輝く未来へナイスシュート!

子どもたちは、無限の可能性を秘めています。その子どもたちのために少しでもお手伝いをしたい!

若者に夢が~学生でもBリーガー~

2017-02-28 21:46:28 | basketball

仙台が谷里京哉と特別指定選手契約を締結「得意な3ポイントで貢献したい」

バスケットボールキング 2/28(火) 16:49配信

 仙台89ERSは2月28日、東海大学九州4年の谷里京哉と特別指定選手契約を締結したことを発表した。


 谷里は旭川大学高校を経て東海大九州に進学した、188センチ74キロのスモールフォワード。1月3日に行われた関西学院大学との第92回天皇杯・第83回皇后杯(オールジャパン2017)1回戦では先発出場し、2本の3ポイントを含む12得点をマークした。

 入団が発表された谷里は「自分の得意な3ポイントシュートでチームに貢献したいと思います」と意気込みを語った。

 なお、仙台はB1リーグ第21節を終え、11勝28敗で東地区5位。3月3日、4日は西地区首位のシーホース三河をホームに迎え撃つ。

BASKETBALL KING


レジェンドから学ぶ!

2017-02-27 21:47:08 | スポーツ

カズが語る「アンチ論」 支持と嫌悪を超越した“50歳Jリーガー”の奇跡

THE ANSWER 2/27(月) 14:31配信

 
支持とアンチの狭間で揺れ続けたカズ

「本当の人気者にはアンチがつきものですから」―三浦知良

 13年ぶりのロングインタビューで、カズは38歳になっていた。翌年まで契約が残っていたが「もう次(の更新)はないでしょう」と、笑って別れた。さすがに50歳でピッチに立つ自分は、まったく予想できていなかった。

 最初にインタビューをした25歳の頃は、時代の寵児だった。日本代表でもJリーグでも、重要な試合でゴールが欲しい時には必ずカズが躍動した。ただし派手にブームを牽引した分だけ、旧来の求道型スポーツに慣れ親しんだ人たちは嫌悪感を示した。

 一方で大きな期待を背負ってきただけに、結果が伴わなくなると多くのファンが態度を変えた。1998年フランスワールドカップ予選では、故障の影響もあり、精彩を欠くようになると、アンチが急増した。

 ところが暫くして、ワールドカップ出場を逃す大きな挫折を経ても、真摯にサッカーと向き合い続けるカズは、再び尊敬を集めるようになる。そして38歳当時は、誰もが無条件に温かい声援を送るようになるのだ。

「同性のファンが増えましたよね。僕より年齢が上の人たちは、自分の人生をボクのサッカー人生に重ね合わせて見ているようで、ちょっとディープな感じ。一方でボクより年下の20歳代の人たちは、小中学生の頃にJリーグが開幕したので、ヒーローだった。神を見るような視線を感じることもあります」

 全方位から愛されるようになったカズは、しかしその人気を冷静に見ていた。

カズの“アンチ論”、「みんなに好かれたらトップを張っていけない」

「嫌われるのは、期待の大きさの裏返し。でもこうして支持されているというのは、ボクがやって来たことが間違っていなかったということだと思います。ボクにゴールがないことは批判出来ても、ボクがサッカーを極めようとしていることは誰も批判できませんから」

 そう言って「でも」と続けるのだ。

「アンチがいないのは、あまり良くない。本当の人気者はアンチがつきものですから。みんなに好かれてしまったらトップを張っていけない。だけどそれも超越すると、アンチもいなくなるのかな……」

 カズより8歳上のボクは、50歳でプロのピッチに立つことの凄さを想像してみる。10歳代、20歳代の連中が、50歳代の衰えを気遣うことはない。いざとなったらスピードで勝てるとタカを括って、平然とボールをさらしてくる。それでも草サッカーの現場なら、多少の気配りや手加減があるが、プロとなるとそうはいかない。

 たぶん50歳のカズは、瞬発力勝負をしたら5メートル勝負でも置き去りにされるはずだ。この猛烈なハンディの中でゴールを奪う。それは実体験と照らし合わせても、奇跡と呼ぶしかない。尊敬を集めるのは必然なのだと思う。

加部究●文 text by Kiwamu Kabe


衝撃的なニュース~次期学習指導要領改定案より~

2017-02-25 22:16:40 | 教育

「鎖国」が消えた 小中学校の社会科から

歴史研究進み、当時の状況を正確に言い当てた表現でなくなる

 文部科学省が14日発表した次期学習指導要領の改定案では、江戸幕府の対外政策を指す言葉「鎖国」が小中学校の社会科から消えた。歴史研究が進み、当時の状況を正確に言い当てた表現ではなくなったという。

 

 文部科学省によると、鎖国は17世紀に来日したドイツ人医師の著作を翻訳した際に生まれた言葉。江戸時代の閉鎖性を象徴する言葉として使われており、現行の指導要領にも記載されている。

