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働き方改革を!

2017-11-30 21:47:56 | 教育

詳報 働き方部会の中間まとめ案

中教審の学校における働き方改革特別部会は、11月28日の第8回会合で、「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について(中間まとめ)」(案)を出した。教員の長時間労働の是正や多忙化の解消に向け、国、教委、学校が取り組むべき方策を示した。主な内容は次の通り。


■国が取り組むべき方策

国に対しては、学校・教師が担うべき業務の範囲を具体的に示した上で、その業務の範囲を学校現場や地域、保護者が共有できるよう、学校管理規則のモデルを作成するよう求めた。また、学校・教師が主として担う必要のない業務に関しては、責任の所在も明確に示すようにする。

教委・学校における業務改善の事例を収集・周知し、研修などで活用しやすいような配慮もしながら、全国の教委・学校の業務改善の取り組みを促す。また、教委における学校の業務改善の取り組み状況については、実効性を担保するために、市町村別の実施状況の公表も検討する。

文科省には、教職員の業務量を一元的に管理する部署を設置する。今後、同省が学校に新たな業務を加えるような制度改正を行う場合は、教職員の正規の勤務時間や人的配置、業務改善の取り組みなどの状況を踏まえ、既存の業務との調整や義務付けの必要性について検証を行い、関係部署と調整する体制を築く。

■教委が取り組むべき方策

教委は、所管する学校に対して、時間外勤務の削減に向け、数値目標も含めた業務改善方針・計画を策定し、PDCAサイクルに基づく業務改善の取り組みを支援する。

「チームとしての学校」として、事務職員の参画をこれまで以上に強化し、学校事務の共同実施などの事務処理の効率化も積極的に行う。また、学校徴収金など、これまで学校が担ってきた業務で、域内で統一して実施できるものは、できる限り市町村や教委が担うようにする。

ICTの利活用による業務の効率化も求められた。統合型校務支援システムを導入するなどし、学習評価をはじめとした業務の効率化、教材の共有化などを積極的に進めていく。

■各学校が取り組むべき方策

管理職は、学校の重点目標や経営方針を策定する際に、教職員の働き方に関する視点も盛り込み、学校全体で取り組む必要があるとした。教職員間で業務見直しを話し合う機会を設けるなどし、校内の業務の適正化を図れるような学校組織の雰囲気づくりも重要だとした。

地域・保護者とも連携を図るよう努め、学校経営方針の共有を図るため、保護者や地域住民が一定の権限と責任を持って学校運営に参画する学校運営協議会制度や地域学校協働活動の活用を推進する。

■従来の業務の役割分担の見直し

これまで学校や教師が担ってきた代表的な業務について、各業務の役割分担や適正化、業務改善に関する方策も示した。挙げられた業務は①登下校に関する対応②放課後から夜間にかけての見回りや児童生徒が補導された際の対応③学校徴収金の徴収・管理④地域ボランティアとの連絡調整⑤調査・統計への回答⑥児童生徒の休み時間における対応⑦校内清掃⑧部活動⑨給食時の対応⑩授業準備⑪学習評価や成績処理⑫学校行事の準備・運営⑬進路指導⑭支援が必要な児童生徒・家庭への対応――。

①の登下校に関する対応では、学校が安全指導の観点から通学路の設定・安全点検などを行っており、保護者や関係機関との連携を行う必要性があるものの、登下校時の見守り活動に関しては、必ずしも教師が担わなければならないものではないとした。

通学路における登下校の見守りの日常的・直接的な実施は、基本的には学校・教師の本来的な業務ではなく、市町村や保護者、地域住民など「学校以外が担うべき業務」であるとした。また、登下校時間についても、教職員の勤務時間を踏まえた合理的な時間を設定すべきとした。

②の夜間などの見回りや、児童生徒の補導時の対応については、地域や学校の実情に応じて、教委が実施の必要性を含め精査した上で、警察や地域ボランティアの協力の下で実施すべきであるとした。児童生徒が補導された際の対応については、第一義的には保護者が担うべきであり、基本的には「学校以外が担うべき業務」だとした。

