明日の練習試合が相手校のインフルエンザ流行の事態で急遽キャンセルになりました。ここまで頑張ってきたので明日は心身共にリフレッシュのため活動もオフとします。月曜日からまた頑張りましょう。
修行第3弾の鶴ヶ島中さんとの練習ゲーム。全員に出場機会を設けることができました。今日もやはり今まで出場機会の少なかった生徒たちがよいプレーを発揮できたことが収穫です。ジワジワと力をつけている生徒たち、よく頑張っている証ですね。 課題としては厳しい状況に追い込まれたときの気持ちのコントロールです。どんな場合でも自己コントロールできる強いハートを持てることがさらなる飛躍への近道だと思います。頑張れ 男バス部員たち
今日もたくさんの保護者の方々に応援をいただきました。いつもありがとうございます。 明日の東松山遠征でも協力をいただけること嬉しく思います。生徒たちもこうした温かい協力に感謝を忘れず活動しましょう
先日今年の漢字が「金」という報道がありましたが、自分の今年一年を振り返ってみると「輝」で表すことがいいかなあ~と思います。不安な表情で通級してくる生徒たちが指導を重ねるうちに不安が少しずつ軽減され、最近ではとても生き生きとしているからです。来年もさらに輝けることを期待しています。
年明けの川島遠征の詳細がわかりました。1/7(土)川島カップ。会場は川島中学校体育館。参加チームは、川島中、富士見西中、越生中、ENS、富士見中で、総当たりのリーグ戦を行います。8:45~対 川島中、9:45~対 越生中、10:35~対 ENS、12:15~対 富士見西中となります。市内冬季リーグ1週前に高いレベルの実戦ができることはラッキーです
通級と外国人指導の教員「基礎定数化」が焦点 国の予算折衝
(ベネッセ教育情報サイトより)
12月に入り、来年度の政府予算の編成作業が本格化しています。
文教関係で大きな焦点の一つが、公立小中学校などの教職員数の在り方です。実質的には、通常学級に在籍する発達障害などの児童生徒が特別な時間に通う「通級」と、日本語指導が必要な外国人児童生徒の教育について、担当する教職員の数を「基礎定数化」できるかどうかだと見られています。
児童生徒数に伴い、自動的に増減
「10年間で5万人削減」……。11月、一部新聞に、こんな見出しが躍りました。財務省が、教職員数を約5万人減らせると主張し、文部科学省がこれに反対していると伝えた記事です。ただ、こうした表現は誤解を与えかねないので、まずは教職員数の決まり方を、きちんと説明しておきましょう。
学校の教職員数は、1学級に1人の担任が付くことを基本に、学校ごとに校長・教頭、養護教諭(保健室の先生)、事務職員、栄養職員(給食担当)などを加えることで決まります。公立小中学校の教職員は、市区町村の教育公務員ですが、給与は都道府県教育委員会が全額を負担しており(指定都市に関しては2017<平成29>年度から権限移譲)、さらに各県の給与費総額のうち3分の1を、国が負担しています(義務教育費国庫負担制度)。
国が関与することなので、公立学校にどれだけ教職員を配置するかの「標準」は、法律で細かく規定します。もちろん都道府県独自の判断で人を増やすこと(いわゆる「県単」)は可能ですが、負担が大きいため、実際には国の標準に大きく左右されます。
その教職員定数ですが、学校数・学級数に応じて、自動的に決まるのが基本です。これを「基礎定数」といいます。他に、学校の課題などに応じて、特別にプラスされる数もあり、これを「加配定数」といいます。基礎定数は、児童生徒数が増減すれば、それに伴って自動的に増減します。一方、加配定数は、毎年の予算折衝で決められます。
「10年計画」は相当困難
「5万人削減」とは、実は、今後10年間の児童生徒減に伴って、学級数も減り、何もしなければ、教職員定数も自動的に5万人減る……ということを意味します。一つの学校で人減らしが行われるといったような話ではありません。
一方、文科省は、標準を変えることで、自然に減る教職員数(自然減)の一部を定数の改善に回し、予算を増やすことなく教育条件をよくしたい……と考えています。2017(平成29)年度概算要求では、10年間で約3万人を改善する計画案を立てました。これに対して財務省は、今までどおりなら、教育条件を変えずに、5万人も減らせ、国の予算も大きく削減できる……と主張しています。中長期にわたる定数改善計画は、文科省が毎年、手を替え品を替えて要求しながらも10年以上実現していないもので、今回も相当な困難が予測されます。
