輝く未来へナイスシュート!

子どもたちは、無限の可能性を秘めています。その子どもたちのために少しでもお手伝いをしたい!

飛躍~秋の修行第4弾~

2015-10-31 20:14:12 | basketball

今日の第一中との練習試合で収穫がありました。今まで出場機会の少なかったセンターのナオがとても力強いプレーを、ガードのショウの視野の広いプレーを、フォワードのダイが攻守に渡るスピード溢れるプレーを第一中のスタートメンバーを相手に魅せてくれました。ここに来て選手層が徐々に厚くなってきました。今後のチームの飛躍が期待できそうです。

 


朗報(^_^)v~進学先決定!~

2015-10-28 21:20:18 | 特別支援

本日自分が支援してきた5名の生徒たちに“桜が咲きました” これで正式に進学先決定です。みんな緊張感一杯の日々を過ごしてきたので、ホッと一安心です。明日からは個々の困り感に対してさらに支援を続け、自信を持って高校に入学できるように寄り添っていきたいと思います。みんな おめでとう


感動!~合唱祭~

2015-10-27 21:59:20 | 音楽

今年から新しい施設であるウェスタ川越で実施の合唱祭が本日無事終了しました。1年生、2年生、3年生そして特別支援学級の生徒一人一人が練習から頑張ってきた成果を十分に発揮できたように思います。見事なハーモニーが会場全体に響き渡り感動的な演奏となりました。特に3年生は最後の大きな舞台という気持ちが前面に出た素晴らしいパフォーマンスでした。


修行の旅が続きます

2015-10-26 21:25:23 | basketball

新人戦、1年生大会と2つの公式戦が終了。2大会とも好ゲームはできたもののあと一歩という所で終わってしまいました。そこで今日の練習から、もう一度基本に戻っての練習を再開しました。そして今週末から11月中旬にかけてアウェイコートでの力試しの練習試合が続きます。

10月31日(土)は川越第一中で、11月1日(日)は高麗川中で、11月3日(火)は富士見西中でチャレンジです。3日間とも午前中の活動となります。


残念……でも今後に期待

2015-10-25 20:16:04 | basketball

1年生大会は2勝2敗でブロック3位で残念ながら予選敗退となってしまいました。寺尾中さんも2勝2敗でしたが、直接対戦でこちらが負けてしまったので寺尾中さんが2位で決勝トーナメントへ進出となり悔いの残る惜敗となってしまいました。午前中の2試合は緊張感からミスが目立ち自分たちらしさを出し切れていなかったように感じました。午後の2試合が粘り強いゲームができていただけに残念です。しかしバスケ経験がない生徒たちが入部半年でここまで来たことは褒めたいと思います。また、ここから1年後の自分たちの新人戦に向けて焦らず一歩一歩頑張って行きましょう! まだ先は長いですよ

今日は自分たちの試合がないのに1年生のためにいろいろと動いてくれた2年生には感謝です。ありがとう また、応援に駆けつけていただいた保護者の皆様ありがとうございました。

富士見中12ー16第一中、富士見中27ー33寺尾中、富士見中17ー15福原中、富士見中26ー20川越西中


準備完了です!

2015-10-24 18:42:45 | basketball

高階中さんとの練習試合、全員が出場することができ収穫大でした。レギュラーゲームでは練習で取り組んでいることをゲームの中で生かせる場面が増え、2年生の着実に成長を実感しました。そして明日大会本番を迎える1年生は全員がシュートを決める大活躍。課題であるディフェンスも集中して頑張ることができていました。10月に入って実戦経験を積むこともできたので現時点ではしっかりと準備が整いました。明日の大会での活躍を期待しています。


期待!

2015-10-23 22:02:19 | 教育

明日某私立高校の推薦入試が行われます。自分が通級や校内支援で関わってきた生徒5名がチャレンジします。筆記試験と面接。いつもとは違う雰囲気でかなり緊張すると思いますが、今までたくさんの努力を重ねてきたので、自分の持っている力を発揮できることを願っています。頑張れ~~


学校で起きる事故について考えるⅢ~子どもたちの安全優先~

2015-10-22 22:01:41 | 教育

また組み体操のリスクに関する話題が! 協調・協力の大切や見栄えのよさに目が行きがちなイベントの組み体操。しかし、事故が多く、最悪の場合は死や大けがにつながるリスクが潜んでいます。事故が起きてからでは遅いですよね。下記の記事などを基にしてしっかりとした検証、検討が不可欠であると思うのですが……??

組み体操「タワー」危険!! 落下で頭部外傷のリスク大

 全国の学校で組み体操事故が問題になる中、肩を組んだ人間の上に立つ「タワー」と呼ばれる技は、落下による頭部外傷の危険性が高いとの調査結果が、二十一日に東京都内で開かれた「日本救急医学会総会・学術集会」で発表された。タワーは近年流行傾向にあり、巨大化が問題視されている。

 発表したのは、千葉県の松戸市立病院救命救急センター長の庄古(しょうこ)知久医師。二〇一二年から今年十月までの約四年間に、学校での組み体操事故が原因で同病院で治療を受けた十一~十五歳の二十八人を調べた。

 その結果、タワーによる事故が十八人と最多で、全体の64%を占めた。四つんばいの人間が三角形に積み重なるピラミッドが原因だったのは八人、補助倒立などが二人だった。二十八人のうち二十七人は運動会や体育祭の練習中に事故に遭っていた。

 タワーで負傷した十八人中、十七人が上段から落下し、うち十五人が頭部を地面などに打ち付けていた。今年五月には、県内の男子中学生(14)が五段タワーの最上段から落下して頭の骨を折り入院。同月、三段タワーの最上段から落ちた同県内の男子小学生(11)は頭蓋内出血で開頭手術を受け、難聴の後遺症が出た。

 庄古医師は「肩の上に立つタワーはバランスを取りづらいため落下しやすく、頭部を打ちやすいのではないか。八割は三段以下のタワーから落下しており、タワーは禁止すべきだ」と話す。

 スポーツ事故を研究している名古屋大の内田良准教授(教育社会学)によると、最も高い五段タワーは三十~四十人程度で組み、高さは約四メートルに達する。下二段が四つんばいで土台となり、三段目より上は肩を組んだ人間の上に立ち上がる。内田准教授は「巨大化で危険性が指摘されてきたピラミッドに代わり、近年タワーが流行している。タワーは段数が低くても危険だ」と話している。 (細川暁子)

 
 

週末情報~秋の修行第3弾~

2015-10-20 20:48:42 | basketball

ここ数日充実した練習が出来ていますが、それが実戦でどのぐらい発揮できるのかを検証する場を24日(土)に設定しました。ホームコートに高階中さんをお招きしての練習試合です。AM8:00~11:30ぐらいまでです。1年生は翌日に控えている市内大会に向けて、2年生は個々の力の向上を目指して頑張りましょう


最近お薦めの曲ですよ♪

2015-10-19 21:42:10 | 音楽

朝の空を見上げて
今日という一日が
笑顔でいられるように
ずっとお願いした時には雨も降って
涙もあふれるけど
思い通りにならない日々は
明日が歌うよ
ずっと見てる夢は
私が今日ひとりきりで
やりたいこと好きなように
自由にできる夢
人生は紙飛行機
願い乗せて 飛んでゆこう
風の中を力の限り
さあ心のままに365日

飛んでゆけ 飛んでみよう
飛んでゆけ 飛んでみよう

これはNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」のオープニング曲の歌詞です。歌詞とともに曲調も優しく心に響きます。この曲は何とAKB48が歌っています。フォーク調でとても聴きやすいですよ。騙されたつもりで一度聴いてみてください。

 


