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青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

情報 中国ネタ

2016年02月19日 | 情報

中国ネタが有ったので紹介します。

まさしく記事の通りで、特にトイレで困ったことが多々ありました。

都市部では急速に水洗が普及してきました、しかし掃除が充分でなく、

又配管が小さいので宿舎のトイレが良く詰まりました!”パッコン”は必需品でした。

地方に旅行するときは確かにトイレに困りました。トイレットペーパーは必ず肌身放さず

携帯です。

 

記事にある通り 店員さんからおつりを投げられたことは何度もありましたが、消費者が

賢くなってきましたし、競争も生まれましたので態度の悪い店には行きません。

中国で消費活動が盛んになるにつれて 自然と改善されてます。

しかし 店のトイレにトイレットぺーぱーを常備するのはまだまだ先の話です。

 

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まさかの神対応!中国に広まる「日本式サービス」  
JBpress 2月18日(木)6時20分配信  
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秋葉原に来ていた中国人観光客(2015年6月撮影)   
 2015年末の記事(「爆買いで『日本びいき』に! こんなに変わった中国」)
で、爆買いによる“日本びいき”の増加が、中国国内にも影響を与え始めている
というお話を紹介しました。今回はその具体的な事例を紹介しながら、中国
国内の変化をより詳しく見ていきます。  
中国人が日本のトイレの素晴らしさを伝えた投稿はこちら。(JBpressの元記事へ)
■ 接客する店員の態度が激変!   
 かつて中国の百貨店をはじめとした店員さんの態度はとても横柄でした。
今でこそ、素晴らしいサービスを提供するお店が増えていますが、筆者が
中国にやってきた頃は、まだ国営の百貨店やお店が多く、「店員さんを呼ん
でも来てくれない」「商品が並んでいるのに、売り切れだと言われる
(以前はカウンターの向こうやガラスケースの中に商品があり、店員さんに
取ってもらうのが普通だった)」「お釣りを投げられる」といったことは
日常茶飯事でした。  
 しかし、あれから15年、中国のサービスも劇的に向上しました。  
百貨店やショップ、レストランの店員さんの対応はとてもソフトになり、
以前であれば何か問題が発生した場合にはお店側の「我々は悪くない」から
会話がスタートしたものでしたが、現在では事情を説明すればお店のほうから
「申し訳ございません」とコミュニケーションを取ろうとするようになりました。
 例えば、日系コンビニエンスストアでよく使われている挨拶に  
迎常来(ホワンイン チャンライ)」というものがあります。  
 中国語で「またお越しくださいませ」に対応する表現は「迎再次光
(ホワンイン ツァイツ クアンリン)」ですが、「迎常来」は「いつでも、
度々、お越しください」という意味です。この表現は、中国の他のお店でも
使われるようになってきています。  
 表現としては、従来の「迎再次光」のほうが丁寧ではありますが、
長く使われている表現のため、型にはまった挨拶と感じられます。  
迎常来」のほうが新しい表現で、新鮮で親しみを感じるということが
あるようです。  
 中国の人々が求めるサービスレベルも次第に高くなり、以前のような
型にはまったマニュアル通りの対応では満足しなくなってきました。
迎常来」という表現も、ほんのちょっとした違いではありますが、
顧客とのコミュニケーションを今後も続けたいというメッセージを含んで
いるという意味で、多くの人の共感を得ています。それが日系コンビニに
留まらず他のお店でも使われるようになった要因ではないかと思います。
■ もう汚いトイレには戻れない  
 訪日中国人のお土産として、温水洗浄便座が大流行したことにも関連
しますが、日本のトイレの清潔さは中国でも常に一目置かれるテーマです。
 日本から帰国した中国の人々が、土産話にする代表的な話題が「清潔さ
」です。中でもトイレがキレイという話は、中国のトイレがキレイでない
こともあって常に大きな話題となります。  
 「日本のトイレの清潔さに、中国人が驚き呆れる」  
(日本的厕所干净的令人发指 惊呆中国人)  
 「日本のトイレはごはんも食べられる! トイレ清潔度は日本が世界第一位」
(日本厕所内真能吃饭! 厕所干净度排名世界第一)  
 日本を訪れた中国の人にとって日本のトイレの清潔さは驚異的です。
それだけに中国に戻った途端、自国のレストランや公共施設等のトイレの汚さ
がとても気になるようです。  
 さらに、こうした感想を日本のトイレの写真とともに中国のSNS等で
発信すると、賛同する声も多く、結果としてレストランや公共施設のトイレ
が清潔であることの大切さが中国でも認知されるようになってきました。
 最近の中国のレストランでは、トイレが清潔であれば、口コミサイト等
でも「このレストランのトイレはキレイ」と評価され、それが実際に客足に
影響するようになってきました。  
 「良いレストランかどうかは『トイレ』をみれば分かる」  
(餐厅好不好 厕所“说了算”)  
 こうなると、レストラン側も、より多くのお客さんに来てもらうため、
一層トイレの美化に励むというわけです。  
 中国の人たちが日本を含め、海外に頻繁に渡航するようになり、自国の
状況を改善しなければいけないと切実に思うことが増えています。  
トイレの清潔さはその代表的な例ではないかと思います。  
■ 日本のタクシー運転手をも上回る「神対応」  
 トイレと同様に、「清潔でサービスが良い」と好評なのが日本のタクシーです。
 日本のタクシーは「運賃が高いのが玉に瑕」という声はありますが、総じて
評価は高く、「運転手さんの対応が丁寧」「スーツケースは必ず運んでくれる」
「ルートの確認をとってくれる」「自己紹介をする」等、中国のタクシーでは
体験できないサービスが盛りだくさんのため、とても印象に残るようです。
 現在、中国では中国版「Uber」(アメリカ発の配車ウェブサイト、アプリ)
とも言える「嘀嘀(ティティダーチャー:di di da che)」というサービス
が普及しており、これに登録しているドライバー同士あるいは、タクシー
ドライバーとの競争がとても激しくなっています。  
 サービスの内容上、値引きをするというのは難しいので、結果として  
サービスでの競争ということになり、特に「嘀嘀」の人気ドライバーの
中には、上で書いた日本のタクシーで体験できるサービスを積極的に活用し
、顧客を獲得する例も増えています。  
 筆者も実際に、そのようなサービスの良いドライバーに出会ったことが  
あります。27歳の男性ドライバーだったのですが、「ご乗車ありがとう  
ございます」の挨拶にはじまり、ペットボトルの水をサービスし、行き先の
確認、ルートの提案と決定、発車の挨拶、エアコン温度が適度か確認、まもなく
到着の声がけ、ドアの開閉、荷物運び、最後の挨拶と、乗車から降車まで
素晴らしいサービスを提供してくれました。ここまで来ると、日本のタクシー
のサービスをも上回るレベルです。  
そこで彼に話を聞いてみたところ、次のように言っていました。  
 「日本へ旅行したときにタクシーに乗ったら、年配の運転手が、  
ものすごく礼儀正しく対応してくれた。サービスも素晴らしく、とても
印象的だった。自分がこういう仕事を始めたときに、ぜひそれと同じ
ようにしようと思ったんです」  
 これもまた、日本のサービスが中国に輸出されている1つの例では  
ないかと思います。  
■ 中国市場に「日本式」の下地ができつつある  
 いかがだったでしょうか。前回も、「日本びいき」の中国人が増える  
ことは、目下の爆買いにつながるだけでなく、長期的にも日本企業の
中国市場でのプレゼンスを高めることに貢献するというお話をしました。
それは特定の商品に限らず、サービスにも当てはまります。  
 日本を訪れた中国の人々が日本で素晴らしい、感動するサービスを
体験すれば、当然ながら中国でもそうしたサービスを受けたいと思うように
なります。  
 日本と同様あるいは、より中国の人々により受け入れられやすいサービス
を提供する日本企業が中国市場に進出すれば、中国の消費者から支持される
可能性は高いと思います。  
 そうした意味では、日本における中国人旅行者に向けたインバウンド施策は、
中国市場における潜在的ユーザーの開拓施策でもあると言えるのではないで
しょうか。  
宮田 将士  

 

 

 


情報 中国の結婚事情

2016年02月11日 | 情報

中国ネタを紹介します;

