goo blog サービス終了のお知らせ 

いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

円高・・・も少なからずダメージ

2010年09月09日 06時51分51秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)
円高になって、海外旅行がお得で、買い物嬉しいな♪というのは昔の話。
輸出が大変になって困る、という会社は多いと思う。

実は私の会社も、小さいながら、円高になると困るタイプである。
先日SWIFTコードを教えたお客は、北京からの送金の中国人。
円高で、支払いがキツイ事だろう。

しかし最近「円高とは、円の信用度が高いこと」という、しごく当たり前の記事を読んだ。

この夏のオーストラリア旅行。
銀行の窓口で「豪ドルを買いたいんですけど」と申し出た。
夫には「なるべく買わないように」とクギを刺されていたので、こう続けた。

「円高だけど、豪ドルみたいな価値の低い通貨はあんまし持ちたくないんですよ。だから500ドルでいいです。」
家族5人で1週間、外食して過ごすのに、少ないかもしれないけど、カードもあるし!という気持ちがあった。

同様に、円高だからと言って、米ドルも買いたくない。
円を保有していたい気分なんだよね~。

円建てでお金をもらうのは幸せ・・・国は安全で正確で清潔・・・帰国する度に思います。


母校の高校の文化祭に行ってきたのですが、バス通りに今も残っている商家。
絵の題材に使いたいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする