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hicaに会いに来て

外食、料理、お酒。
サーフィン、海、スノーボード、畑、犬、猫、音楽。
Twitter @hica1203

タイ料理教室 プライベート 4月

2013-06-30 22:43:24 | 料理教室
いつも行ってる錦糸町のティッチャイタイフードスタジオ。
人見知りでいつもイマイチ馴染めないけど、
料理と先生は大好きなため、みんなに集まってもらってプライベートレッスンを開催してもらいました

いつものメンバーでわいわいと始めまーす!

いかとガピの香り炒め
パップラームックガピ
パッは炒める、プラームでイカ。


材料。


イカは内臓を取って皮を輪切りに。


ごく軽く茹でておきます。


クロックで唐辛子、ホムデン、ガピを細かく潰しておきます。






潰したものをじっくり香りが出るまで炒め、


ココナツミルクなどを加えます。


いか、ピーマンを炒めたらできあがり。


鯵と香味トッピングのレタス包み
ミャンプラートゥー
ミャンは包む、プラートゥーは鯵(っていうか現地ではグルクマらしい→http://ja.wikipedia.org/wiki/グルクマ)


ミントたっぷり。


鯵も立派。
全ての材料を同じ大きさに切るのがポイントだそうです。


サニーレタスもたっぷり。左は塩辛メニューの材料。




ピーナツは香ばしく炒めます。










おそうめんは茹でたら冷水でしめて、
少しずつ取ってしごき、
指にくるくるきつめに巻いて、押し出します。
意外と難しいw


鯵を揚げていきます。


フライパンをかんかんに熱して、油を入れます。


入れたらしばし放置し、


キレイなきつね色になったらひっくり返します。




にんにく、パクチー、砂糖、ピーナツなどをクロックで潰してソースを作ります。


後は盛りつけて行くだけ。


野菜もたっぷり。


塩辛のハーブ和え
ヤムプラームックドーン 
ヤムはサラダ、プラームッはいか、ドーンは漬ける。

これは前も一回やったメニュー。
今回はホタルイカが入ります。わーい。
これは酸味を効かせた方がおいしいそうで、
ハーブどっさりを入れる前に味をしっかり目につけておくのがポイントです。




バイマクルーは千切り。


レモングラスは薄切り。


カーはみじん切り(細切り)。


塩辛にナンプラー、レモン汁を混ぜて、




ハーブどっさりを混ぜます。






実食ー

予想通り、ここまでもわいわい楽しくできたのですが、
ここからがまた素晴らしかった。

「ワインのことはゆうこりんに任せればいいよー」という先輩方のアドバイスに従い、
一度もお会いしたことなかったゆうこりんさんにワインをまるまるお願いするという暴挙に出たのですが、
快く引き受けていただき・・・ほんとにありがとうございました。

スペインのワインとシェリーをご用意いただいたのですが、
どれもほんとにおいしくて、不思議とタイ料理にもぴったり。


一本目。


二本目(なぜか表面がない・・・)


あっというまにこんなに空きました笑

おいしいタイ料理においしいスペインワイン、
そして猛烈に楽しい人々。

素晴らしかった!と何度も思い起こすくらい楽しい夜でした。
ゆうこりんさんはこの後すぐにタイに旅立ってしまい、
もっと早くお会いしたかった!!とつくづく残念だったのですが、
きっとまた帰って来てから会えるはず。

はー、第二弾楽しみ。

スヌ子先生料理教室 韓流おつまみ

2013-06-20 22:47:53 | 料理教室



ピンクの柏餅いただきながら説明聞いて、開始。

ピリ辛スペアリブ

たっぷり塩しておいて水で流したお肉を、




ことこと煮ます。


ごま油の数々。


ごま、みそ、ごま油などを混ぜてタレを作り、


お肉を漬けて馴染ませて、




こんがりと焼く!


焼けた

コリアンポテサラ

じゃがいもをにんにくとかと一緒にゆでて、




茹で上がったら熱いうちに長ネギ、レモンと合わせます。
酸味のものは、熱いうちにかけるのが基本らしい。


ヨーグルト、マヨで味付けして、
その他の具材を入れたら出来上がり。
ヨーグルトが多いとさっぱり仕上がるらしい。


韓国のりで仕上げ。


キムチーズチヂミ

粉に卵水を加えてざっと混ぜて、


キムチを汁ごとどばっと。




チーズ、にらも入れて更にまぜまぜ。
ここまで前日に作って寝かしておくと、かりっと焼けるそう。
ホットケーキとかも前日に混ぜておくといいんだって。
へー。




じゃんじゃん揚げます。


焼き上がり。

あさりスンドゥブ

あさりは砂抜き。
なめて少ししょっぱいくらいの水(しょっぱすぎると死ぬらしい。海の水は辛いのに)を
ひたひたより少し少ないくらい入れて(多すぎると死ぬらしい)
あさりを入れます。
ザルに入れてからバットに入れると、一回吐き出した砂をもう一度吸わないからいいんだって。
ほほう。


