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スヌ子先生料理教室 9月 秋味満喫おかず

2015-09-27 16:16:00 | 料理教室



おやつはアンジェリーナのモンブラン。

なすの白そぼろあん








まずは茄子の処理から。
この日使ったのは縦切り。
斜め包丁も教わりました。
しっかり深めに。




立て塩。




お鍋に鶏ひき肉入れて味付けして、






まずはお肉だけ煮たら、




絞った茄子をイン。






縦に切れ目を入れたお茄子は少しねじって盛りつけるときれい。


茄子を取り出したらお肉を戻してとろみをつけて、
盛りつけ。

さつまいものすり流し

おまけレシピ。


お出汁でお芋を煮たら、




がーっと。
この時も滑らかにするコツが。

秋鮭とみょうがのバターしょうゆ焼き




生鮭にお塩をして下ごしらえ。


茗荷もたっぷり。










焼いて味付け。
バター醤油の香りがたまらんー。

焼ききのこの柚子胡椒ごはん


味付けのメインは柚子胡椒。


たっぷりきのこ。




きのこは素焼き。
この時点で既にものすごくいい匂いが…!






炊けたごはんと混ぜるだけ。



生ブロッコリーの梅にんにく漬け

こちらもおまけレシピ。


材料混ぜて漬けるだけ。





さて実食ー


お茄子は鶏と塩麹で、
あっさり、さっぱり。
茄子はとろっとろに柔らかくて、お肉もふんわり。
優しくて美味しい。


すり流しも、サツマイモだけど甘すぎず、ほのかに甘くてさっぱり。
とろとろしててこれも、美味しい。


鮭は香ばしくてほのかに甘みもあって、味もしっかり。
火を通した茗荷も最高。
ブロッコリーは箸休めのはずが、お箸が止まらない。
ごはんはピリ辛。きのこが香ばしくてこれもおいしい。

この日も簡単美味しくて、
翌日お茄子とすり流しは速攻で復習しました。
他のもすぐ作りたいな。

3年くらい?通ったスヌ先生の教室木曜クラスも、この日で一度一段落。
次は新しく編成されたクラスで、11月に。
次からも楽しみにしておりますー

タイ料理教室 7月

2015-09-12 15:51:57 | 料理教室
ティッチャイで、中華系屋台料理レッスン。

魚の浮き袋のスープ。
カポプラーナームデーン
カポは胃袋、プラーは魚、ナームは水、デーンは赤。
ナームデーンで赤い水=あんかけとのこと。

魚の浮き袋は食べるとまさにぷるぷるで、コラーゲンも豊富、体を温める作用もあるそうですが、
売ってるものは揚げてあるので、変な戻し方をすると油臭くて食べられません。
とのことで、浮き袋の戻し方もこの日のポイント。


浮き袋の下処理開始。








いつもの澄んだ鶏がらスープじゃなくて、
がらがら煮込んだどろっとした鶏がらスープ。
見るからに濃厚。


炒めた具材に鶏がらスープを入れて煮ていきます。




とろみ付け。


鶏肉と卵の炒め麺
グェイティオークアガイ
グェイティオーが米の麺、クアが炒る、ガイは鶏肉。

麺を焼き付けて香ばしくするのがポイントで、
現地だとびっくりするような超強火で、油も100ccくらい使って作るそうですが、
日本のキッチンでは難しいので、日本キッチンバージョンで。


センヤイ。
現地では腸粉で作るそうです。






具材は下味をしっかり付けておきます。
しばらく漬け込み。
これだけで美味しいに決まってる。





















とにかく焼き付けをしっかりするのがポイント。
美味しそうー(今食べたい)(来週作ろう)。



とにかくこの麺は作り立てが美味しいとのことで、
半分焼き上げた時点で、急いで試食。


タイスタイルの海老雲呑揚げ
ギョウトード
ギョウは雲呑、トードは揚げる。


海老はしっかり下処理。




ちょっとずつ軽く潰して。
他の具材も一緒に潰して味をつけたら、






包んでいきます。


みんなでやると早い。






からりと揚がりました。


味はしっかりついてますが、プラムソース付けながら食べても。




さて実食ー


焼きそば。
胡椒きいててむちむちしてて香ばしくて、誰もが大好きな味だと思う、これ。
おいしいー!