③の、学校給食費や教材費、修学旅行費などの学校徴収金の徴収・管理は、銀行振込や口座引き落としが増えているものの、依然として手渡しによる例もある。今後は銀行振込・口座引き落としを原則とする。学校給食費については文科省がガイドラインを作成するなどし、全国的に公会計化する方針。未納金の督促も「学校以外が担うべき業務」であり、市町村が担っていくべきだとした。

④の地域ボランティアとの連絡調整については、地域学校協働活動推進員などが中心となって行い、主幹教諭や事務職員を学校側の地域連携担当として校務分掌上に位置付けるなどの対策を行う。

⑤の調査・統計などへの回答業務は、前述のように文科省が負担軽減に向けた精査を行うとともに、関係団体にも理解を求める。

「学校が担わざるを得ない業務」であるが、教育課程の編成・実施や生徒指導など、教師の専門性に深く関わるもの以外の調査については、事務職員が回答するなど、可能な限り「教師以外の者が担うべき業務」だとした。

⑥の児童生徒の休み時間の対応については、安全確保や児童生徒の理解、健康観察などに効果があるため、「学校が担うのが現実的」であるとした。

ただし、休み時間における児童生徒の事故を防止する注意義務については、児童生徒の発達段階や学校の状況等に応じて責任体制を明確にするなどした上で、事務職員や地域ボランティアなどの協力も得ながら、教師は輪番制で対応するなどの負担軽減策を求めた。

⑦の校内清掃は、日本では清掃指導を通じて勤労の意義や奉仕の精神などを学んでいるため、教育的効果があるとしつつ、各学校において合理的に回数や範囲を設定し、地域ボランティアの協力や民間委託の検討なども求めた。

日常的な環境衛生の維持・改善活動は「学校が担うべき業務」ではあるものの、学校環境の日常点検はできる限り教師に行わせないように努めるべきだとした。

⑧の中学校・高校における部活動では、運動部・文化部にかかわらず、教師の負担軽減が必要だとした。

部活動は教育課程外ではあるが、学校教育の一環として、学校の業務と位置付けられるとしつつ、「教師の中には、部活動にやりがいを感じている者もいる一方で、協議等の経験がなく部活動の指導に必要な技能を備えていない教師等が部活動の顧問を担わなければならない場合には負担を感じている」と指摘した。

部活動の顧問については、各校長が教師の専門性や校務分担の状況、専門性の有無などを踏まえ、部活動指導員をはじめとした外部人材の活用を積極的に行う。大会への引率なども責任の所在を明確にし、スポーツ庁が作成する予定の「運動部活動の在り方に関するガイドライン」を遵守するなどした上で、外部人材が担えるようにすべきだとした。

また、少子化により、部活動が維持できなくなっている学校については、複数の学校による合同部活動や、総合型地域スポーツクラブとの連携などを積極的に行う。

教委は、教師の負担軽減だけでなく、生徒のバランスの取れた成長の確保などの観点からも、保護者の理解を得るよう努める。将来的には地域で部活動に代わり得る質の高い活動機会を提供できる体制を整え、部活動を学校単位から地域単位の取り組みに移行させる。

⑨の給食時の対応は、給食指導と食物アレルギーへの対応が求められているが、栄養教諭とも連携し、学級担任の負担を軽減していくべきだとした。また、学級単位の給食指導から、ランチルームなどでの複数学年一斉の給食の提供などの工夫を行うよう求めた。

⑩の授業準備は、教師の本務である授業に必要不可欠であるが、実験の準備や片付け、教材の印刷などは、スクールサポートスタッフなどの活用を積極的に進めるよう求めた。また、ICTなどを活用した、広域での教材や指導案の共有化も求めた。

⑪の、テストの問題作成や採点、通知表や指導要録の作成などの学習評価や成績処理は、「教師が行うべき業務」であるが、提出物や宿題の提出状況の確認、漢字・計算ドリルの丸付けなどの補助的業務はスクールサポートスタッフの積極的な活用を検討すべきだとした。

⑫の学校行事等の準備・運営では、学校行事の企画・運営、児童生徒への指導は教師が担うべき業務だとしたが、準備などが教師の過度な負担とならないよう、精選や見直し、簡素化などを進めるよう求めた。