 しかし、近年の歴史研究で、江戸後期に幕府は長崎▽対馬▽薩摩▽松前--の四つの窓口を通して、オランダ▽中国▽朝鮮▽琉球▽アイヌ--と外交をしていたとの学説が定着。当時の国際情勢を表現する言葉として鎖国が適切ではないとの指摘があったという。

 次期指導要領ではこのほか、中学校社会科で「聖徳太子」が没後100年以上経て使われた呼称であることから「厩戸王(うまやどのおう、聖徳太子)」に変わる。人物に焦点をあてる小学校では「聖徳太子(厩戸王)」とする。【伊澤拓也】


ちょっと気になる記事が……Ⅱ

2017-02-24 22:09:00 | 社会

宇都宮市が「発達障害」への理解促す冊子第3弾
宇都宮市は、子どもの発育期に見られる発達障害への理解を促す冊子「発達障がいを正しく理解しよう! 思春期・青年期編」を作った。社会に出て行く前の子どもらが誤解を受けやすい行動などをまとめた。市の担当者は「冊子を通じて発達障害への理解や共感が広がってほしい」としている。
 東京新聞記事
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201702/CK2017022302000166.html?ref=rank


ちょっと気になる記事が……

2017-02-23 21:43:22 | 特別支援

発達障害のある生徒の高校進学は、まだまだ受け皿が少ないので、とても悩む大きな課題です。おかげ様で今年度通級している生徒たちは、全員進路先が決まりましたが、これから先下記の記事のような学校が増えることを期待したいですよね。

「発達障害」受け入れ特化 通信制高校、開校へ
 発達障害がある生徒の受け入れに特化した通信制高校が今春、大阪市東成区に開校する。本人の特性に沿った学習環境を整えるほか、対人関係や生活面、進学・就労を専門家が支援し、社会への巣立ちを後押しする。
 開校するのは、「しんあい高等学院」(真田明子学院長)。内閣府特定特区高校の明蓬館高校(本校・福岡県)が設けた特別支援教育コース「SNEC(スペシャルニーズ・エデュケーション・センター=すねっく)」のカリキュラムを取り入れる。
 大阪日日新聞記事
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/170219/20170219031.html


もうすぐ仲間入り!~ミニバス卒団大会~

2017-02-22 21:35:04 | basketball

川越地区のミニバス卒団大会の詳細がホームページにアップされました。この大会に臨む小学6年生は、いよいよ4月から中学・ジュニアの世界へ仲間入りします。有終の美を飾ってよい形で中学に入学してくれることを願っています

詳細は以下へアクセスしてください。http://www004.upp.so-net.ne.jp/kmbl/


部活動に動きが……

2017-02-21 21:37:59 | 教育

「部活動指導員」4月から制度化 休養日も徹底
 教員多忙化の一因になっていると指摘される学校の部活動をめぐり、文部科学省は、4月から学校に外部人材が単独で部活動を指導・引率できる「部活動指導員」(仮称)を置けるようにします。1月には部活動に適切な休養日を設けるよう求める通知も出しています。新年度から、部活動も徐々に変わっていくかもしれません。
 産経ニュース記事
 http://www.sankei.com/life/news/170220/lif1702200014-n1.html


新しいシーズンが始まった!~ミニバス西部地区~

2017-02-20 20:24:39 | basketball

時が経つのは早いもので自分がミニバスの世界に入りバスケに出会って38年目を迎えます。現在西部地区では2017年チームによる新人大会「ニューイヤーカップ」が終盤戦に入りました。26日(日)が大会最終日です。興味のある方は入間市民体育館に足を運んでください

詳細は、http://smbbaw.ifdef.jp/ をご覧ください。


連日の感謝!~久しぶりのOBも~

2017-02-19 18:01:17 | basketball

昨日に続き今日も高3メンバーと高2のルカの登場で体育館とが熱気の溢れ、期末試験前最後の週末練習が充実したものとなりました。特にユウヒとショウゴが久しぶりに顔を見せてくれ、4代前の学総制覇チームのスタートメンバーに近い顔ぶれで現役チームと対戦してくれたことは最高の練習になったように思います。現役チームはこの2日間OBたちに積極的にチャレンジした気持ちを忘れることなくこれから先の大会に挑んでくれると嬉しいですね

OBメンバーたちありがとう


感謝!~OBの協力~

2017-02-18 20:20:13 | basketball

富士見中男バスの伝統になっているOBたちの協力。今日も高3メンバーが5名(タイガ・レイ・シンゴ・マサキ・トモキ)高2のルカ、そして中3メンバー2名(キョウスケ、タケシ)が顔を出してくれて、現役チームの相手をしてくれました。経験値の少ない現役チームが強豪校相手に互角の試合ができるのも、こうしたOBたちとの対戦のおかげであると思います。いつものことながら感謝の気持ちでいっぱいです。最高の練習環境ですね