今日のネットに記事が出ましたが、かねてから言われてることです。

男女比率が歪になり、結婚出来ない男性が増えてます、農村部では特にひどく

ベトナムから花嫁をゆにゅうしてます、(日本でも以前、フィリピン、東南アジア

から花嫁を募集してました)

又、女子の高学歴化が進み、それゆえ逆に普通の男性と結婚しづらく年頃の女性が

行遅れてます。 新語で 三高; (身長が高い 学歴が高い、収入が高い)

青島大学でも半数以上は女子で彼女らは三高を求めますので行き遅れます。

これらの女子を剩女と言います(余った女 発音は聖女と同じです )

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中国で結婚できない男性が急増、「男余り」と「女性の高望み」  
TBS系(JNN) 2月11日(木)19時25分配信  
 中国は今、お正月にあたる春節。独身で実家に帰省すれば、結婚を
急かされるのは日本でも中国でも同じです。しかし、中国の結婚適齢
期の男性たちは、深刻な結婚難に直面しています。その実情を取材し
ました。  
 「こちらへどうぞ」  
 中国・北京で開かれたブライダル・フェア。会場には結婚を控えた
幸せそうなカップルが大勢詰め掛けました。  
 「中国の人が結婚式で最も力を入れるのが写真撮影です。こちらの
撮影スタジオのブースですけれども、大勢の人でごった返しています」(記者)
 「ウエディングの撮影と、指輪を見に来ました。とても幸せです」
(会場に来たカップル)  
 理想の相手を見つけたカップルたち。しかし、一方で中国では今、
「結婚できない」男性が急増しているのです。  
 北京市内で運送会社に勤める張徳龍さん(28)。人生の伴侶を  
探して1年半ほどたちますが、なかなかいい相手が見つかりません。
 「かわいい子がタイプです」  
 (Q.親も焦っているの?)  
 「焦っているよ」  
 (Q.毎日せかすの?)  
 「せかされているね」(張徳龍さん)  
 張さんの結婚探しが難航する背景の一つには、中国政府が今年から
廃止した「一人っ子政策」があります。これまで中国では、家系を絶や
さないために男児が望まれ、女児が生まれるとわかった場合は人工  
妊娠中絶が行われる傾向にありました。その結果、男性ばかりが増え、
2020年には20歳から45歳の男性の数が女性より3000万人
も多くなってしまうというのです。  
 一人っ子政策の「副作用」ともいうべき結婚難。休日の公園には、
わが子の結婚相手を探す親たちが大勢集まっていました。  
 「とても焦っているの。焦って死にそうだよ」(息子の結婚相手を探す親)
 地面にずらりと並べられた子どもたちのプロフィール。親たちは  
条件を見比べながらお見合いの相談をしていきます。  
 「北京に家もないし、条件があまり良くない。フィーリングさえ  
合えば多くは望まないよ」(息子の結婚相手を探す親)  
 男性が余っていることに加え、経済成長に伴って生活レベルも上  
がっていることから、最近では男性に求められる条件がどんどん高く
なっています。  
 北京市内にある結婚相談所を訪ねました。家や収入、車など、  
プロフィールに書かれた女性が求める条件は高いものばかりです。  
 「若い男性で条件のいい人は少ないです。生活の基本なので、  
住宅と高収入は必須です。女性は必ず要求してきます」(結婚相談所 喬建武所長)
 運送会社で働く張徳龍さん。北京に家はなく、月収も3000元  
(約5万2000円)と、女性たちが求める条件にはなかなか合致  
しません。  
 「1人紹介してもらったけど、女性の要求がとても高くて・・・」(張徳龍さん)
 35歳までには結婚したいという張徳龍さん。子どもは少なくとも
1人は欲しいといいます。  
 「ただ正直で、私の故郷に来られる人を探したいです」(張徳龍さん)
 人口が減る中、「一人っ子政策の廃止」という歴史的な方向転換を
図った中国政府。ただ、出産の前提となる「結婚」の問題に、国が  
どこまで有効な手立てを打てるのか、道のりは険しいままです。(11日14:32)
最終更新:2月11日(木)20時22分  

 

 

 

 


情報 春節

2016年02月06日 | 情報

間もなく中国では 正月である春節です。

出稼ぎの人が大きな土産に持つを抱えて故郷に帰ります。長距離列車は大混雑です!

