輝く未来へナイスシュート!

子どもたちは、無限の可能性を秘めています。その子どもたちのために少しでもお手伝いをしたい!

嬉しいニュースが(^_^)vⅡ

2015-06-30 18:35:05 | basketball

海外遠征が決定!男女日本代表、制裁の影響からくも回避/バスケ

サンケイスポーツ 6月30日(火)17時52分配信

 日本バスケットボール協会(JBA)は30日、来年のリオデジャネイロ五輪出場を目指す男女の日本代表が7月下旬から8月にかけて海外遠征すると発表した。

 女子は7月24日から豪州とニュージーランドへ遠征。世界ランク4位の豪州代表や、ニュージーランド代表と練習試合を行い、8月9日に帰国する。男子は7月24日から中国、チェコ、オーストリアを回り、8月13日に帰国。各国代表などと試合する方向で交渉している。

 JBAは男子国内2リーグの併存問題などで国際連盟(FIBA)から資格停止処分を受け、国外チームとの練習試合はもちろん、その交渉もできない状態だったが、今月19日の常務理事会で処分解除の方針が決定。海外チームとの交流ができるようになった。女子U-19世界選手権に出場できないなどはあったが、フル代表に関しては影響が最低限に抑えられた。

 女子代表の内海知秀監督は「もともと、この時期に海外遠征をしたいと考えており、計画通りできるようになった。制裁解除に努力してくれた川淵(三郎JBA会長)さんらに感謝している」と話した。

 処分の全面解除は8月上旬のFIBA理事会(東京)で正式に決まる見通し。リオデジャネイロ五輪出場権がかかるアジア選手権は、女子が8月29日~9月5日に中国・武漢で。男子は9月23日~10月3日に同・長沙で行われ、それぞれ優勝チームが五輪出場権を獲得する。

最終更新:6月30日(火)17時54分


バスケの原点の大会が

2015-06-29 22:04:59 | basketball

来月11日~20日にかけて、ミニバス界では「フレッシュミニバス大会」が開催されます。この大会は小4以下の児童全員が主役となってプレーをするバスケの原点と言っても過言でない楽しい大会です。この大会は埼玉が全国に誇れる歴史あるイベントです。関心のある方はぜひお近くの会場を覗いてみてください。

詳細は、http://smbbaw.ifdef.jp/ss02_ki.html


嬉しいニュースが(^_^)v

2015-06-28 21:38:21 | basketball

渡嘉敷が自己最多14得点=WNBA

時事通信 6月28日(日)15時29分配信

 バスケットボールの米女子プロリーグ(WNBA)、シアトル・ストームの渡嘉敷来夢は27日、サンアントニオで行われたサンアントニオ・スターズ戦で初めて先発出場し、31分のプレーで自己最多の14得点を挙げ、4リバウンドを記録した。ストームは71―73で敗れた。

これから世界を目指そうとしている小中学生にとっては夢が持てる話題ですね。こうした話題がドンドン続くといいですね。 


改革のためにm(_ _)m

2015-06-27 20:55:04 | basketball

約5200万円の赤字…タスクフォース費用が負担に/バスケ

サンケイスポーツ 6月27日(土)18時45分配信

 日本バスケットボール協会(JBA)は27日、評議員会を開き、約5187万円の歳出超過となった昨年度決算を承認した。赤字決算は、東京で開催したアジア杯の運営で多額の損失を記録した2002年度以来、2年ぶり。
 赤字額のうち約4000万円は、JBAが国際連盟(FIBA)から受けた資格停止処分にともない結成されたタスクフォース(特別チーム)の費用など、改革のための経費だった。今年度もタスクフォース関連で同程度の出費が計上される予定。大河正明事務総長は「過去10年の騒動の清算費用が大部分を占めている」とし、「今年度は少しでもマイナスを減らし、主催試合で収益を上げたい」とした。

 

これまでも赤字になることがほとんどだったJBA。ただし今回の赤字はやむを得ないかな?と思います。従来はなぜ?という赤字でしたが、今回はタスクフォースのおかげで改革が進んでいるという現実があるので少し納得です。


最後のbjリーグ?

