今日(14日・木)開催された和解に伴う政府と県との作業部会で、大浦湾に張り巡らされているフロート、オイルフェンスの撤去に政府がやっと合意したという。翁長知事の埋立承認取消処分の効力が復活し、臨時制限区域の指定の根拠も無くなったので、これは当然のことだ。政府は、速やかに臨時制限区域の指定を解除し、海底のコンクリートブロックの撤去等も進めなければならない。
(大浦湾に放置されたままのフ . . . 本文を読む
4月12日夕刻、普天間飛行場の返還合意から20年を迎えたことを受け、普天間の全面閉鎖・撤去と辺野古新基地建設断念を求める県民集会が県庁前で開催された。この集会に顔を出した後、大急ぎで空港に行き、東京に向かった。
13日(水)には、衆議院議員会館で辺野古新基地建設の撤回を求める院内集会と和解に伴う「工事中止」について防衛省交渉が行われた。防衛省からは提供施設計画官ら9名が出席。辺野古リレーや環 . . . 本文を読む