又町中では当局の規制など無かったかの如く簡単に手に入る打ち上げ花火、爆竹などで

町が煙で霞んでしまいます。これによる火事の発生も半端ではありません。

そんな中 町に住んで故郷に帰る必要のない富裕層は外国旅行です。

日本にもすでに押し寄せている報道もあります。

留学中 冬休み、夏休み帰国する際 先生から子供が学校に持っていく保温ポット

をよく頼まれました。 中国産はあるのですが 8時間保温の表示でも実際は半分の

4時間しかもてません、日本で買うと価格的にも大した差は無いので、みなさん買う

のでしょう。

面白記事がありましたので紹介します。

因みに私たちが頼まれたお土産は、 保温ポット、口紅、血圧計、体温計、等かさば

らない物が多かったです。

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2月8日は春節(中国の旧正月)の元旦に当たる。中国は2月ごろの春節、
5月のゴールデンウィーク、10月の国慶節と1年に3回大型連休があり、
今回も連休前からすでに大量の中国人が日本旅行にやってきている。  
昨年は499万人の中国人が日本を訪れたが、今年はさらにその数を  
600万人から700万人へと伸ばすことが予想されている。  
中国人といえば「爆買い」が代名詞となった。一昨年の秋ごろから  
メディアで使われ始めた言葉だが、昨年の春節から一気に広まり、今や  
「爆買い」という言葉を知らない日本人はいないといえるほどになった。
爆買いといえば、炊飯器10個、温水洗浄便座3個、保温ボトル10個、
といった「同じものを大量買い」することを中心に、とにかく「モノ」を
たくさん購入することを意味する。中国人1人当たりの購買額は約28  
万円、昨年の消費金額は1兆5000万円と全外国人中トップであること
からわかるように、とにかく昨年は「モノ」の購入がすさまじかった。  
今年もまだそれは続いているが、ここ最近、爆買いの中身に少しずつ変化
が起きている。私は著書「爆買い後、彼らはどこに向かうのか?」の取材
中、富裕層の中国人からおもしろい体験をいろいろ聞いた。それは  
「爆買い」に走る人々とは程遠い、優雅な日本旅行の体験だ。訪日の初心
者や団体旅行客はまだ「モノ消費」に走っているが、富裕層や個人旅行客  
の一部は、すでに「コト消費」へと興味・関心が移ってきているのだ。  
移り変わる中国人の日本旅行の目的  
「コト消費」とは何か。たとえば、医療、健康、美容、芸術鑑賞、グルメ
、スポーツ、学習、農業など、モノを購入する以外に、何かを“体験”する  
ことだ。  
「温泉旅館に泊って、病院でがん検診やPET-CT検査をやってもら  
います。北京の空気が悪いので、肺を悪くしているのではないかと夫婦で  
心配だった。日本の病院のお医者さんや看護師さんはとても親切。全身  
をしっかり検査して診断してもらったら、安心して中国に帰れます」  
(北京在住、50代夫婦)  
「エステのためにわざわざ来日しました。銀座の高級エステでマッサー  
ジをして、ヒアルロン注射をしてもらった。マッサージは中国でもさかん  
なのでよくやっていますが、日本の高級エステに入ったら、店内も豪華  
だし、スタッフの教育も中国では考えられないほど行き届いていて、  
お姫様気分を味わえる。中国で注射機を使うのはやっぱり怖い。  
韓国も美容大国だけど、日本のほうがもっと信頼できる」(北京在住、40代女性)  
「特等席で歌舞伎を鑑賞して、お菓子づくり体験教室に参加して、星つき
レストランでフランス料理を食べました。歌舞伎の切符は知り合いの在日  
中国人に事前に取っておいてもらった。日本にはもう何度も旅行している
ので、自分の家族、親戚の分も含めて、もう家電製品や日用品は十分ある。  
モノはもう溢れているから、これからはモノではなく、もっと思い出づく
りや、日本でなければできない体験をしたい。日本ならではの美しい風景  
を見たい。中国では水泳ができる人はほとんどいないけど、今度は沖縄に
行って水泳を習い、いつかダイビングもしてみたいですね」(上海在住、30代女性)  
中国人の旅行はもっと多様化していく  
モノの消費はわかりやすい。中国人観光客を受け入れる日本の観光施設に
とって対応策が取りやすいからだ。家電量販店やドラッグストアなどでは
大量の中国人スタッフを配置し、春節の「爆買い」に備えている。団体  
旅行の場合、ショッピングの時間が制限されるので、短時間に買い物し  
なければならず、そのサポート役が必要だからだ。大量に在庫を取り揃え
ることもできるし、ビジネスとしてやりやすい。  
だが、コト消費は幅が広くて種類が多く、奥が深い。スタッフを揃えれ  
ばいいというわけではないし、モノ消費に比べて、言語の壁も大きい。  
一度に大量の人数を受け入れることも難しいし、丁寧な説明が必要だ。  
だが、モノをすでに十分持ち始めた富裕層や、それに近い中間層の上の  
人々は、上に挙げたような未経験の日本文化に興味を持っている。  
それは、上に挙げた分野以外にももっと広がっていくだろうし、日本人が  
考えもつかなかったような分野にまで拡大する可能性がある。彼らは、  
母国では体験できないことを欲しているのだ。つまり、やり方しだいで、  
モノ消費よりも、将来性があるということだ。  
中国人の行動は神出鬼没で、変化が非常に激しい。中国国内にいても  
そうだが、ついこの間流行っていたものが、もう廃れるということが  
よくある。中国人の興味やトレンドがいつ、どのように変わっていくの  
かを「日本人の感覚」「日本人のスピード」で見ていたら、必ず見誤るだ
ろう。インバウンド大国を目指すなら来たる「爆買い後」「爆買いの先」
に向けて、そろそろ日本人も「次の一手」を準備する必要がありそうだ。
   

