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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

夫に、(はじめての)高級ブランド品を買ってあげる

2010年09月23日 01時45分47秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
私は、品質の良いものを、長く使うのが好きだ。
夫は、粗悪品でも安いものを、長く使うのが好きだ。

それで、財布やカードケースは100円ショップで買った物を、長く愛用していた。
しかもそれをバラバラに持つので、外出時に、
免許証、外人登録証、財布、カギ、メガネ、クーポン券、優待カード等が揃ったタメシがない。

その「ダラシなさ」にさすがにキレて、
「お願い!買ってあげるから」と懇願して、デパートに引っ張って行った。
「欲しがらない人」にプレゼントするのは大変だ。

奥さんに「お願いだから高級品を使って。お金は出すから!」とお願いされる夫は、世にどんだけいるんだろう。

これに全てを入れれば、モノの紛失が防げるかも・・・期待の☆です。
安物だったらテキトーに使うが、高いものは大事にするだろう、と。

何だか、バブル時代の男子学生みたい・・・。

この他に、ヴィトンの定番「モノグラム」と、2色から選べる「タイガ」のデザインがあった。
定員さんに、安い方から順に並べてもらって、「これ!」と指をさして、2番目に安いものを買った訳です。

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