わたし、アグネス嫌いです。ウザい。

アグネス論争があったのは、大学の頃。時はバブルで祭りのような時代。
怪しそうな経営者が、外車に乗って繁華街で札びらを切り、常に人材を必要としていた。

バイトの面接は、受ければ通る。
交通費は金額を入れない領収書をもらって自分で書く。
　※バイトの子がそうしていたけど、ホントに出来たのかな？昼休み１時間以上戻って来なくって、すごい迷惑した。でもクビになんない。

そんな時代に、林真理子さんがアグネスにキレた。
確か「皆さんも、会社に子どもを連れて行って、みんなで育児しましょう～。同僚はあやしてあげてね！」とか何とか、一般人には絶対マネ出来ないような、非常識なことを言って、世の働く女性の反感を買ったのだ。

この人、すぐに「日本の～はどうだ」とか「ああだ」とか、批判するんだよね。
誰もアンタの意見なんか、聞いてないっつーの。

研究室の留学生を思い出す。
日本が嫌いなのに来日して（税金で勉強して）、いつもゼミで「日本はコレだからダメだ。直した方がいい。」って批判してた。教授はいい人だから「貴重なご意見」としてゼミで取り上げたけど、だーれもアンタの日本批判なんか聞きたくないっつーの。これは比較文化論の授業じゃない！

さてアグネスですが、同じ理由で、なんかムカつくのです。
そういや、教育博士でいらっしゃるんですよね。お偉いんですね。

毎年ユニセフに寄付していますが、あの顔を見るとカネ出し渋りますがな・・・。

庭でとれたミニトマト