ただ、要求のうち、通級と外国人児童生徒指導に関しては、昨年の予算折衝の過程で、基礎定数化の方針が、両省間でほぼ合意されていました。しかし、それも6月に消費増税の再延期が決まったことで、財政の先行きを心配する財務省が態度を硬化させたといいます。
通級にせよ、外国人児童生徒指導にせよ、学校現場にとっては、目の前の切実な課題です。ただ、切実な課題でさえ焦点になるようでは、通常の学級の子どもたちへの教育環境の向上は、いつまでも置いてきぼりになったままです。
※財政制度等審議会財政制度分科会における教職員定数に関する主張に対する文部科学省としての考え方
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/hensei/003/1379277.htm
(筆者:渡辺敦司)
今月はたくさんの試合を組むことができましたが、新年からも続々と試合ラッシュが続きます。1/7には川島町遠征、1/9には今月に続きスクイラルズチャリティーカップ(今回は吉見町民体育館で)。そして1/15と29は今シーズン最大の目標となる市内冬季リーグ、1/21と22は越生梅林杯となります。交通の便があまりよくない会場が多いのですが、保護者の皆様のご協力をいただけるのでとても助かります。生徒・保護者・指導者そしてOBが一体となって進んでいる男子バスケ部です。
とても幸せなことに続々と練習試合のオファーが 声をかけていただけることに感謝です
今週末17日(11:00~14:00)はホームコートで鶴ヶ島中さんと、18日(日)は午前中に東松山北中に伺って、次週は23日(金)の午前中に狭山工業高校さんへ、25日(日)の午前中はホームコートで城北埼玉中さんと対戦します。冬季リーグに向けてたくさんの実戦経験を積めるのでボリュームいっぱいです。
昨日に引き続き充実! タイガ・カイト・テッペイ・ダイスケの4名の高3OB、ダイ・ユウキ・ナオの3名の中3OBの計7名が体育館に顔を出してくれ、現役チームの相手をしてくれました。経験豊富そして体格にも優れているOBに対して現役チームが果敢に挑みかなり競ることができました。OBの切り替えの速さにもある程度対応できるようになっていたので生徒たちの頑張りに拍手です こうした高いレベルの中で練習できるのはOBたちのおかげですね。この感謝のお返しは冬季リーグでの上位進出の結果で表したいですね。OBたちありがとう
午後から高階中さんに伺って、高階中さんと高階西中さんと練習試合を行いました。今日のチームのテーマは「チーム力の底上げ」。誰がコートに入っても変わらないチームを目指して、特に2年生にはたくさんの出場機会を設けました。今まで出場経験が少なかった生徒たちが先週の大会そして今日の練習ゲームで自信をつけてくれナイスプレーがたくさん見れたことを評価したいと思います。また、1年生大会で実力を発揮できなかったチームが1ビリゲームではありましたが2校の1年生相手に互角のゲームができたことも評価できます。課題とすれば、プレッシャーのある中でリズムに乗れない時間帯や自分の気持ちをコントロールしきれない生徒がいたことです。このあたりは明日からの練習を大切にして自信を持って平常心でプレーできる力をつけることが急務です。頑張って欲しいです
本日対戦していただいた2校の皆さん、そしていつものように熱い声援をしていただいた保護者の皆様ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
プラス個人的には嬉しいことがありました。高階中の生徒の保護者に自分のミニバス時代の教え子がいて久しぶりに再会でき、いろいろと話すことができました。バスケがあるからこその出会いです
家族や友人など、世の中にはあなたを応援してくれる人がたくさんいます。
その応援に応えなければいけないと思う。何も結果を出さなくてはいけないということではありません。
ただ目の前のやるべきことを一生懸命やること。それが応援に応えるということ。(松岡修三)
久しぶりにインパクトがあり感動できる曲に巡り会うことができました。ゆずの「見上げてごらん夜の星を~ぼくらのうた~」です。曲名からもわかるように、坂本九さんが歌った名曲(作詞・永六輔さん、作曲・いずみたくさん)に、ゆずの北川悠仁さんが加詞曲した作品です。特に加詞した部分に注目です。多くの人に聴いてもらいたい
http://musicpvfreedownload.blog64.fc2.com/blog-entry-20872.html
「B.DREAMプロジェクト」が始動、若手選手の発掘を狙う=Bリーグ
スポーツナビ 12/7(水) 18:53配信
男子プロバスケットボールのBリーグは7日、理事会を都内で開催し、大河正明チェアマンが終了後に記者会見へ出席した。
Bリーグは「世界に通用する選手を輩出するため、高校生年代から挑戦する意欲に溢れる選手を発掘する」「Bリーグのクラブが特別指定選手制度を活用して若い選手の強化育成ができる機会を創出する」という目的のもと、『B.DREAMプロジェクト』を立ち上げる。対象年齢は16歳~22歳で、参加選手の募集は12月20日(必着)まで受けつけている。
プロジェクトに参加する選手たちにはクリニックを中心とした実技指導などが2017年1月13日(金)、14日(土)に行われ、日本代表のテクニカルアドバイザーを務めるルカ・パヴィチェヴィッチ氏も指導に加わる。日本にはインターハイやウインターカップに出場できない通信制過程に在学する選手の中にも、ヨーロッパのユースチームなどで活躍した実績を持つ有望な選手がいる。大河チェアマンは「スカウト陣が充実していないクラブがまだあるので、こういった場を提供している」とプロジェクトの狙いを説明した。
川越市のミニバスの年末の最大イベントである「籠球祭」が今年も総合体育館を中心にして開催されます。県内外からたくさんのチームが参加する魅力のあるイベントです。バスケファンの方はぜひ会場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
詳細は、http://www004.upp.so-net.ne.jp/kmbl/rokyu2016.html をご覧ください。
田臥「楽しみ」Bリーグ球宴ドラフトで組み分け決定
日刊スポーツ 12/5(月) 18:20配信
男子プロバスケットボールのBリーグが来年1月15日に国立代々木競技場で開催するオールスター戦の公開ドラフトが5日、都内で行われ、ファン投票による選手の組み分けが決定した。
ファン投票で決まったチーム名は、B・BLACKとB・WHITE。BLACKのヘッドコーチ(HC)には、栃木のウィスマンHCが、マネジャーにはタレントのマギーが就任した。一方のWHITEは、A東京の伊藤拓摩HCと安田美沙子マネジャー。ファン投票上位12人を、両チームがドラフトし、重複した場合は、それぞれ、逆指名、スカウト、抽選、じゃんけん、大河チェアマンの中から、選び方を決め獲得していった。
最初に重複した田臥勇太(栃木)は、逆指名がチョイスされたが、田臥が抽選を直訴。2人のHCがクジを引き、BLACKのウィスマンHCが引き当てた。2人目の重複となった喜多川修平(琉球)は、逆指名でWHITEを指名。3人目の重複となったディアンテ・ギャレット(A東京)は、マネジャーによる英語でのスカウト合戦の結果、WHITEを選んだ。
チーム分けは、BLACKが、田臥勇太(栃木)富樫勇樹(千葉)田口成浩(秋田)熊谷尚也(栃木)ライアン・ロシター(栃木)ジャスティン・バーレル(名古屋D)。WHITEが岸本隆一(栃木)ディアンテ・ギャレット(A東京)白浜僚祐(秋田)張本天傑(名古屋D)喜多川修平(琉球)アンソニー・マクヘンリー(琉球)。BLACKの田臥は「Bリーグ初のオールスターを楽しみにしています。頑張ります」とコメント。WHITEの岸本は「当日は誰よりも楽しんでプレーしたい」と抱負を話していた。今後は推薦選手の発表や、ファンによるSNS投票などを経て、20日に全選手を発表する。
☆個人的には、1/15は市内冬季リーグのため観戦できないのが残念です。それにしても最近バスケの話題がマスコミに取り上げられていることは嬉しいことですね。
昨日のスクイラルズチャリティーカップは5戦全勝という好成績。日頃の充実した取り組みの姿勢が実を結んだ結果となりました。自分は体調不良のためにプレーが見れなかったのは残念ですが、生徒たちの頑張りの成果が表れていることを褒めたいと思います。今週の土曜日には高階中さんとの練習試合があるので、自分はしっかりと体調を整えたいと思います。