輝く未来へナイスシュート!

子どもたちは、無限の可能性を秘めています。その子どもたちのために少しでもお手伝いをしたい!

あと40日……どう進んで行くのか?

2016-04-30 21:35:16 | basketball

今日で4月が終わり、現チームは最終目標である学総まであと40日となりました。40日と言ってもその間には各学年の校外学習や中間テスト期間等で練習や練習ゲームができるのは実質30日余りです。今日の練習を見ると、昨日の敗戦を引きずらずに前向きな練習に取り組めていたので、生徒たちの意識の高さに安心しましたが、この気持ちを最後まで継続出来るかが今後の課題でもあります。悔いを残さないでチームの総まとめが出来るようにして行きたいですね。

さて来週は再度修行の場を設定しました。ぜひ頑張って欲しいと思います。5/3は午後から所沢北野中さんと(会場はホームコート)、5/7は午前中に上尾南中さんと(会場はホームコート)、5/8は午後から坂戸若宮中さんと(会場はアウェイコート)対戦します。


健闘!~西部地区選抜大会~

2016-04-29 21:07:17 | basketball

1回戦 富士見中67ー47朝霞四中、2回戦 富士見中39ー70山王中 2回戦で敗退しましたが、ゲーム内容は決して悲観するものではなかったように思います。ファールトラブルがあっても慌てず、バックアップメンバーがその穴を埋められるようになったことは一つの成長であったように思います。1回戦で見せた粘り強さが常に発揮できるともう一歩前進できるはずです。最終目標の学総までさらにチーム力を向上できるように個々が頑張ってくれることを期待しています。

本日会場が遠かったにも関わらず応援に駆けつけてくださった保護者の皆様ありがとうございました。今後も熱きご声援よろしくお願いいたします。


通級による指導の現状

2016-04-28 22:24:31 | 特別支援

<通級指導>9万人超…公立小中 障害の認知度向上

毎日新聞 4月28日(木)21時7分配信

 発達障害などで一部の授業を通常学級とは別にする「通級指導」を受けている児童・生徒が、全国の公立小中学校で初めて9万人を超えたことが文部科学省の調査で分かった。文科省は障害の認知度が高まり、学校の受け入れ態勢が整った結果とみている。

 通級指導は比較的軽い障害がある児童・生徒が、特別支援学校や特別支援学級ではなく通常学級に在籍しながら、各教科の補充指導などを別室で受ける制度。

 文科省が昨年5月1日時点の状況を調べたところ、小学校で8万768人、中学校で9502人の計9万270人(前年度比6520人増)にのぼった。全児童・生徒数の約1%にあたる。

 障害の種別では(1)言語障害(39.1%)(2)注意欠陥多動性障害(16.2%)(3)自閉症(15.7%)(4)学習障害(14.6%)(5)情緒障害(11.8%)--など。在籍する学校で指導を受ける「自校通級」と、担当教員がいないため他校で指導を受ける「他校通級」の割合はほぼ半々。担当教員は7006人で前年度比444人増えた。

 障害者団体などでつくる全国特別支援教育推進連盟の大南英明理事長は「通級指導が必要な子どもは実際には更に数万人いるとみられる。学校同士の距離が離れている地方では、他校通級のため送り迎えをする保護者の負担も大きく、専門知識を持った教員の増員が急務だ」と話している。【佐々木洋】

 

本入部~新しいスタート~

2016-04-28 21:57:55 | basketball

今日から正式に1年生部員が8名加わり、富士見中男バスの新しいスタート。外コートの割当日だったため、部員の自己紹介とチームの約束事の説明を行いました。総勢33名で元気いっぱいのスタート。このメンバーで現3年生が引退する時まで一丸となって取り組んでいきましょう


安全第一Ⅱ~組み体操問題~

2016-04-27 22:05:59 | 教育

今日も組み体操に関する新聞記事が!→結論、やっぱり安全第一、危機管理が大切だと思います。

小学校の組み体操、「灯台」も禁止…大阪市教委

2016年04月27日(読売新聞記事より)