 

 

 

 


情報 笑い話

2016年01月18日 | 情報

 

先日 中国旅行した友達に笑い話の本を依頼していた、手に入る。

真にありがたいことである。

 

早速、児童笑い話の中から;

教授对一名智力早熟的6岁男孩进行测验。

教授;“ 你的生日是哪一天?”

小孩;“ 2月20日。”

教授;“ 哪一年?”

小孩;“ 每一年。”

 

 

 


情報 北九州市の成人式

2016年01月11日 | 情報

北九州市の成人式はニュースに成る程、ど派手、ユニーク、仮装大会

みたいな衣装で参加するのである。

知らなかった! いつの間にそんな風になったのかな?

因みに孫は真面目派の振袖姿である。

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超ド派手…花魁姿にカラフル羽織袴 北九州の成人式、周辺・        
お祭り騒ぎ…式典・静粛の棲み分け
       
産経新聞 1月10日(日)17時14分配信        
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掛け声に合わせて気勢を上げる成人式の参加者ら=10日午前、北九州市小倉北区(中村雅和撮影)(写真:産経新聞) 
         
 新成人の一部が、ど派手な衣装を着ることで知られる北九州市の        
成人式が10日、北九州メディアドーム(同市小倉北区)で開かれた。      
今年もカラフルな羽織袴にリーゼントをキメた男性や、花魁(おいらん)姿の      
女性が会場周辺にあふれた。その「ど派手」ぶりは聞きしに勝るものだった。      
 ■「目立ちたい。派手なことしたいけんね」        
 式典が始まる1時間前の午前10時半ごろ。メディアドーム周辺は、      
“色とりどり”の若者でいっぱいだった。羽織に真っ赤な襷(たすき)、      
金色に輝く巨大な扇子を手にした男性の集団がいた。胸元をあらわに      
した花魁姿の女性の姿も目に飛び込む。        
 目をこらすと、結った髪に人形を“盛った”女性もいた。聞くと、        
米国の有名歌手「レディー・ガガ」をイメージしたという。        
 缶ビールはもちろん、焼酎や日本酒、ワインをがぶ飲みする。        
周辺はさながら宴会場だった。        
 「コクラ(小倉)! コクラ!」「トバタ(戸畑)!トバタ!」        
 出身地だろうか。市内の地名を連呼し、気勢を上げる集団もいた。      
マスコミのカメラマンにポーズをとりながら、撮影するよう迫る若者も多い。      
 意を決して、新成人に話しかけた。        
 「とにかく、目立ちたい。派手なことをしたいけんね」        
 新成人の永元裕也さん(20)は、快く取材に応じてくれた。        
 名前や地区が印刷された旗や、そろいの衣装代として10万円程度      
を用意した。「お金に余裕はないけれど、多少無理をしても、しっかり      
やりたい。自分たちにとって、成人式は特別なイベント」と語った。      
 別の集団にカメラを向けたところ、記者自慢の口ヒゲが目にとまった      
らしい。「カメラのおっさんのヒゲ、茶色いぞ!」「茶色!」「茶色!」。      
拡声器でコールが始まってしまった。        