さらに、本来の教科の学習に相当する内容の一部が学校行事として行われている場合は、積極的に教科の授業時数に含めるべきだとした。

また、学校行事の物品の準備や職場体験活動の受入企業との日程調整、修学旅行の運営などは、事務職員や民間委託などの外部人材が担うべきだとした。

⑬の進路指導では、特に高校の場合、就職先などが多岐にわたり、必ずしも教師がその専門性を持っているとは言い難く、事務職員や民間企業経験者、キャリアカウンセラーなどの外部人材の活用を進めるべきだとした。

⑭の、支援が必要な児童生徒・家庭への対応では、児童生徒が抱える課題が複雑化・多様化しているため、教師の専門性とは異なる、より高度な専門性が求められる。

そのため、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、日本語指導の支援員などが中心となって担うべき問題もあるとした。

さらに、保健室登校への対応なども増えているため、養護教諭の負担軽減も検討課題とされた。


冬季リーグを目指して~明日から再始動~

2017-11-29 17:52:25 | basketball

本日で期末テストが終わり。明日から約3週間、2学期のまとめ期間に入ります。

部活は明日の朝練習から再開。1/14、21に予定されている市内冬季リーグで目標とする予選リーグ突破(ベスト8入り)を目指しての修行スタートです。今月中盤までよいリズムで来れているので、お互い切磋琢磨し合いながら頑張りたいですね。

インフルエンザ流行の兆しがあるというニュースも流れているので、体調管理には十分気をつけたいですね。


市外の学校相手に腕試し~今週末チャレンジです~

2017-11-28 21:30:59 | basketball

今週末の12/2(土)に冬の修行がスタートです  まずは「赤十字活動支援・第8回スクイラルズチャリティーカップ」に参加します。県内の各地のチームと6試合(ハーフゲーム)対戦です。初対戦のチームに対して自分たちの力をどこまで発揮できるのか とてもよい修行の場となりそうです。

会場は桶川サンアリーナです。対戦日程は、10:20~八幡中戦、12:20~朝霞第3中戦、13:00~越生中戦、13:40~伊奈南中戦、15:40~宮代中戦、16:00~スクイラルズ戦です。


力の差~残念(>_<)~

2017-11-27 21:27:40 | basketball

男子代表がW杯アジア予選2連敗、強敵豪州を相手に24点差大敗

11/27(月) 19:08配信

バスケットボールキング

 11月27日にチタニウム・セキュリティ・アリーナで「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 1次予選」の第2戦目が行われ、FIBAランキング50位の“AKATSUKI FIVE”男子日本代表チームが同9位のオーストラリアと対戦した。

 初戦でフィリピンに敗れた日本は、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、比江島慎(シーホース三河)、馬場雄大(アルバルク東京)、竹内譲次(A東京)、アイラ・ブラウン(琉球ゴールデンキングス)の5名で試合をスタートした。

 試合開始29秒にブラウンが幸先良く先制点を挙げたが、直後にレイアップと3ポイントシュートで連続失点。しかし、フィリピン戦で20得点を記録した比江島が第1クォーターから奮起する。同3分7秒と同3分35秒に3ポイントをマークすると、残り4分33秒と同3分26秒にも積みあげて2ケタ得点に到達。高確率でシュートを沈める相手に対し、富樫や馬場、途中出場の張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)が応戦して、22-23で最初の10分間を終えた。

 続く第2クォーターは序盤で4-11と突き放される。開始3分4秒のタイムアウト後もスコアが伸びず、さらにファウルがかさみ、同4分29秒にチームファウルが5つに達する。27-37で迎えた残り4分23秒に篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)がレイアップを決めて点差を1ケタに。しかしリバウンド争いで圧倒され、ミスも続く中、同46秒に得点を許して31-43でハーフタイムに突入した。

 相手ペースのまま第3クォーターに入ると、レイアップやアリウープなどで失点を重ね、開始3分14秒の時点で16点差に。その後はブラウンの3ポイント、馬場のダンクなどで勢いづき、48-55と9点差まで詰め寄る。残り1分36秒に生まれた馬場の得点直後に3ポイントを決められたが、直後にブラウンが2本のフリースローを成功。しかし、1ケタ点差をなかなか維持できず、50-60でこのクォーターを終了した。