学校で起きる事故について考えるⅡ~組み体操~

2015-10-18 18:03:15 | 教育

組み体操 規制要望 被害者らが協議会 ネット署名が1万人突破

巨大化する組み体操の安全対策を訴え署名活動を展開している名古屋大大学院の内田良准教授=17日午後、東京都中央区で(細川暁子撮影)

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 全国で相次ぐ組み体操の事故など青少年のスポーツ事故を防ごうと、被害者と各界の専門家からなる「青少年スポーツ安全推進協議会」が十七日、東京都内で設立総会を開き、発足した。柔道の練習で次男が重い障害を負った沢田佳子(よしこ)さん(44)が会長に就き「知識や情報の提供が安全の確立につながる」と述べた。協議会は発起人の大学教授や医師、トレーナーがホームページなどで、けがの予防法や適切な指導法を提案。スポーツ現場での暴力排除や被害者支援にも取り組む。

 講演した名古屋大大学院の内田良(りょう)准教授は、小中高校の組み体操でけが人が相次ぐ問題で「学校は安全に鈍感。感動するのはいいが、リスクが大きく縮小化することが大事だ」と指摘した。

 学習指導要領に含まれず、運動会などでの実施の判断が各学校に任されている組み体操では、小中高校で年間八千五百件以上の事故が発生。主な原因に巨大化が指摘され、段数規制などの対策を求める声が高まっている。文部科学省に規制を促そうと内田准教授が九日から始めたネット上の署名活動は、一週間で賛同者が一万人を超えた。

 署名には十七日夜の時点で、約一万六百人が名前を連ねる。「予想を上回るペースで集まっている」と内田准教授。来年二月ごろまで続け、来春の運動会シーズンまでに文科省への提出を目指す。

 内田准教授は十七日、青少年スポーツ安全推進協議会での講演で、全国の学校では現在、四つんばいの人間が積み上がる「ピラミッド」は最高十一段、肩を組んだ人間の上に立つ「タワー」は最高五段まで実施されていると、巨大化に警鐘を鳴らした。

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 巨大化に伴う危険は「高さ」だけでなく、下段の児童生徒が受ける重さの「負荷」にも潜む。

 千葉県で九月、中学三年の男子生徒(15)が五段ピラミッドの四段目、高さ約二・五メートルから後方に落下して右脚太ももを骨折した事故では、男子生徒は本紙の取材に「下の段の生徒がバランスを崩して全体が揺れて落ちた」と証言した。

 男子生徒が取り組んでいたのは、十五人が俵を積むように組む「平面型」と呼ばれるピラミッド。数学が専門の大阪経済大学情報社会学部の西山豊教授によると、一人の平均体重を五十キロとすると、最下段の内側三人には百五十六~百二十五キロの重さがかかる。

 同じ五段ピラミッドには、二十二人で三角すいを作るように組む「立体型」もある。西山教授によると、平面型では一人が受ける最大負荷は、立体型の倍以上になるという。

 段数規制では、大阪市教委が九月に市内各校に「ピラミッドは五段、タワーは三段まで」と通知した。しかし市教委は「平面型と立体型の違いは明記せず、負荷も検証していない」と説明。西山教授は「五段なら安全との誤解を招きかねない」と、高さだけでなく負荷も考慮するよう同市に求めている。 (細川暁子)


実りの秋?~秋の修行第2弾速報~

2015-10-17 20:33:36 | basketball

今日は午後から南古谷中さん、名細中さん、福原中さん、霞ヶ関東中さんとの練習試合に取り組んできました。2年生中心のゲームそして1年生に向けてのゲーム合わせて8試合、今までに試せなかったことに積極的にチャレンジしてきました。7勝1敗という結果でしたが、内容はとても充実していたように思います。中間テスト明けでボールハンドリングやシュート感覚がよくなかった点はありますが、新人戦後に取り組んできたことが徐々に身についてきたことは評価したいと思います。特にコツコツと努力してきた生徒に好プレーが見られたことは嬉しく思います。この調子で頑張って行きましょう