 事故の多発が問題となっている組み体操について、大阪市教育委員会は26日、2人の肩の上に別の1人が乗る演技「灯台」を小学校で禁止することを決めた。他の演技でも、練習時はマットを敷くなど安全確保を求める。近く小中学校に通知し、5月中に禁止事項や安全対策をまとめた冊子を作って配布する。

 市教委は今年2月、全国に先駆けて四つんばいになって重なる「ピラミッド」と、肩に乗って立ち上がる「タワー」の全面禁止を決定。他の演技も調べたところ、小学校では「灯台」で2015年度に8件の骨折事故があったことがわかった。一方、中学校では大きな事故がなかったことから、禁止は見送った。

 同市の小中学校で同年度に53件あった骨折事故のうち、52件は練習中に起きていたため、児童らが演技に習熟するまではマットを敷いたり、補助者を増やしたりする対策も求める。

 組み体操では全国の小中高校で年間8000件超の事故が起きており、スポーツ庁も3月、安全が確保できない場合の中止などを各教育委員会に求めている。


安全第一~組み体操問題~

2016-04-26 21:53:35 | 教育

教育活動にとって最も大切なのは安全面への配慮。いくら子どもたちのためにといっても事故回避は必須事項です。その視点に立てば組み体操問題も改善できると思うのですが。この件に関して気になる記事があったのでお知らせします。

 産経ニュース記事
 http://www.sankei.com/life/news/160425/lif1604250025-n1.html


西部地区選抜大会を前に

2016-04-24 21:50:34 | basketball

4/29~開幕する西部地区選抜大会前の最後の実戦練習となる飯能西中さんとの練習試合、午後からホームコートで実施しました。今日は北辰テストを受ける生徒が多く最初はメンバー全員が揃わなかったのですが、ふだん出場機会が少ないメンバーが活躍するとてもよいゲームになりました。また、途中からはテストを終えたメンバーも駆けつけることができプレーすることができました。一人一人の成長が感じられ、随所に今までに見られなかったチームプレーが出るようになり大会を前によいリズムを取り戻すことができました。このリズムを継続して大会に臨めればと思います。

本日対戦していただいた飯能西中の皆さん、そして体育館に足を運んでくださったたくさんの保護者の皆様ありがとうございました。


専門性の向上を期待

2016-04-22 21:31:07 | 特別支援

特別支援 . コーディネーターを専任化へ
教育再生実行会議が提言へ
 政府の教育再生実行会議(座長、鎌田薫・早稲田大総長)が、発達障害などを抱える児童・生徒を支援するために教員が兼務する形で各学校に配置されている「特別支援教育コーディネーター」を専任化することなどを第9次提言の素案に盛り込むことが分かった。20日午後に開かれる同会議に示し、5月中にも安倍晋三首相に提出する。
 毎日新聞記事
http://mainichi.jp/articles/20160420/k00/00e/040/245000c


ようやく軌道に乗り始めました

2016-04-21 22:26:03 | 教育

今日で新年度がスタートして3週間が経過しました。まだまだ慌ただしいリズムではありますが、学校全体のリズムが少しずつ軌道に乗り始めました。自分が担当している通級指導教室でも指導が始まり、連日市内各校から生徒たちが元気な顔を見せてくれています。どの生徒もスムーズなスタートを切れている様子で、とても嬉しく思います。今後も元気な表情が継続できるように丁寧な支援を進めていくつもりです


可能性ある限りⅡ~夢を持って~

2016-04-20 20:41:09 | basketball

渡嘉敷がWNBAへ渡米、米代表とのポジション争い「負けたくない」/バスケ

サンケイスポーツ 4月20日(水)18時55分配信

 リオデジャネイロ五輪でメダル獲得を目指すバスケットボール女子日本代表のエース、渡嘉敷来夢(24)=JX-ENEOS=が、米プロリーグ、WNBAのシアトル・ストームでの2季目へ向けて20日、成田空港から出発した。

 「今は日本を離れるのがさみしい気持ち」と渡嘉敷。WNBA初年度だった1年前は「近所へ買い物にでも行く感じ」が出発の弁だったが、「何も知らなかったから…。今年はそんなこと言えない」と照れ笑い。「1年目の結果があるからなのか、今年は五輪があるからなのかは分からないけれど、少し緊張しています」と心境を話す。それでも「今は『シアトルに帰るんだ』という思いがある。帰る場所になっています」と、自身の成長をかみしめた。

