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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

高校の先生との結婚は有り得なかった:後編

2010年09月03日 07時15分35秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)
自分の高校時代を振り返ってみると、大学では何を勉強しようか(4年制大学進学者は95%以上)、何の仕事に就こうか等の夢を語り、結婚など死と同じくらい遠くにあった。

大学に行けば、素敵な人と出会えるという期待もあったし、
(実際、大学時代の恋人と結婚する人は多かった)、
良い仕事に就けば、一緒に働けるパートナーが見るかもしれない、という思いもあったのかもしれない。
(新人研修が縁で結婚、というのも多かったな~)

だから、若い先生が赴任して、それがどんなに素敵な人でも、17歳とか18歳で、その人を射止めようと一生懸命になるのは、チョット考えられないかな・・・と今回の事件で思いました。

ま、これは私の通った学校は「お爺さん先生ばっか」で、起こりようがなかったという話だけなんですが。

でも、あの女子高特有の宝塚のような雰囲気、懐かしく思い出しました。
女子高って差別が無い。女子しかいないから、差別のしようが無い。
重い物も運ぶし、料理は得意な人がやるから「女が作れ」って言われないし。

水彩画にするとこんな感じ。これを夜、安全地帯の「ワインレッドの心」を大音量で聴きながら描いた。

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