいほど自分を主張し、はびこって背丈も高くなり、
こんな控えめな態度はこれっぽっちも無いではないか。反省をしなさい。」
と言い返そうと思っています。

 

今日は、市が行う健康診断に行ってきました。今年は、保健所ではなくて、市役所で
行われました。コロナのせいとか、ほかにもいろいろな事情があるのでしょう。 
順番に従って、検査の場所々々で番号札を渡され、その順番に従って検査を受けます。
検査をする人も受ける側も誰もマスクをしていますので、指示があるたびに聞こえ
にくくて困りました。ざわざわしているせいもあるし、耳ももう老化しているせいも
あるでしょう。
普段は、田舎での~~~~んびりしているので、人が沢山いるところは久しぶりで
ちょっと疲れました。知人は一人もいませんでした。

 

台所は明るいので、光のする方に来てしまうのでしょうね。ガラスに張り付いています。
草木が多いので、アマガエルはたくさんいるようです。彼らも住民ですね。時々部屋に
入って来てしまうことがあるので、手のひらにそっと入れて外へ持っていってやります。
同じ住民でも蜂は困ります。危険ですからね。ムカデもいますが、めったに会うことが
無いし、見かけたとしてもそそくさと逃げて行ってしまいます。




小雨が降ったりやんだり

2021年07月04日 | Weblog


一日中、雨が降っています。曇りの時間もありました。田畑が潤う時ですが、昨日のように
静岡県の熱海で起きた土砂崩れは凄惨を極める状態でした。
今まで台風とか豪雨とか、数知れずあったのに何ともなかったのに。知られている限りの
歴史を通して、そのような事故は殆ど聞かれなければ、安心できると思っていたでしょうに。

 

雨に紫陽花。しっとりと濡れて、しなだれるというようなことはありませんね。
元気なものです。もっとも、梅雨の時期に咲く花ですから。大丈夫なのでしょう。

 

ネムの花です。写真を見て、ネムの花と言えば理解できるでしょうが、何かの話題の中で
突然ネムの花と言われると、ひょっとして「何だろう」と思う人がいるかも知れません。
夕方になると、葉が閉じるというのか、真ん中の茎のところを閉じ目(葉脈の中央線と
言うようです)にして、左右の葉が合掌するようになるので、「眠っている」と見立てて
名前をつけたのでしょうかね。

   

ヒマワリが風に倒されていました。日数が経ったので、花の近くの茎が空を向いて伸び始め
ました。
起こしてやったのですが、それだけでは首をうなだれているような状態になります。これから
花が咲くと花は大きく花びら以外のところが厚みがあり重いです。うなだれてしまいます。
それなので、とりあえず起こして、を立てそれにゆるく紐で縛ってやりました。

 

鉄の杭(棒)の先端には Y の字型の枝を付け(黄色い長円)、それで花の首を安定するまで
横向きの状態に抑えて置きました。これで、そのまま形が固まってくれれば、倒れなかった
状態と同じに咲いてくれるかなと期待しています。
なにせ、二~三本しかありませんからね。一本いっぽんが大切です。

 

バスタブの水は溢れています。下にベビーバスを置いてあるのですが、それも溢れています。
真夏の渇水期を思えばもったいないですが、しかたがない。

 

車庫の屋根からの水を、バスタブに落としています。このホースは揚水ポンプ用のです。
そう言う物は、近所の人が使っているのを見たのか、どこかで見かけて覚えていたのかなと
思っています。このバスタブを利用しようとしたときに、一部が壊れた雨樋から効果的に
バスタブに落とすのには?と思った時、そういうホースがあることを思い出しました。
様々な経験は大切です。
それも、あの 3.11の大地震があって、雨樋が壊れた時に、どうやって直すか考えた時に
思いつきました。





草刈りで疲れる

2021年07月03日 | Weblog


草刈りをしました。草地の占める割合が多いので、たいへんです。それに、草は刈り取っても
また生えますからね。努力が無に帰すような感じもしないではないです。
機械を使っても、ハンドル操作や地面を削っていないか、石があったら、それらを必要以上に
撥ねて機械を壊してしまわないかなどの気遣いが必要です。それに、重いので見ている程は
操作は楽ではありません。

ほんの時々しかできません。他にも仕事はあるし。

 
 多少は木が植えてあったり、ウドがはえていたりします

静岡県は熱海で町中に大きな土砂崩れがあって大変ですね。ニュースの画面では、町の中の
住宅地のようですが、川のように地面が流れて家々を潰し、逃げる人が写っていましたが、
家の中にいた人もいたでしょうし、そういう人たちはどういうことになったのか??? 
たまたま、誰もいなかったということに・・・なると良いのに。
自然の災害は突然、しかも大規模なものがよく起こりますから、本当に恐ろしいものです。