 最後の10分間も比江島を中心に攻めこむが、互いに点を取り合いビハインドを縮めることができない。篠山がルーズボールに飛びこんだり、ブラウンや太田敦也(三遠ネオフェニックス)がリバウンドで奮闘したりするが、試合終了残り4分45秒に3ポイントを決められ58-73。比江島や富樫のシュートはネットを揺らせず、逆に猛攻を許して万事休す。日本が最終スコア58-82で敗れ、同予選2連敗を喫した。

■日本 58-82 オーストラリア
JPN|22|9|19|8|=58
AUS|23|20|17|22|=82


快挙です(^_^)v~レッズ アジア制覇~

2017-11-25 21:53:09 | スポーツ

【ACL】浦和、10年ぶりアジア王座!ラファエル・シルバV弾!

11/25(土) 21:07配信

スポーツ報知

◆アジア・チャンピオンズリーグ ▽決勝第2戦 浦和1―0アルヒラル ※2戦合計2-1で浦和の優勝(25日・埼玉スタジアム)


 浦和が10年ぶりのアジア王座に輝いた。

 ホームでアルヒラル(サウジアラビア)と決勝第2戦を行い、ラファエル・シルバのゴールで1-0で勝利。2戦合計スコア2-1となった。日本勢としては08年のG大阪以来9年ぶり。

 浦和は開始直後の前半25秒、敵陣でボールをカットした日本代表MF長沢がシュートした。長沢はまた、同8分にもゴールほぼ正面でボールを奪取するや左足で強烈なミドルシュートを放った。後半。ゴールしなければ優勝の可能性がないアルヒラルの攻勢にさらされたが、同43分、抜け出したラファエル・シルバが豪快なシュートを突き刺し、優勝を決定的にした。

 敵地での第1戦を1-1で引き分け。今大会全勝のホーム・埼玉スタジアムに戻ってきた。5万7727人のサポーターはスタジアム全体のコレオグラフィと声援でイレブンの背中を押し、10年ぶりのタイトルを支えた。

 浦和はアジア王者として12月6日にUAEで開催されるクラブワールドカップに出場。初戦はアルジャジーラ(開催国)-オークランドシティ(オセアニア王者)の勝者と9日に対戦。勝てば準決勝(13日)で欧州王者・Rマドリードとの対決が実現する。


残念なスタート~アジア地区予選~

2017-11-24 22:06:16 | basketball

男子日本代表がフィリピンを相手に敗戦、W杯アジア予選黒星スタート

11/24(金) 20:51配信

バスケットボールキング

 11月23日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 1次予選」が開幕。24日の初戦に臨んだFIBAランキング50位の“AKATSUKI FIVE”男子日本代表チームが、駒沢体育館で同30位のフィリピンと対戦した。

 日本は富樫勇樹(千葉ジェッツ)、田中大貴(アルバルク東京)、馬場雄大(A東京)、アイラ・ブラウン(琉球ゴールデンキングス)、竹内譲次(A東京)がスターティングファイブを務めた。

 試合は、負傷明けで先発に入った田中の3ポイントシュートで先制。しかし、その後の得点が続かず、アンドレイ・ブラッチ(新疆フライングタイガース)を中心に攻められ第1クォーター残り2分49秒の時点で3-14と大量ビハインドを背負う。途中出場の比江島慎(シーホース三河)がドライブを駆使して流れを変え、10-18と8点差まで詰め寄った。

 続く第2クォーターは序盤から古川孝敏(琉球)、ブラウンがアウトサイドシュートを狙うも決めきれず。太田敦也(三遠ネオフェニックス)が開始2分34秒に2本のフリースローを沈めて同クォーター初得点を挙げると、比江島や田中を中心に猛攻を仕掛ける。残り4分46秒には竹内譲が速攻からレイアップを記録して19-25と6点差。再び2ケタ点差まで広げられたが、比江島の3ポイントなどでついていく。しかし、終了間際に2ポイントを許し、28-37で終えた。

 第3クォーターは開始から日本が反撃に出る。比江島、張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、馬場が連続得点を挙げると、2点ビハインドの開始2分33秒に張本の3ポイントが決まり逆転。その後は拮抗したゲームが繰り広げられたが、残り3分29秒、同2分51秒、同2分2秒に連続失点を喫する。7点を追うことになった日本は田中の3ポイント、馬場のフリースロー、篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)のレイアップですぐさま同点に。残り13秒には篠山のアシストから比江島のダンクが飛びだしたが、終了間際に3ポイントを決められ55-59と4点差で最後の10分間に突入した。

 追いつきたい日本だったが、開始約1分間で55-63とリードを広げられる。比江島の積極的な仕掛けや、粘り強いチームディフェンスで相手に食らいつくと、試合終了残り6分29秒に田中の3ポイントが決まって3点差に迫るが、ファウルがかさみ相手に主導権を握られる。それでも、富樫の3ポイント、ブラウンのダンクで相手に詰め寄り、同1分38秒に3点差。しかし、3ポイントと速攻からのレイアップなどで再び突き放され、最終スコア71-77で敗戦を喫した。

 なお、日本は27日、敵地でのオーストラリア戦に挑む。

■日本 71-77 フィリピン
JPN|10|18|27|16|=71
PHI|18|19|22|18|=77


中学バスケットマンに夢が生まれる!~(^_^)v~

2017-11-23 18:48:11 | basketball

レバンガ北海道がユースチーム創設を発表、折茂武彦「ようやくこの時が来たか」

11/23(木) 17:51配信

バスケットボールキング

 レバンガ北海道は11月22日、レバンガ北海道U15のユースチームを創設することを発表した。

 創設の目的は「ユース世代の選手を強化・育成し、レバンガ北海道、そして世界で活躍できる選手の輩出」、「トップチームの選手として必要とされる要素を習得した選手を輩出することでの、レバンガ北海道の競技力底上げ」、「B.LEAGUEライセンス交付規則に則ったライセンス取得のための育成環境の構築(B.LEAGUEライセンス交付規則 第1章第3条、第6条19条)」と発表されている。

 クラブは公式HPにて、同日に行われた記者会見出席者のコメントを発表。代表取締役兼選手の折茂武彦は「このユースチーム創設は、様々な理由がある中、やむを得ず創設するクラブも中にはあるのかと思います。しかしながら、私の考えは『ようやくこの時が来たか』という気持ちです」とコメント。「資金面、環境面など、まだまだ苦悩することが多い中、このユースチームにて育成を行い、いずれトップチームで活躍する人材を輩出することは、様々な相乗効果につながると考えております。ユースチームでプロ選手としての基盤をつくり、レバンガ北海道のトップチームに昇格し、地元・北海道からの愛情にお返しができる選手を育てていきたいと思います」とクラブのさらなる発展へ向け意欲を示した。

 なお、U15は2018年4月からの活動開始を目指し、2月24日にはトライアウトを実施する。


期待!~日本男バスの輝きを~ 

2017-11-21 20:35:44 | basketball

バスケ男子日本代表 合宿公開 ラマス監督「4選手がチームの核となる」

11/21(火) 19:27配信

スポニチアネックス

 バスケットボール男子の日本代表が21日、都内で19年W杯(中国)アジア一次予選初戦のフィンピン戦(24日、駒沢)に向けた合宿を公開した。代表候補選手は現在14人まで絞られたが、ベンチ入りできるのはさらに2人少ない12人。今合宿では最後のサバイバルレースが繰り広げられている。

 7月に就任したアルゼンチン人のフリオ・ラマス監督(53)は田中大貴(A東京)、古川孝敏(琉球)、比江島慎(三河)、富樫勇樹(千葉)の名前を挙げ、「4選手がチームの核となる」と得点力のあるガード陣をチームのキープレヤーに指名した。心配なのは今月上旬に左太ももを負傷し、この2週間Bリーグの試合を欠場している田中。ラマス監督は「起用できるなら、短いプレータイムになるが、1試合で2、3回コートに入ってほしい」と語った。

 指揮官の大きな期待を背負う1メートル92のシューティングガードは「完全に状態が戻っているわけではないが、呼んでもらっていることに感謝している。ここまできたらどんな形でも貢献したい」と出場に意欲を見せた。


残念 悲しい 怒り  

2017-11-20 20:30:32 | 特別支援

日々困り感のある生徒と接している自分にとっては、下記の記事はショックです。自分の勤務校では考えられないことです。日本中にまだまだ理解と適切な支援が広まっていないのか………? 組織的な支援早急な策が不可欠です!