雲呑。
かりかりぷりぷり。
ビールが欲しい…!


スープ。
とろとろ濃厚。
美味しいから復習必須だけど、
作る工程が暑そうだから冬に作りたいなー。
涼しくなったら鶏ガラスープを作る日を1日作ろうと思います。
クリアのと、濃厚のと。


スヌ子先生料理教室 5月 いつもの素材でポルトガル

2015-08-08 11:34:43 | 料理教室

いつもの素材でポルトガル。
ポルトガル料理、なにげに好きなので楽しみ。

サングリアビアンコ
まずは飲み物を仕込みます。




フルーツ沢山。


使ったワインはこちら。




果物にスパイスなども入れて、
どぼどぼと注いでいきます。




カラフェにも。


これで冷蔵庫へ。

あさりと豚の蒸し煮(アレンテージョ)


豚肉たっぷり。


香草もたっぷり。




ワインや香味野菜などで漬け込み。
ポイントはパプリカパウダー。






火を通したら、


この立派なあさりも入れて、






クレソンも入れて、


あさりに火が通ったら


仕上げ。

パプリカとチーズのサラダ




赤たまねぎやレモンなどのさっぱり野菜も入れて、ビネグレット作りから。




パプリカは筋の下に綿があるから、そこを切ると綿が取りやすい・・・って、そんなこと考えたこともなかった。


パプリカとドレッシングを和えて、チーズを散らせばできあがり。

フライドポテトのしらす卵とじ


たっぷりのジャガイモとにんにく。
じゃがいもを調理する時に、予め香味野菜などを入れてしまうやり方もここで初めて教わって目から鱗だったもののひとつ。


蒸し煮にしていきます。


ほどよいところで、




そのまま揚げ焼きに。




たっぷり卵としらす。


流し込んで、


さっと固まればOK。

おまけレシピ ディルレモンオリーブ







さて、実食ー




海のものと山のものの組み合わせって、なんでこんなにおいしくなるんだろう。
パプリカパウダーの甘みもきいてる。


にんにくと、香ばしさが効いてながらも優しい一品。


酸味のきいたさっぱりサラダ。
箸休めにぴったり。


サングリアも、爽やかで甘すぎず、軽くお酒に漬かったフルーツもおいしくて完食。


おかわりワイン。

スヌ子先生料理教室 7月 酸味で乗り切る夏ディナー

2015-08-04 13:58:29 | 料理教室

酸味で乗り切る夏ディナー。
おやつはなつかしプリン。

スパイシーコーンハンバーグ




コーンには先に味付け。
軽くしんなりさせます。


お肉は合い挽きでも、牛2、豚1の割合で混ぜても。


お肉にヨーグルトとか混ぜるの、以前の牛肉の揚げ春巻きの時もやったので何だか懐かしい光景。


まぜまぜ。


まぜまぜ。


まぜまぜ。


分割して丸めたら、


焼いて行きます。
混ぜる時も、焼く時も、お肉の脂を逃さずしっとり焼き上げるコツがたくさん。

すいかとトマトの香草マリネ


トマト切る時にちょうど半分からずらして切ればへたを取るのが一回で済むとか、
既に目から鱗。


ハーブもざくざくと。
この時均一に切るコツは、親指と小指とか。


たっぷりのすいかとハーブ、スパイス。


味付けしながら混ぜて出来上がり。


レモンクリームのスパゲッティ


この日は分量が多いので、クリームはボールで混ぜますが・・・。


おうちで作る時は、生クリームのパックにレモンとか調味料とか入れて混ぜればOK。


びっくりしたのは、うまみだしのナンプラー。
レモンクリームパスタにナンプラー・・・!さすがスヌ先生。

おまけレシピ おくらたまねぎ


スライスして、調味料と混ぜるだけ。



さて実食ー




パスタはクリームなのにさっぱりで、夏でも辛くない。
コクもちゃんとしっかり。


スイカとトマトも、酸味とハーブがきいててすっきり。


ハンバーグも、コーンの甘さと、メキシカンな風味で、男子も大好きそう。
しっとりしてて香ばしくて、
ハンバーグってなにげにそこまで美味しくできない定番料理のひとつでしたが、
このやり方だと美味しいなー。
即リピ決定。