 五輪へ向けて合宿を重ねる代表の仲間たちに再合流するのは7月末の南米直前合宿になる。「少しでもレベルアップした姿で会おうと、LINEにメッセージを残してきました。チームのスローガンは『メダルへの挑戦』なので、私もそれへ向けて自分磨きをしたい」と決意を込める。

 ストームは今季、渡嘉敷と同じPFのポジションに米国代表のブリアンナ・スチュワート(21)をドラフト1位で獲得した。2014年世界選手権金メダルメンバーで、コネチカット大では4年連続全米大学制覇。WNBAでは初めて全チームがドラフトで1位指名した、間違いなく世界トップの選手だ。身長も1メートル95と、1メートル93の渡嘉敷を上回る。

 厳しいポジション争いが待ち受けるが、「負けたくないし、米代表を肌で感じて、盗めるものは盗みたい。自分に何かをくれる存在だと思うと、楽しみで仕方がない」と渡嘉敷は前向きだ。

 日本では並ぶ者のない高さを誇る渡嘉敷だが、WNBAにはもっと高い選手が多く、当たりも強い。「1年目はスピードや守備を買われたと思うので、それは落とさず、自分より高い選手に慣れたい。去年は当たり負けした部分もあったので、当たり負けしない体を作りたい。それが五輪にもつながると思う」と、リオでの戦いを見据える。

 五輪で目標のメダルを獲得すれば、日本協会(JBA)や日本オリンピック委員会(JOC)の報奨金とは別に、川淵三郎JBA会長(79)が自腹を切ってのご褒美を明言。吉田亜沙美主将(28)=JX-ENEOS=は「海外旅行、ただしアジア以外」を要求している。渡嘉敷も「みんなと一緒に海外旅行に行ければいいですね。行ったことがないイタリアとかフランスがいい。いつも(の海外遠征)は体育館と宿舎の行き帰りだけなので、バスケシューズを持たない旅行なら、どこでも楽しめるのかな」と、笑顔で希望を話した


可能性ある限り~リオへの夢を~

2016-04-19 21:54:01 | basketball

最年長35歳の田臥“生き残る”男子代表候補強化合宿で気合

スポニチアネックス 4月19日(火)7時1分配信

 バスケットボール男子日本代表候補が7月のリオデジャネイロ五輪世界最終予選(7月4~10日、セルビア・ベオグラード)に向けた第2次強化合宿を東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで公開した。

 今回29人選出された代表候補は6月の3次合宿では18人程度に絞り込まれる予定とあって、最年長35歳の田臥勇太は「競争を勝ち抜いてメンバーに残りたい」と気合たっぷり。苦闘必至の予選へ「川淵会長に奇跡を起こせと言われている。全力を尽くしたい」と力強く語った。


災害時の適切な支援について

2016-04-18 21:38:28 | 社会

熊本地震が起こり住民の方々はとても苦痛な避難生活を強いられていますが、特に高齢の方や障害のある方には慎重な対応が不可欠です。ここでもう一度災害時の支援について確認していく必要がありますね。ぜひ多くの方に下記の点を確認していただきたいと思います。

災害時の発達障害児・者支援について
 発達障害情報・支援センターでは、災害時の発達障害児・者支援について以下の記事を掲載しています。
 国立障害者リハビリテーションセンター記事
 http://www.rehab.go.jp/ddis/%E7%81%BD%E5%AE%B3%E6%99%82%E3%81%AE%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E5%85%90%E3%83%BB%E8%80%85%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/#_5392


あと54日です!

2016-04-17 21:43:34 | basketball

チームの最終目標である「学総」まであと54日となりました。この間にはゴールデンウィークや学年遠足、中間テスト等があるため練習のできない日があるため実質は50日を切っています。「学総」で負けた瞬間に現チームは終わりになります。もし勝ち残れればこの54日は先に延長となります。自分としては3年前のチームのように7月の県大会まで一緒に活動したいと思っています。そのために。一回一回の練習を無駄にしたくないと思います。この気持ち3年生にはぜひ理解してもらいたい