 花魁姿の女性に声をかけた。北原侑季さん(20)は「カワイ        
イから、この格好が好き。変わったこともしてみたかった」と笑顔で、      
友人と記念写真を撮影していた。        
 なぜかカメラを手にした高齢者もいる。着飾った新成人を見つけ        
ては、撮影を繰り返す。中には、しゃがみ込んだアングルから狙う強者も。      
その姿はコスプレ愛好者が集まるイベントで、撮影を楽しむ「カメラ小僧      
」のようだ。        
 こうしたど派手な成人式は十数年前から始まったという。北九州市      
小倉北区の貸衣装店「みやび」は例年、市外も含め千人前後の若者の      
注文に応じ、衣装を提供する。        
 「雷神のように小太鼓を背負ってみたい」「スパンコールをちり        
ばめた白い着物がほしい」などの要望にも応えるうちに、沖縄や関西      
から注文が来るほどの有名店になった。        
 「日本一過激」「お祭り騒ぎ」「DQN(ネット用語で非常識な人      
)がいっぱい」        
 北九州市の成人式の様子は毎年、ネットで話題となる。このありさま      
に眉をひそめる地元の人も多い。市は今回、新成人に「きちんとした      
服装」で参加するよう、異例の呼びかけをしたが、会場周辺を見る        
限り、呼びかけの効果はなかったようだ。        
 周辺には警戒の警察官の姿も目立つ。「今日はもう、何もしません      
から」。ある新成人が気軽に声をかける。警察官は「当たり前だ!」      
とすかさず応じていた。        
 ■「式典の邪魔しないなら、別に」        
 ただ、周辺に比べると、式典が行われる会場内は驚くほど静か        
だった。周辺で騒ぐ新成人は、会場内には立ち入らないからだ。        
混乱もない。        
 大阪の大学に進学し、この日のために帰省したという吉岡一さん        
(20)は、新調したスーツで参加した。「派手な格好の同級生も        
いました。自分はあんな風に騒ごうとは思わないけれど、式典の        
邪魔をしたりしないなら、別によいと思う」と語った。        
         
 式典を担当する北九州市青少年課によると「毎年、派手な衣装で        
会場の外で騒ぐ人もいるが、同窓会気分で、会場周辺で知人に会って      
満足するのでしょう。把握している限り、式典を妨害するなどの        
トラブルはない」という。        
 全国各地では「荒れる成人式」が問題となった。だが、北九州市        
では、会場周辺に集まった若者は、大騒ぎはするが、会場内で行わ        
れている式典の邪魔はしない。はめを外して目立ちたい若者も、        
真面目な若者も、成人式を楽しむ。そんな不思議な棲み分けが        
北九州にあった。(九州総局 中村雅和)        
         

 

 

 

 


情報 

2016年01月06日 | 情報

北朝鮮が核実験したニュースが飛び込んで来た!

中国の面子丸つぶれ、アメリカも手を出すには中東で体力消耗、

新年早々何だが忙しない事になりそうです。

中国経済のニュースも賑わっている。どうなるんでしょうか!?