2015-06-26 22:05:53 | basketball

【ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2015-2016 レギュラーシーズン概要】

■期間:2015年10月2日~2016年4月24日

■リーグ構成:24チーム 2カンファレンス制イースタン・カンファレンス ※12チーム青森/岩手/秋田/仙台/福島/新潟/富山/長野/群馬/埼玉/東京/横浜  ウェスタン・カンファレンス ※12チーム石川/浜松・東三河/滋賀/京都/大阪/奈良/島根/広島/高松/福岡/大分・愛媛/沖縄

■ゲーム数・52試合/チーム(ホーム26試合・アウェイ26試合)・624試合/リーグトータル

日本バスケ界の改革が進んでいる中、今秋から最後のbjリーグが開幕します。地元の埼玉ブロンコスの活躍を期待したいですね。


マンツーマンについて考える

2015-06-24 20:32:20 | basketball

日本バスケ「15歳以下のゾーンディフェンス禁止」 指導者はどう考える?

THE PAGE 6月24日(水)18時30分配信

 日本バスケットボール界は、日本バスケットナショナルリーグ(NBL)とbjリーグ、2つのリーグが併存するリーグ問題などにより、国際バスケットボール連盟(FIBA)から無期限の資格停止処分を受けました。これを踏まえ日本バスケ協会の改革を目指す「タスクフォース」というチームが設立され、改革へと動いてきました。この「タスクフォース」が15歳以下での「ゾーンディフェンス」を禁止する最終提案を提出し、波紋を呼んでいます。

 「15歳までは基礎的な技術を学ばなければいけない年代なのに、ゾーンディフェンスを順守することで1対1の対応が出来なくなっている」などという理由からですが、15歳以下の指導者たちは、今回の提案についてどのように考えているのでしょうか。

「個」のスキルを高めるのが狙い

 ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)の2部リーグNBDLでリーグ創設以来2連覇を果たしているロバスケットボールチーム「東京エクセレンス」のアカデミー(バスケットボール教室)「東京エクセレンスジュニアバスケットボールアカデミー」で指導を行っている金本鷹コーチ、プレイングコーディネーターの長澤健司選手に聞きました.

 ゾーンディフェンスは、日本だけでなく世界の多くの国でも16歳以下で禁止されています。今回日本でも禁止になった背景はどのようなことなのでしょうか。

「『個人のスキルをあげるため』いう理由が最も大きいと思います。東京エクセレンスのアカデミーでは、ゾーンディフェンス禁止前からマンツーマンディフェンスを指導しています。個人の能力アップ、脚力強化が重視される小・中学生にはマンツーマンディフェンスがふさわしいと考えているからです」(金本コーチ)

※ゾーンディフェンスとはゴール付近を重点的に守り、エリアを分担して守るディフェンス、マンツーマンディフェンスとは特定の相手選手に対して1対1で守るディフェンス

速攻をかけやすいゾーンディフェンス

 マンツーマンディフェンスは、誰が攻められたのか責任が分かりやすく、どこを改善するべきかがはっきりと分かります。また、個人の能力が練習をすればするほど身につくというメリットがあります。一方でゾーンディフェンスは、どうやって自分たちの罠に相手を仕掛けるかを考え、相手の裏を読むため、駆け引きが上手くなります。さらに、ディフェンスからオフェンスに移る際に、ゾーンディフェンスの場合は速攻が出やすくなるという利点があります。ミニバスケットボールのチームや、小・中学生のチームでは、ゾーンディフェンスが戦術として多く使われていました。それはなぜでしょうか。

「試合に勝てるという点が大きいと思います。小・中学生の場合、外からのシュートの確率もあまりよくないですし、オフェンス面でも速攻がしやすいですから得点につながりやすいです。もう一つは、マンツーマンをしっかりと教えることが出来るコーチが多くないという背景があるのではないかと考えています。今回のゾーンディフェンス禁止は、個々の能力を上げることももちろんですが、コーチ力を上げるというのも狙いの一つではないかと思っています」(金本コーチ)