スペアリブの茹で汁を沸かしたら
豆腐を崩しながら入れて、


あさりも入れてぐつぐつ。



実食ー

どれも韓国韓国しすぎずさっぱりした韓流でおいしかったな。
スペアリブも前日に漬けておいてもよさそう。

ここでカメラ電池切れにてここからはあいほんの写真…。


おまけレシピはきゅうりのビール漬け。
ぽりっとうまい。



お酒はマッコリ+ビール!
これがくいくいいけてしまう。


スペインのビールも。

たのしみもっと

2013-06-14 22:51:43 | 料理教室
みもっとちゃんのタイ料理教室、たのしみもっとに初参加。
マギーも誘って行ってきましたよ。
現地でさきちゃん&妹とも合流。


いきなりおしゃれ。
クロックが飾って収納してあるこの棚が、
後で作業机にもなるんです。すてきー。


かわいい紅茶缶も。


お茶をいただきつつ、説明してもらう。


バイマクルーに、キーライム(マナオ)、小さい青トウガラシ。


ホムデンって、バラバラになって売ってるのしか見たことなかったけど、
もとはこんななのね、かわいい。


トウガラシいろいろ。
一般的に小さいほど辛いらしい。


ハーブやスパイスなどなど。
おしゃれですな。


こんな本もあるらしい。
なんでも目新しい笑


ナンプラーはこれがオススメって。
錦糸町では売ってなかったけど先日東新宿のアジアスーパーストアで見つけました。

さて実習。

パネンカレー
チキンのクリーミーカレー




赤大チリは一口大に。


飾り用のはごく細く。


バイマクルーは筋を取って半分に折って、


くるくる巻いて、


細切りに。


ドライチリは戻しておきます。


スパイスやハーブたちを順々に潰していきます。


ひたすら叩きます。


ちょっとでも粒があったらダメと、
なかなかOKが出ません。


ここまでやったらOKだそう。
ふうふう・・・。

ここからは簡単。


ココナツミルクの半分を沸騰させて、
カレーペーストを加えてよく炒める。


手早くのばして放置して煮詰めますが、
底がこげないように時々チェック。


ココナツミルクを更に少しずつ加えながら煮詰めていく。
赤いオイルが出るように。


赤いオイルが十分に出たら鶏を入れて、
素早く分けて沈めて、表面の色が変わるまで放置。
色が変わったら混ぜてよし。早く混ぜると肉が固くなるそう。


更にココナツミルクを入れて水分を飛ばしていき、


最後に赤大チリとバイマクルーを加え火を止めます。


ヤムヘッド
きのこのサラダ。

うちに前にみもっとちゃんが持ってきてくれて、
超おいしかったのでリクエスト


戻したきくらげとエリンギをゆでておきます。


ホワイトセロリ。
パクチーと合わせても、パクチーオンリーでもいいそう。


海老も茹でておきます。


ホットチリをクロックで潰します。
潰しすぎると辛くなるので、あくまで軽く・・・。


つぶしたチリにマナオ汁やナンプラーなどを混ぜてドレッシングを作り、


まぜまぜ。


実食ー




わいわい。
カレーはクリーミーでおいしいし、
ヤムヘッドがほどよくさっぱりしてるので、コンビネーションもちょうど良かった
ヤムヘッドは早速次の日作ったよ。




美しいワインをみもっとちゃんが用意してくれました。



食べ終わっても、デザートデザート。
ドライフルーツと、さんざし。


あたしが道中血迷って買ったらぽっぽのアップルおいもパイ。


楽しかったおいしかった!
ありがとうございましたー


タイ料理教室 3月

2013-06-02 22:22:41 | 料理教室
海老と春雨の土鍋蒸し
クンオップウンセン
クンが海老、オップが蒸し煮、ウンセンが春雨。




材料たち。


セロリの葉は水にさらしてしゃきっと。






赤ピーマンはワタを削いで繊維に沿って細切りにして、水に放っておく。




ニンニク、パクチーの根は軽く潰してみじん切り。


海老の下ごしらえをします。




頭をぎゅっと持つと味噌が出てしまうので、注意。
目から上、ひげ、足、剣先をハサミで切り落とします。


90度に刃を入れて、背開きにして、ワタをとる。
胴体を持って、頭の脇に親指を入れて、頭のカラだけ剥がし取ります。