発達障害疑い、助言受けた担任ら放置…叱責自殺

11/19(日) 11:46配信

読売新聞

   福井県池田町の町立池田中学校で3月、2年生の男子生徒(当時14歳)が自殺した問題は、担任と副担任の厳しい叱責が原因とする調査委員会の報告書の公表から1か月が過ぎた。

 報告書は生徒について「発達障害だった可能性がある」とし、担任も同僚からそう伝えられていた、と指摘した。特別な支援が必要な生徒を巡っては、国の指針などに基づき各都道府県で体制を整えている。だが、同校では今回こうした仕組みが全く機能していなかった。

 「指導方法を考えるべきではないか」。今年2月頃、男子生徒の発達障害を疑った教務主任は、叱責を繰り返す担任の30歳代の男性教師を見かねてこう助言した。担任と、副担任の30歳代の女性教師は宿題の未提出などが続いた生徒を大声で怒ったり、執拗(しつよう)な指導を繰り返したりしていた。

 先月15日に公表された報告書によると、主任は生徒の受診を保護者に勧めるよう担任に促したという。教員間でも、その疑いが話題になっていた。だが、担任は校長らに相談せず、家庭訪問時に保護者に伝えることもなかったという。

野球界に明るいニュースが

2017-11-19 22:21:55 | スポーツ

稲葉J 無敗で初代アジア王者に 決勝は宿敵・韓国に7―0快勝

11/19(日) 21:41配信

スポニチアネックス

 ◇ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017決勝 日本7―0韓国(2017年11月19日 東京ドーム)


 「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」は19日、東京ドームで決勝が行われ、予選リーグ1位の日本は同2位の韓国に7―0で完封勝ちし、初代王者に輝いた。初陣となった稲葉篤紀監督(45)は予選リーグを通じて3戦3勝の無敗と幸先良いスタートになった。

 予選リーグ初戦で延長10回、サヨナラ勝ちの激闘を演じた宿敵・韓国に地力の差を見せつけた。4回、安打と相手の野選で無死一、二塁とし、外崎(西武)の右翼フェンス直撃の適時打で先制。続く5回にも1死満塁で外崎の2打席連続適時打となる左前打、西川の2点二塁打で3点を追加すると、6回には4番・山川(西武)の2点打、7回には4イニング連続得点となる西川(広島)の右越えソロでダメ押しした。

 投げては先発の田口(巨人)が7回を3安打無失点、6奪三振の快投を見せると、8回は石崎(阪神)、9回は山崎康(DeNA)が無失点に抑え、完封リレーとなった。

 ▽出場資格 24歳以下またはプロ入り3年目以内。オーバーエージ枠は3人まで。


着実に前進!~冬シーズンに向けての修行第3弾~ 

2017-11-18 22:27:29 | basketball

今日は午後大東西中会場で7校による交流大会に参加してきました。いずれの学校も地区大会や県大会常連校でわがチームにとっては新人戦からの成長をチェックできる絶好の機会となりました。

結果は2勝2敗。特に3戦目の所沢上山口中戦は一点差の惜敗。県新人戦出場校相手によく頑張ったと思います。しかし勝利出来なかったことは素直に反省しなくてはなりません。これからの練習や実戦でさらに腕を磨くことが必要です。ただ言えることは、この2ヶ月で着実に前進できていることです。自信を持ってまた頑張りましょう。寒いにもかかわらず応援に駆けつけてくださった保護者の皆様ありがとうございました。

富士見中28ー16所沢柳瀬中、富士見中23ー44大東中、富士見中32ー33所沢上山口中、富士見中37ー18狭山山王中 


中学校教師の現実は……Ⅱ

2017-11-17 21:54:24 | 教育

5割超の教員に悩み、疲労=中学部活で実態調査―スポーツ庁

11/17(金) 18:26配信

時事通信

 スポーツ庁は17日、中学校や高校の運動部活動に関し、今年度実施した実態調査結果の速報値を公表した。

 複数回答で5割超の公立中の顧問教員が授業など校務多忙による悩みと、心身の疲労などを感じていると回答したことが分かった。同庁は調査結果を踏まえ、年度内に適切な練習時間や休養日に関するガイドラインを策定する。