マンツーマンが身につけばゾーンもできる

 本来、ゾーンディフェンスは相手の攻めのペースを乱す手段として有効に利用されています。長澤選手はプレーヤーとしての視点から、攻めていても相手がマンツーマンからゾーンにディフェンスを変えるチェンジングをしてくると、「どうしよう」と戸惑うことがあるといいます。

「ゾーンディフェンスは、有効なディフェンスのひとつですが『こうなった時にどうする』という細かい約束があり、短時間で出来る守り方ではありません。基礎が大切な小・中学生は個人スキルを上げることに時間をかけてほしいと思っています」(長澤選手)

 実際、ゾーンディフェンスを使用した小学生の試合では、ただ立っているだけで守っているような気持になってしまい、細かいところまで考えた動きは感じられないと金本コーチも話します。

 今回の方針について、金本コーチは日本のバスケットという大きなくくりを見た時にいい動きではないかと話します。「個人のスキルが上がるのは、本人も楽しいし、見ている人も楽しいと思います。日本のバスケットが盛り上がっていくと代表クラスのプレーも変わってくると思います。一方で、高校で初めてゾーンを知るというデメリットもあると思います。しかし、小・中学生で基本的なマンツーマンディフェンスや、その基本的な攻め方、スペーシングを教えていれば、ゾーンディフェンスにも対応できると思っています。そういった意味で、今後は指導者の力が大きく影響してくると思います」。

 長澤選手はプレーする側として、こうしたルール変更に対するプレーヤーの心構えを話してくれました。「シュートクロックが30秒から24秒になったり、3ポイントのラインが遠くなるなど、僕らの世代もルールが変わりましたが、これは国際基準により近くするためだと思います。選手としては決まってしまったものはそこにアジャストするしかないので、今回のゾーン禁止の決定も、やるしかないと思っています」。

※シュートクロックとは、1度の攻撃で許される時間。この時間内にシュートを打たなければならない

育成年代で「勝つため」だけではなく

 小・中学生が試合に勝つためには、ゾーンディフェンスが有効なのかもしれません。しかし現場の指導者たちは、勝つためだけではなく、子どもたちを次のステージに上げるのがコーチの役割だと考えています。ゾーンディフェンスであってもエリアに入ったら1対1の状況になる場面があります。

 マンツーマンでの基礎が身についているからこそ、オフェンス時にゾーンディフェンスの中へ勇気を持って跳び込むことができます。子どもたちが基礎をしっかりと身に着けることを徹底させた今回の提案は、15歳以下の指導者たちには受け入れられているようです。

(ライター・篠崎有理枝)


2014~2015チームの足跡が

2015-06-23 21:51:13 | basketball

11名全員が中学校からバスケを始めた生徒という2014~2015チームの汗と涙の大会結果が全観ツーリストさんのホームページに掲載されています。「川越カップ」「本庄カップ」「佐久トレーニングキャンプ」の3大会の結果です。地元だけでなく、他県の中学校とのゲームを経験できたことを今後に生かして欲しいと思います。

詳細は、http://www.zenkan-hino.com/


大会情報です

2015-06-21 19:48:47 | basketball

2015~16チーム最初の公式戦が8/1、2に開催されます。大会名は「川越市夏季リーグ」。この大会は9月の新人戦のシード権と8月下旬に開催される西部地区大会への出場権が懸かっています。前年度に続いてこの2つの切符をゲットできるように頑張って欲しいと思います。対戦校や会場等は現時点では未定です。


新チーム夏の修行第1弾

2015-06-20 21:05:24 | basketball

順調な滑り出しです。25名の部員全員を出場させることが出来ました。まだまだ課題は山積みですが、地道な練習を重ねて頑張って行きましょう  ①富士見中36ー12福原中②富士見中38ー18福原中④富士見中14ー1福原中(1ビリゲーム)④富士見中14ー6福原中(1年生ゲーム) 対戦していただいた福原中の皆さん、応援していただいた保護者の皆様、3年生のミキトとリョウタありがとうございました。