次なる目標に向けて再開です

2017-02-16 21:13:10 | basketball

今週半ばで修学旅行と社会体験の大きな行事が終わり、今日から期末テスト前の部活停止期間までの6日間部活の再スタート。朝練では久しぶりの練習で動きに精彩を欠いていた生徒たちでしたが、放課後練習では徐々に動きが戻り活気溢れる体育館でした。次なる大会は一か月後の川越カップ。県外の強豪校相手にどこまで戦えるのか 一回一回の練習を大切にして取り組んでいけたらと思っています。各自どこまで力を伸ばすことができるのか楽しみですね。先週の小中交流大会でナイスプレーを発揮した1年生が自信をつけているので2年生もうかうかできません。お互いに競い合いながら頑張って欲しいです


次代を担う子どもたちのために~次期学指導要領~

2017-02-15 21:54:18 | 教育

小中の学習指導要領案を公表 記述分量現行の1.5倍

文科省は2月14日、小・中学校の学習指導要領改訂案を公表した。現行と比較して記述分量は約1.5倍となった。「社会に開かれた教育課程」を重視するとした改訂の方向性を示した前文が、新たに設けられた。小学校では、5、6年生で外国語(英語)を教科化するほか、プログラミング教育の必修化が盛り込まれた。中学校では、主権者教育の充実や部活動の在り方などが明記された。「アクティブ・ラーニング」との文言は使用されず、「主体的・対話的で深い学び」だけの表記とされた。このほか、幼稚園教育要領案も公表された。公表日から3月15日までパブリックコメント(意見公募手続き)を行い、3月下旬に告示される見通し。


◇「前文」を新設し方向性を明示◇

次期学習指導要領は、小学校が平成32年度、中学校が33年度に順次全面実施される。新幼稚園教育要領は30年度に実施される。

学習指導要領改訂案では、新たに前文が設けられ、改訂全体の方向性が明示された。ここには、教育基本法を引用して、教育が目指す人間像や目的、目標を明記。その上で、学校と社会との連携・協働の中で教育の目的実現を図る「社会に開かれた教育課程」の重要性が押さえられた。

総則の冒頭でも、教育基本法と学校教育法などを典拠に、目指すべき児童生徒像を示し、授業改善を通して、創意工夫のある取り組みを促している。

また「何ができるか」を明確にし、育成すべき資質・能力として、▽知識・技能▽思考力・判断力・表現力▽学びに向かう力・人間性等――を挙げた。

教科横断的な学習を推進する上では、学校の実情に合わせたカリキュラム・マネジメントの確立を求めた。これに伴い、「主体的・対話的で深い学び」を実施するためには、7~8コマの単元で授業をデザインする必要があるとした。

答申の段階で「主体的・対話的で深い学び」に関連づけて記述されていた「アクティブ・ラーニング」との文言は、定義が曖昧な外来語で、法令には適さないとして使用されないこととなった。

◇小学校で新たな必修◇

小学校では、小学校5、6年生で外国語科(英語)が教科化される。これまでの活動の倍となる年間70コマ(1コマ=45分)となり、朝の会や休み時間などを活用した短時間学習の活用が示された。文科省は来年度からモデル事業を実施し、最適な形態の在り方を示す予定だ。3、4年生からは外国語活動が始まる。3年生から6年生までの間に600~700程度の単語を習得するよう目標を定めた。

新たに必修化となったプログラミング教育は、算数や理科、音楽、総合的な学習の時間などを活用して、プログラミング的な思考を身に付けるとした。具体的には、社会のインフラがプログラミングによって動いている事実を体験的に学ばせるなどが想定されている。

またコンピュータを使ったPISA2015の中で、日本の子供たちの読解力が下がった原因が、コンピュータに不慣れなせいではないかと指摘されている。改訂案では、「コンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得するための学習活動が必要」と強調した。

◇中学校で主権者教育充実◇

中学校では、選挙年齢が18歳に引き下げられたのを受けて、主権者教育の充実を求めた。民主政治の維持と公正な世論の形成や国民の政治参加の関連について考察するとした。

教育課程外となっている部活動に関しては、「教育課程と関連が図られるように留意すること」として、持続可能な運営体制を整えるよう明記された。

◇支援への記述が厚くなる◇

障害、日本語指導、不登校の3項目を含む特別な配慮を必要とする児童生徒への支援について、現行学習指導要領よりも大幅に記述が増えた。

増えたのは、特別支援学級で、あるいは不登校児童生徒を対象として実施する「特別の教育課程編成」に関してや、通級による日本語指導について。

◇幼小接続を意識◇

幼稚園要領案では、幼小接続を意識し、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を新たに明記した。

これは、小学校についての記述と関連づけ、①知識および技能の基礎②思考力・判断力・表現力等の基礎③学びに向かう力、人間性等――の3つに分け、幼稚園の発達段階として記述した。