 調査は今年7月、全国の公立、私立の中学456校、高校389校を抽出して実施。校長や教員、生徒や保護者らを対象に、活動実態についてアンケートした。

 それによると、公立中学の顧問教員の平日1日当たりの指導時間は、2~3時間が39.6%、1~2時間が35.9%。3~4時間との回答も14.6%だった。

 部活の悩みを複数回答で尋ねたところ、「校務が忙しくて思うように指導できない」が54.7%、「心身の疲労・休息不足」が51.8%、「校務と部活動の両立に限界を感じる」が47.9%などだった。 


ウインターカップの組み合わせ決定~ヒデのラスト大会です~

2017-11-16 21:14:39 | basketball

ウインターカップ男子の組み合わせ決定、福大大濠は日本航空と鳥取西の勝者と激突

11/16(木) 18:29配信

バスケットボールキング

 11月16日、12月23日から29日にかけて東京体育館で開催される「ウインターカップ2017 平成29年度 第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会」男子の組み合わせが発表された。

 平成29年度全国高等学校総合体育大会 バスケットボール競技大会(インターハイ)で優勝の福岡大学附属大濠高校(高校総体1/福岡)は2回戦から登場し、日本航空高校(山梨県)vs鳥取西高校(鳥取県)の勝者と対戦。1回戦は正智深谷高校(埼玉県)vs福島南高校(福島県)、高知中央高校(高知県)vs興南高校(沖縄県)、市立船橋高校(千葉県)vs大阪学院大高校(大阪府)など計18試合が行われる。

 1回戦、2回戦の組み合わせは以下のとおり。

■1回戦対戦カード(12月23、24日)
日本航空(山梨県)vs鳥取西(鳥取県)
佐賀東(佐賀県)vs北陸学院(石川県)
松江西(島根県)vs九州学院(熊本県)
和歌山工業(和歌山県)vs柳ヶ浦(大分県)
厚木東(神奈川県)vs高岡第一(富山県)
宇都宮工業(栃木県)vs東海大学付属札幌(北海道)
日本大学山形(山形県)vs育英(兵庫県)
東海大学附属諏訪(長野県)vs土浦日本大学(茨城県)
正智深谷(埼玉県)vs福島南(福島県)
八戸学院光星(青森県)vs豊浦(山口県)
北陸(福井県)vs小林(宮崎県)
実践学園(開催地/東京都)vs高松商業(香川県)
高知中央(高知県)vs興南(沖縄県)
鳴門渦潮(徳島県)vs草津東(滋賀県)
美濃加茂(岐阜県)vs天理(奈良県)
市立船橋(千葉県)vs大阪学院大学(大阪府)
洛南(京都府)vs一関工業(岩手県)
四日市工業(三重県)vs前橋育英(群馬県)

■2回戦から登場(25日)
福岡大学附属大濠(高校総体1/福岡)vs(日本航空vs鳥取西の勝者)
八王子学園八王子(東京都)vs(和歌山工業vs柳ヶ浦の勝者)
(厚木東vs高岡第一の勝者)vs川内(鹿児島県)
愛知県代表(19日に決定)vs(宇都宮工業vs東海大学付属札幌の勝者)
(日本大学山形vs育英の勝者)vs長崎西(長崎県)
聖和学園(宮城県)vs(東海大学附属諏訪vs土浦日本大学の勝者)
(正智深谷vs福島南の勝者)vs福岡第一(福岡県)
帝京長岡(新潟県)vs(八戸学院光星vs豊浦の勝者)
(北陸vs小林の勝者)vs新田(愛媛県)
岡山学芸館(岡山県)vs(実践学園vs高松商業の勝者)
(高知中央vs興南の勝者)vs飛龍(静岡県)
広島皆実(広島県)vs(鳴門渦潮vs草津東の勝者)
(美濃加茂vs天理)vs秋田工業(秋田県)
(四日市工業vs前橋育英の勝者)vs明成(高校総体2/宮城県)