 
   どっちに行こうかな

テレビでの話ですが、日本人はどちらかと言うと、占いなどが昔から多く行われてきたとか。
A地点からB地点に行くときに、今日は日が悪いから、B地点の方角はよくない。
それじゃどうしたかと言うと、C地点に向かって、それからB地点に行けばよいのだ。という
具合だったそうです。それを方違え(かたたがえ)と言ったとか。
その他、いろいろなタブーがあったり、してはいけないことが沢山あったようで、どうして
そうなったのでしょうかね。
ある番組を見ていたら、偶然その理由を、「こうだったからじゃないのか?」と言う人が
いました。

 
  カミキリムシとかクワガタに幹を食い荒らされ、枯れてしまった栗の木

本当のことかどうかは、まだ確証は得ていないのですが、とにかくその説は、「日本は昔から、
自然災害が多かったからではないか。人力ではどうしようも無い災害。」と言う人がいました。
それはそうですね。
何かの理由で損をしたり、痛い目にあったりというようなことは、世界の何処に住んでもありえる
と思います。自然災害も無いわけでは無いでしょうが、その数の多さとか規模は日本が多いので
しょうかね。地震は確かに多いです。台風も来ますね。

 
  アーティチョークの花

まあ、私が考えたとて、データに基づいて言っているわけではないし。・・・・・ とにかく
陰陽道などが昔は栄えていたとか。その元祖が安倍晴明でしょうか。




茶の間で映画

2021年07月02日 | Weblog


豪雨は降らず、傘は要るかな?いや、持っていかないと濡れる。と言うような天気です。
Tシャツ一枚でテレビを見ながらウツラウツラしていると寒く感じます。
24℃はあるのですけどね。

 
  いろいろな鳥が電線にきて休んでいきます これはハトでしょうか

今日は、カラスは来ていません。聞いた話ですが、近くにカラスの巣があるとか。藪の中から
立ち上がっている高い杉の木だそうです。巣を調べてみたら何もなかったなんていうことに?
それこそカラスだ。つまり空巣。なんちゃって??? 

今日はちょっと出かけたので、もう少し用意しておこうと思って、ネットを買ってきました。
買い足しです。何もしなければ、何も用意する必要がないですが、野菜を育てようと思うと
それに伴う道具などが幾つも必要になります。

また、今度はナスが狙われるようだったら、それにネットを掛けて防ごうというわけです。

 

ネットはネットでも、次はパソコンのネットのことです。ネットで調べものをしていたら
夢中になってしまっていて、

 

と言うメッセージが画面に出てきてしまいました。ななななんだこれは??? 
調べてみたところ、ワープロソフトからの警告でした。そのようなサービスがあるとは
驚きました。

警告のつもりでしょうが、お節介だなと思います。何時間利用しようとユーザーの勝手です。
仕事をしている間にフェイスブックからの知らせが入って来たり、パソコンの会社からの
更新の知らせが来たりします。仕事に熱中できないではありませんか。

 
   珍客

気がついたらテレビで「ダーティ・ハリー」をやっていました。今となっては古い映画になって
しまった映画ですが、何度も繰り返し放映されている映画です。見ながら調べてみたら1988年に
公開されたのだそうです。33年前ですから、かなり前です。これまでに2~3度くらい見たと
思いますが、やっぱりハラハラさせられます。懐かしい。

 

それはそうと、居間で映画が見られるなんて、すごい時代になったものです。子供の頃には、近所の
農家の庭で、夜に誰か青年が借りてきたフ機械で映画をやってくれました。たしかあれは「ターザン」
というのだったと思います。変な叫び声を出したり、キッスシーンがあったり。カルチャーショックを
受けたものです。時々フィルムが切れて、20分も30分も修理しているのを待っていたのを覚えて
います。キッスシーンになると、青年たちが高い声でヒャーとかいう声を張り上げたのを覚えています。

そして、小学校から歩いて町まで見に行った映画は「喜びも悲しみも幾年月」でした。覚えています。
1957年の公開だそうですから、私たちが見たのは、その1年か2年後くらいでしょう。4年生か
5年生。あるいは6年生だったかも知れません。学校から映画館まで、おそらく2クラス一緒に行ったと
思いますが、5kmくらいは歩いたのでしょうね。往復となると、その倍の距離になります。
今でも、いくつかのシーンを思い出せます。主題歌も。
 https://www.youtube.com/watch?v=6N8TxuA9Ays

年月が流れ時代が変わったとは言え、茶の間で映画が見られるなんて。


キュウリの被害

2021年07月01日 | Weblog


今日は梅雨時らしく、降ったりやんだりしています。ただし、普通の降り以下で、傘は
要らないくらいです。22℃くらいです。「~くらいです」と、言う時がありますが、
この部屋に温度計が二つあるのですけれど、誤差が1℃とちょっとくらいあるからです。
まあ、安い温度計ではそんなものでしょう。「1~2℃や3℃違ったからと言って
何なんだい。」と開き直られたら言い返せません。
「すみません、違いがあるもので・・・」 なんて、タジタジ・・・。「地球が爆発
するでもないのにぃ」なんてね、おっかない。