 

ブレーキ踏んだ中国 ”プチ”

 

 

本日の一口中国語:

请客 3声+4声

清客 1声+4声

四声の違いで 客を招待する、ごちそうするが 居候になる。

 

請客は离合词  请客我们 X    我们 〇

 

每年要好几次客=彼は何度も客を招待しなければならない。

他中奖后大请客 は宝く彼じが当たった後大盤振る舞いをした

 

 


市民大学講座 文学編

2015年12月16日 | 情報

先ずは例の如く 学食堂で昼食を摂り授業へ、

キャベツたっぷり、カツ三分の一、ポテト4個、牛肉糸蒟玉ねぎ煮

味噌汁、ごはんで本日470円也。

 

本日の授業は北九州市立文学館  今川館長の講義

 

北九州所縁の文人を中心に話がある。

近代に入ってから時系列話がすす。

最初に登場したのは 森鴎外;山口県津和野出身であるが

小倉には軍医として1899年6月から2年10ケ月小倉に滞在、

滞在期間は仕事に専念し小説は東京に帰ってから小倉舞台の小説を

発表する。

順に 林芙美子;火野葦平; 杉田久女; 松本清張; 劉寒吉;

岩下俊作(富島松五郎伝)と説明していく。

映画化された小説もあるが、映画のイメージの方が強く残り余り

観光には役立ってない気がする。

 

 

 


情報 北京の空気

2015年12月14日 | 情報

このところ、北京の大気汚染のニュースが大きく報じられている。

海岸線の青島でも pm値 150越えはしょっちゅうあった。

肺癌の発生率は二桁と聞く。

環境問題、医療制度が解決しないと平均寿命は日本には追いつけない!

経済界では 企業の平均寿命が極端に短い!

 

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企業の寿命に見る日中の違い、日本人は「事業」、中国人は「金儲け」
 東京商工リサーチが2012年8月に発表したデータによれば、日本には創業
100年超の老舗企業は当時、2万7441社も存在した。ここに創業が西暦
1000年よりも前の企業も複数含まれていることは驚き以外の何ものでもない。  
中国メディアの和訊網によれば、中国でもっとも歴史のある企業は1538年創業
の六必居という漬物店で、創業から150年以上が経過した企業はわずか5社しか
存在しないという。中国という国の国土の広さ、さらには歴史の長さを考えると
中国には老舗企業が非常に少ないと言える。  さらに、和訊網は「中国の中小企業
の“平均寿命”はわずか2.5年にすぎず、一定の規模の企業であっても7-8年程度
しか生存できない」と伝えている。見方を変えれば、中国では経済における新陳代謝
は非常に活発だとも言えるが、中国では企業という存在は非常に短命であり、長期
にわたって生き残ることができるのはごく一部だ。  なぜ日本の企業は中国の企業
に比べて寿命が長いのだろうか。記事は、「日本企業は長期的な視点で投資を行い、
利益を回収する」とし、家族や社会、社員の利益を重視した経営を行っているため
だと主張。一方で、欧米諸国の企業は株主の利益を最優先すると伝え、日本企業の
投資収益率は欧米企業ほど高くはないが、「短期的な利益を追求せず、長期的に利益
を得ることができる」と伝えた。  一方で、中国企業が短命である理由については
「功を急ぎすぎるため」と指摘し、「これは政府も企業も国民もすべてがそうであり、
中国人全体の特徴だ」と指摘。日本人はあくまで「事業」を行っているのに対し、
中国人は「金儲け」をしているだけに過ぎないとし、こうした考え方、仕事に対する
取り組み方の違いが企業の寿命という形で現れているのではないかと論じた。 
 記事は指摘するとおり、中国ではあくまでも短期的な利益を追求する企業が多く
、メラミン入り粉ミルクや下水油の流通など、倫理の欠如が理由としか思えない
ような問題が多発しているのは事実だ。だが、近年の中国では日本の企業家である
稲盛和夫氏が大きな尊敬を集めており、社会に貢献することこそ企業の存在理由と
考える企業家も増えている。こうした考え方が広まれば、中国でも企業の寿命が伸び、
下水油やメラミン入り粉ミルクのような問題も根絶されるのではないだろうか。
(編集担当:村山健二)

情報 庭の野菜達

2015年12月13日 | 情報

狭い庭にベニヤ板で囲い少ない土を盛り上げて一応畝を作り、

秋に野菜の種、苗を植えた。

この時期順調に育ち先が楽しみである。

先日 ”きぬさや” の初収穫で食卓に上がる。

 

キャベツも虫に齧られながらも巻きが進んで来た。

キャベツの間にマメ科の花が生えてくるので鉢に移植する。

他には ブロッコリー、人参、大根、小葱、ちしゃ、ジャガイモ、

ほうれん草、水菜、等楽しみである。