本日午後2時から 漢語言学部の新年会が開催される。
例年だと300人以上収容できるレストランで食事、アルコール付で
開催されるのだが、北京指導者が”官僚の接待、贅沢は止めましょう”
の掛け声に敏感に反応し 自分たちの事とは思わず指示を下に流したので
大学の指導者(先生から選ばれた学長と共産党から派遣された書記の二重支配)の
指示なのか、今回は食事無し、ドリンク無しの新年会が国際センターの講堂
で行われる。
期待していたレストランに対する経済効果は売上4万元(68万円)の減である。
高級レストラン、高級品売り上げが落ちていることは、以前 官僚に贈り物を
沢山してたのか裏付ける数字である。
会場の国際交流センター
司会者の登場; 左2名は302班の留学生
14:00開始のところ20分遅れの獅子舞で始まる。
以下順に 先生の合唱
変脸;
外部講師の表彰 全国的に有名な武術の王先生と 琴の先生
各クラスから成績優秀者の表彰
賞品は未決定 先ずは初級クラス
続いて 中級クラス 家内は今年も表彰を受ける
続いて本科生成績優秀者の表彰
何とか滑り込みました。
同時に文化の授業で書道系の表彰も受けました。
会場を沸かせたハプニングが有りました。
デュエットの二人が歌い終わると
男性が突然 花束を渡し プロポーズを開始した。これらの計画は彼女は
知らなかったようで気が動転していたがOKのようだ。
他にも演技が有りましたが省略します。
終了は16:30、 予定通り2時間で終わる。
思った通りです。
お二人は、揃いも揃ってきっと良い成績を納めるだろうと、ひそかに期待をしていました。
若い人でもその場限り、おざなりなリュウガクセイカツヲオクルモノがおおいときいておりますから、まさしく団塊の世代も快挙です。
日本では、差別になるからと小学校では
成績さえ曖昧にしてしまいますから、学習指導の方法もままならないと言う有様です。
キチンと努力をしその成果は堂々と評価をして行くべきだと私は思っています。
いくら学校時代だけごまかしても出ていく現実社会は、不勉強や怠け者を重宝がるほど甘くは無い競争社会そのものなのですから、こっけいせんばんです。
私も、何か新しいことをはじめて、頑張らなくては申し訳が無いような気になります。
ともかく、お疲れ様、そしておめでとうございます。
”継続は力也”
は事実ですね。
努力は報われます、要領だけでは長続きしません、
特に若い人は留学が終わっても勉強は続けて欲しいです
努力も、認められてこその努力、認めてもらえない努力は、やり甲斐が有りませんが、ここのところgs微妙です。