 

なんだか、この頃は電線にカラスがこのようにいて、カーカー鳴いています。
「うるせいな~」と思っていました。

 

そしたら、畑のキュウリが荒らされているではありませんか。普通ならもっと味の良い
ものをねらうのに。キュウリが狙われたのは初めてくらいです。

 

3羽もいるではありませんか。もっと、いるのかもしれません。私の姿を見ても逃げません。
不貞不貞しいです。
どうせ、人間は飛べないし、ちょっと逃げて電線にでもとまっていれば、そのうちに諦めて
行ってしまうというのを彼らは読んでいるのです。だったら、なおさら許せねーな。

 

先ずは、腹いせに追い払って・・・。そしたら、私が家に戻るとまた来ているではありませんか。
しかたがないから、雨もふっていなかったので、ネットをかけました。
ただ上からパサーっと被せただけでは、質の悪いカラスはネットをくわえて他所に持って行って
しまいますからね。

     

こんな形をした、針金でネットの端を数カ所止めました。それなら、隙間からはいりこめないし、
彼らの力では、くわえて持って行くこともできません。
それよりも、近づけさせないとか駆歩したくなります。彼らはギャングですね。

 

テントウムシダマシです。これはカラスと違って、数で勝負してきますね。何年もまえですが、
これが大発生して、ナスにかなりの被害がでたことがあります。
農家なら、商売になりませんから薬を使ってしまうのでしょうけど、家庭菜園では、使いたく
無い使わないです。口に入るものに使うのは嫌ですから。
この他にハクビシンがいます。トウモロコシなどは、全体がメチャクチャにやられてしまうことが
あります。カラスなどと比べると体重があります。

野菜は人間が食べるものです。それなので、美味しくおいしく作ろうとおもいますから、それは
鳥や動物にとっても美味しいはずです。彼らにとっては、もうたまらないほど美味しいのかも
知れません。



紫陽花

2021年06月30日 | Weblog


薄曇りです。気温は25℃です。風は涼しすぎなくて、強さもちょうどくらいのそよ風
なので、過ごしやすい日です。

 
  画面中央近くにいるセキレイを狙っています もちろん飛び去りました

昨日、ワクチンの接種をしたので、今日は外の仕事はちょこっとしかやりません。疲れない
程度のことはしましたが。
草地を回って、ブタナを根っこから引き抜き、花が咲いたり、つぼみを持っている部分は、全て
むしり取って袋にいれました。根っは葉っぱを付けたまま、草の上に乾くように放っておきました。
そのまま、水分が抜けて枯れるに任せます。
花の蕾や花は、やがて綿の付いた種になり、フワフワ飛んで行って他のところで発芽してしまう
可能性がありますので、燃えるゴミの袋に入れました。焼却場で焼いてもらいやしょう。ゴミを
持って行ってもらうまでに、フワフワ飛んでいける状態になったとしても、袋の中のことで、
外界には飛んで行けませんからね。

 
  スカンポ

その後、大して迷惑もかからない雑草と思って、生えるに任せていたスカンポを、草むらの中から
探しだして、見つけたものを全て引き抜きました。砂利の混じった所に多かったので、シャベルでは
掘りにくいです。それなので、釘を抜く時に使うバールの曲がっていない部分を使って、根っこの
辺りに深く差し込みグイと頭の部分を下に押すと、根っこをゴソッと持ち上がってて来ます。
その方式で見つけた物は全て抜き取りました。

                    
スカンポの根っこはなかなか枯れません。それなので、これを干して完全に乾かしてしまうのには時間が
かかりますので、これも土を落として燃えるゴミの袋に入れてしまいました。雑草の種も燃やしてもらう
ことにしています。

ですので仕事はしたのですが、体に負担をかけるような力などは出しませんで、遊びみたいな作業です。
ワクチンの影響には関係ないです。

 

紫陽花の時期です。気晴らしにドライブがてら、紫陽花で知られたお寺に見に行ってきました。
少し高いところにある寺の境内の斜面に植えられた紫陽花を田んぼのヘリの道路から眺めます。
見に来ている人は、それなりにいますが、過密状態ではありませんし、少なすぎてさびしくも
無かったので、助かりました。もっとも、紫陽花の咲いている時期は、やや長めですし、場所は
田んぼがあるくらいですから、田舎で平日ですから人が多すぎるということは無いですね。

 

 

久しぶりにその地域に行って見たのですが、かつては仕事でその地域によく行ったのですが、
あれから何十年。バイパスが出来たり、道路も広くなったり、通行量も多くなり、町の様子も
変わり、昔の面影はまったく薄らいでいます。そのせいで、いま何処を走っているのか位置を
見失うことが多々ありました。カーナビのおかげで迷子にはならずに済みましたが、いやはや
変化の激しいこと。驚きましたね。まさに「昔は遠くなりにけり」です。