輝く未来へナイスシュート!

子どもたちは、無限の可能性を秘めています。その子どもたちのために少しでもお手伝いをしたい!

疲れ気味……(>_<)

2018-03-02 21:57:03 | 健康

今週はどうも馬力が足りません。眠りが浅く。花粉症の兆し。そして授業&次年度通級予定の現6年生と保護者との面談。今日は午後教育センターでの担当者研修会。と言った具合に超ハードスケジュール 疲労感マックスです。 いつ快復するのか 不安です。


インフルエンザ対策に朗報?

2018-02-02 21:30:34 | 健康

今年のインフルエンザはかなり猛威を奮っています。子どもたちの学習やバスケ活動にも大きな影響をもたらしています。何とかならないものか?と思っていたところに、大きなニュースが飛び込んできました。よい結果が得られることを期待したいですね。

1回飲むだけのインフル新薬、5月発売へ 塩野義製薬

2/2(金) 17:52配信

朝日新聞デジタル

 1回飲むだけの新たなインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」が5月にも発売される見通しになった。ウイルスの増殖を直接抑える、これまでになかったタイプ。塩野義製薬が開発した。従来の薬にウイルスが耐性を持ち、効きにくくなった人にも効果が期待される。

 厚生労働省の部会が2日、製造販売を了承した。順調にいけば3月に承認され、5月にも薬価が決まり発売される。A型、B型のインフルエンザウイルス感染症が対象。年齢や体重によって異なる量の錠剤を1回飲む。

 1日2回、5日間飲み続けるタミフルなどと比べて使いやすいのが特徴だ。塩野義製薬によると、既存薬よりも他人にウイルスを感染させるリスクを減らせると期待される。

 国内でよく使われるタミフルなどの4種のインフル薬は、細胞内で増殖したウイルスが細胞外に広がるのを抑える。このタイプの薬が効かない耐性ウイルスが流行した時に、ゾフルーザは効果を発揮しそうだ。

 10年前には、欧州でタミフルに耐性のあるウイルスが登場し世界中に広まった。4年前には、札幌市内の患者から、タミフルなどが効きにくいウイルスが検出された。国や自治体は、従来薬に耐性をもつウイルスの調査を続けている。

 ゾフルーザは、有望な薬を早く実用化するために優先的に審査する、先駆け審査指定制度の対象になっている。(福地慶太郎)


真の健康とは?~睡眠の重要性~

2018-01-30 22:04:57 | 健康

<高校入試直前コラム2>睡眠だけはしっかりと 「休むのも練習のうち」ならば「寝るのも勉強のうち」

1/29(月) 10:31配信

 受験生の間で「昨日、何時間勉強した?」が話題になることはあっても、「昨日、何時間寝た?」が話題になることはあまりないでしょう。

 よくスポーツの世界では「休むのも練習のうち」という言い方をします。適度に休養をとらないと怪我も多くなるし、練習への意欲も低下します。これでは何時間練習しても上達しません。ですから、これから数週間、「寝るのも勉強のうち」と決めて、睡眠だけはしっかりとるように心がけましょう。

■睡眠負債を増やすと本番が危ない

 最近、睡眠負債ということが言われるようになりました。負債とは借金のことです。睡眠不足が借金のように積み重なって行くと、命にかかわる病気になったり、日々の生活の質をどんどん下げて行くことになります。

 1日や2日の睡眠不足ならどうということはありません。すぐに負債は返せます。しかし、これから毎日、少しずつ少しずつ負債を増やして行くのが一番危険なのです。本番当日、最大の負債をかかえて試験に臨むとしたら恐ろしいことです。

■まず睡眠時間を確保し、残った時間の使い方を考える

 個人差はありますが、中学生に必要な睡眠時間は1日8時間くらいでしょう。勉強時間を増やすためにこれを削るのは、前述のようにマイナスの方が大きいのです。

 では何を削って勉強時間を増やすか。テレビ、ゲーム、スマホ、あるいは友達との長時間のおしゃべり(女子に多い)。これしかありません。これらを少しぐらい削っても体調を崩す心配はありません。気分転換も大事ですが、ほどほどにして勉強時間を生み出しましょう。

■睡眠は記憶を強化する

 睡眠と記憶については、多くの科学者が研究をしてきましたが、どうやら、睡眠には記憶を強化する働きがあるようです。昼間覚えたことは、夜寝ている間に定着するということです。そう言えば、「暗記ものは夜寝る前がいい」というのは、昔から受験の世界ではよく言われていることです。

 寝ている間、脳は完全に休んでいると思いきや、実はその間にも、ちゃんと記憶の定着という作業をやってくれているんですね。頼んでもいないのに立派ですね。

 だから、やっぱり睡眠はしっかり取りましょう。

■梅野弘之氏

教育ジャーナリスト。元埼玉県公立高校教諭。広告会社・出版社勤務を経て、平成10年、株式会社メディアバンクスを設立。中学校・高校の募集・広報コンサルティング、入試関連イベント・同テレビ番組の企画、進学情報誌の編集発行などに携わる。昭和26年(1951年)、浦和市(現さいたま市)生まれ。埼玉県立浦和高等学校・上智大学卒業。

= 埼玉新聞WEB版 =


要注意!~予防を確実に~

2017-12-05 22:10:33 | 健康

インフルエンザ 例年よりやや早く流行期入り

厚労省の今年11月20日から26日までの感染症発動調査で、インフルエンザの定点あたり報告数が1.47人となり、同省は流行シーズン入りを発表した。例年よりやや早く、全国的な流行開始の目安である1.00人を上回った。

都道府県別では、全体で前週の報告数よりも増加。沖縄4.88、次いで長崎4.47、愛媛3.39、宮崎3.20、石川3.08、宮城2.78、新潟2.66、栃木2.55、福岡2.32、大分2.24と続いた。そのほか、福井、東京、神奈川、広島、静岡、鹿児島、佐賀、和歌山が1.00以上となった。

全国の医療機関を受診した患者数の推計は、約7万人となり、前週の約4万人より増加。5~9歳が約2万人。0~4歳、10~14歳、30代、40代がそれぞれ約1万人だった。

インフルエンザによって休校したのは5施設。学年閉鎖が29施設、学級閉鎖が118施設。内訳は小学校115校、中学校12校、幼稚園19施設などとなっている。

直近の5週間に検出されたのは、平成21年に流行した新型インフルエンザウィルスAH1pdm09が最も多く、次いでAH3亜型(香港型)、B型が同程度みられた。

流行しやすい年齢層はウィルス型によって多少異なるが、春までにどのウィルスも流行の可能性があり、全ての年齢でインフルエンザに注意する必要がある。

同省では予防策として、咳・くしゃみがでたらマスクを着用するといった、「咳エチケット」と予防接種を呼び掛けている。