そしてオクラがびっくりするくらい美味しかった。
超簡単なのに、組み合わせ、大事ー。

この日、すごく早く出来上がったし、簡単だったのにどれも美味しかったので、すぐ作ろうと決意。


プライベートタイ料理教室 1月 

2015-06-29 15:45:33 | 料理教室
いつものTit Caiで、レッスン。
去年のべったら市でメイ先生が作ってたハーブ鶏。
すごく美味しくて、あれが食べたい!というメンバーが集まって、
プライベートでお願いしました。

たっぷりハーブ詰めチキン
ガイヌンサムンプライ
ガイは鶏、ヌンは蒸す、サムンプライは薬効のある草≒ハーブ


まるまるとした丸鶏と、たっぷりのハーブで、
材料もなかなか大胆です。
メイ先生っぽい。


鶏の下処理。
羽をむしって、首とお尻の皮を切ります。

もちろん丸鶏じゃなくて、手羽先や、ももなどでもいいそうですが、
丸鶏だと色んな部位が楽しめて、
風味も良くなるそう。


ハーブたっぷり。




この辺の香味野菜はフープロで細かく。




贅沢にたっぷりのハーブで、テンションが上がる。


鶏は調味料をかけて、




塗り塗り塗り塗り。




そこにハーブを、ぎゅうぎゅう詰め込みます。
ただ、あまりぎゅうぎゅうすぎると、玉ねぎに日が通らないので、
ほどほどに・・・。


残ったのは、上にかけて
蒸します。


蒸し上がり。

おおー、っと思いますが、


速攻ほぐします。


南部地方の混ぜごはんサラダ
カーオヤムパックターイ

これはとにかく切り物がメイン。


炒ったココナツ。


青マンゴーは紅玉などのすっぱいリンゴで代用しても。


縦にかんかんと沢山切れ目を入れてから、


ぎざぎざピーラーで剥くと、上手にささがきに。




ソムオー。
2年くらい前から日本でも買えるようになったそうです。
熟れてない文旦、メローゴールド、スウィーティーでも代用可。


びっくりするくらい青いこちらは、アンチャンのお茶。
香りも何もないので、完全な色づけ。
これを加えてごはんを炊きます。
おうちでは白いごはんでも。




炊きあがったごはんは、意外と青くない。






香草は細かく。








カピは臭みを取るために、ホイルに包んで魚焼グリルで焼きます。








水を沸騰させたら、
カピや香草などを入れて煮立ったら濾しておきます。
これがソース。


全ての材料を盛りつけて。
材料は何か足りないものがあっても大丈夫。
なるほど、青いごはん、綺麗。

豚肉のレモングラス風味焼き
ムーヤーンタックライ
ムーは豚、ヤーンは塊肉を炙り焼きにすること、タックライはレモングラス
ベトナム料理由来の、東北の料理。


レモングラスは汁だけ使うので、固いところでもOK。
長く置くと香りが飛んでしまうので、使う直前に潰します。


これは串にする分のレモングラス。


豚肉はミンチに。




お肉はレモングラスの汁や調味料を入れて練って、
ここで少しレンチンして味見を。
水分がいっぱい出るようならここで片栗粉加えて調節。


良ければレモングラスの串に巻いて、
焼きます。



さて、実食ー




ごはんは混ぜて。
予想したより、爽やかでさっぱり。
確かにごはんというより、サラダの感覚。
しかし、以前のカピごはんもそうだったけど、切り物が、大変!




お肉はしっとり。
レモングラスって、お肉と合わせても魚介と合わせてもおいしくて、ほんと優秀だな…。


ハーブ鶏は、記憶の通りのしっとり具合。
ハーブと鶏の出汁を吸ったスープもおいしくて。
大満足。


P.nidで買って持ってきてみた海老のナンプリックは、予想はしてましたが激辛でした


おやつのタマリンドキャンディー