日本バスケ界前進

2015-06-19 21:36:24 | basketball

国際連盟、日本の処分解除=リオ五輪予選出場へ―バスケット

時事通信 6月19日(金)19時55分

 国際バスケットボール連盟(FIBA)から日本バスケットボール協会に科されていた資格停止処分が19日、解除された。日本協会の川淵三郎会長が同日発表した。FIBAはこの日スイスで開いた常務理事会で、処分解除を承認。8月7~9日に東京で開く理事会で正式決定する。
 日本は同月末以降に行われる男女のリオデジャネイロ五輪予選に出場できることになった。FIBAの正式決定前でも、7月のユニバーシアード競技大会(韓国)などへの代表チーム派遣や、外国との強化試合実施が可能となる。
 FIBAは昨年11月、国内男子2リーグの統合ができないことなどを理由に、日本協会に対して無期限の資格停止処分を科した。今年1月に川淵氏がチェアマンに就任した特別チームが協会の改革を主導し、ナショナル・バスケットボール・リーグとbjリーグを統合して来年10月に新リーグを開始することを決定。組織運営などについても見直す作業を進め、19日のFIBA常務理事会で日本協会の大河正明事務総長らが報告した。
 東京都内で記者会見した川淵会長は「的確に解決できたと評価を受けた。満足している」と述べた。 


埼玉県も進むとよいのだけれど……

2015-06-18 21:32:35 | 特別支援

公立小学校の特別支援教室導入について

東京都教育委員会は、平成22年11月に作成した東京都特別支援教育推進計画第三次実施計画に基づき、教員が巡回して発達障害教育を実施する特別支援教室の全公立小学校への導入を目指し、平成24年度から3か年かけて、モデル事業を実施してきました。このモデル事業の成果を踏まえ、平成28年度からの順次導入に向けて、東京都教育委員会では保護者の皆様に特別支援教室の導入と運営について理解を深めていただくためのリーフレットを作成しましたので、お知らせします

☆東京都が先進的な取り組みを開始します。実にうらやましい事業です。困り感のある子どもたちや教員のために成果が出ると思います。埼玉県でもこうした流れになることを期待していますが(?_?)


新体制が決定しました

2015-06-17 21:09:37 | basketball

富士見中学校男子バスケットボール部2015~16チームのリーダーが決まりました。部長にケイスケ、ゲームキャプテンにキョウスケ、副部長にハルネとユウキです。また2年生には全員にいろいろな部門での責任者を指名しました。11名の2年生が一致団結してチームを動かして欲しいと思います。どんなチームに成長して行くのか楽しみです。


特別支援教育の充実に向けて

2015-06-16 21:14:53 | 特別支援

高等特別支援学校 来春開校 入間 普通科と職業科設置

 学校名は「入間わかくさ高等特別支援学校」。学区は普通科が入間、狭山、所沢、日高、飯能の五市、職業学科は県全域となる。

 県教育委員会によると、県立の特別支援学校で職業学科があるのは現在、さいたま桜高等学園(さいたま市桜区)と羽生ふじ高等学園(羽生市)のみ。両校の職業学科の過去五年間の平均志願倍率は一・六六倍と人気が高い。新校では一学年六十人ずつを新たに受け入れ、農作業や接客、機械メンテナンスなど専門的な職業訓練を行う。

 開校に伴い、現在小中学部と高等部の生徒が一緒に通っている狭山特別支援学校(狭山市)と所沢特別支援学校(所沢市)から、高等部が移管される。高等部のみだと、下校用スクールバスの時間を柔軟に変更できるため、職業訓練の実習時間などを確保しやすくなるという。

 旧入間高校は二〇一三年三月に県立豊岡高校と統合して閉校。新校は校舎を一部改修して利用する。 (岡本太)