できた。


春雨は戻して切っておく。


お鍋に豚肉と香味野菜を入れて、



春雨、海老、調味料をかけて火にかけて、


沸騰したらセロリも。


蒸しあがり。


海老はこれくらいに火が通るくらいがちょうどいいと。

ナムチムタレーもつけます。

鶏とカシューナッツの炒め
ガイパッメッマムアンヒマパーン
ガイが鶏、パが炒める、以下カシューナッツ。







材料たち。












玉ねぎ、ピーマン、鶏肉は同じくらいの大きさに。




カシューナッツ、唐辛子は揚げておきます。






鶏肉も粉をまぶして揚げる。




材料を揃えておいて、




野菜を炒めたら、




お肉とナッツたちも入れて、調味料も入れて、
炒め合わせます。

タイマンゴーのプリン
プディンマムアン。

タイマンゴーは4月頃が旬だそうで、
日本に入ってきているのは、ナムドクマイ(花のしずく)という種類だそうです。
黒い点々が沢山あって、ヘタからヤニが出ているもの、色が濃いものが甘くておいしいとのこと。


マンゴーつぶして、


一部はミキサーにかけて、




生クリームとゼラチン、砂糖水を混ぜるだけ!!
簡単!!



さて実食。
今回のは簡単だったなぁ・・・。








プリンとろとろ。

スヌ先生料理教室 晴れの日和食

2013-05-20 21:47:09 | 料理教室

3月の料理教室は、ピクニック仕様の華やか和食。


わいわい。


らっきょうサーモンちらし


らっきょう。
らっきょうの漬け汁を使うことで、甘みのある寿司酢が作れます。


食紅を入れたピンクの寿司酢


らっきょうも混ぜます。


ごはんを炊いて、




熱いうちに酢と合わせます。
ここでのポイントは、熱いうちに混ぜて、あおいで冷ますのはその後にすること.
先にあおいで冷ましてしまうと、お酢が馴染む前に米が乾いてしまい、
結果お酢が入っていかずに水っぽい寿司飯になってしまうそう。
しっかりなじませてから、あおぎます。


ぱたぱた。


鮭は塩麹をからめて置いておきます。




胡麻はから炒り。
この胡麻炒り器欲しいなぁ・・・。ナッツとか胡麻とか、炒るといつも焦がす・・・。


お米に鮭と胡麻を混ぜます。
きれいなピンクー


しらすとキャベツの春巻き


キャベツは千切り。
しらすを入れて、


レモンのすりおろし入れて、混ぜます。




混ぜすぎると水が出るので、さっと。


春巻きの皮に巻いていきます。
真ん中に具を乗せて、




折りながら手前にぐっと寄せながら圧縮し、




くるくる巻きます。


いっぱい巻いた。
細長い方が、おしゃれに見えるそう。


フライパンでじゃんじゃん揚げていきます。
揚げあがったら、きっちり油を切ってから、上げること。


揚げまくり。




カットします。


ふわふわ豆腐のそぼろあん








出汁を沸騰させて鶏ひきを加えて箸で混ぜます。
最初は濁ってますが、完全に火が通ると濁りはアクになり、透き通ってきます。
アクは取ります。


生姜汁などで味付けして、




とろみをつけて、




カットしたスナップえんどうを加えます。
これであんの出来上がり。


溶き卵と崩した豆腐をよく混ぜて、火にかけます。


時々混ぜながら、ふつふつ。


ふつふつ。


卵がふんわり固まるまで火を通して、


あんをかけます。


じゃじゃん。


おまけレシピ


葉タマネギのマヨぬたでした。




この日のお酒は、発泡日本酒。
開けると必ず吹くとのことで、流しで開けます笑


盛りつけ盛り付け。


ほんとかわいい。
このままお弁当にして、ピクニックに行きたい。
見た目もかわいいけど、今回のも超おいしかったです。
鮭は塩麹につけてあるから、むっちり、しっかり味もついてます。
春巻きはレモンがきいてるさっぱり風味、でもしらすがたっぷり入ってるから、旨味も十分。
豆腐は茶碗蒸しのような味でした。こんな簡単に、茶碗蒸し・・・。


おかわりお酒は桃のお酒。
果実がたっぷり入ってて、ももジュースのような、濃厚なお酒。
超気に入って、早速後日お取り寄せしたのでした。