秋の修行第2弾が決定しました。9月11日(日)に狭山地区3位の狭山西中さんに伺って胸を借りることになりました。先日の地区大会に続いて強豪校との対戦は嬉しいですね。どこまで自分たちのプレーが通じるのか 楽しみです
長かった夏休みも残すところあと一日。明後日からは2学期が始まります。バスケ部の活動も明後日から再開、新人戦に向けての秋の修行のスタートです。その第一弾として9月3日(土)の午前中に南古谷中さんに伺って合同練習を行います。基本に立ち戻って他校生徒と一緒に練習、自分の課題を再確認するには絶好の機会となると思います。充実した取り組みとなることを期待したいと思います。
明日は夏休み最後の練習となる予定でしたが、台風10号の影響で早朝から大荒れの天候になりそうという予報なので、今夜のうちに練習中止の決定をしました。残念ですが、今日の練習が夏の総まとめとなりました。台風で大きな被害が出ないことを祈っています。
「24時間テレビ」は障害者の「感動ポルノ」 裏番組のNHK生「バリバラ」に大反響
J-CASTニュース 8月28日(日)21時24分配信
「Eテレが本気出してる」「バリバラ攻めすぎでしょ」――視聴者からそんなツイートが相次いだのは、日本テレビの「24時間テレビ」の裏番組として、NHK Eテレが2016年8月28日に放送した「バリバラ」(19時00分~30分)だ。
24時間テレビをパロディー化して笑いのめしながら、障害者を「感動」の具とする「感動ポルノ」に、障害者自身も含む出演者たちが異を唱える。そんな野心的な内容は、ツイッターで番組名が「トレンド」に入るなど、大きな反響を呼んでいる。
■「検証!『障害者×感動』の方程式」
障害や難病を持つ人が、さまざまな難題に挑戦する――そうした「感動的」な企画は、24時間テレビのまさに十八番だ。2016年も、下半身不随の少年の富士登山や、目や耳の不自由な生徒たちのよさこいなど、こうした企画が多数放送された。
しかし、障害者情報バラエティーをうたう「バリバラ」では、同じ28日のオンエアに、「検証!『障害者×感動』の方程式」と題して、こうしたメディアの障害者像に疑問を唱える内容をぶつける生放送と予告し、以前から注目を集めていた。
NHK広報局は「他局の放送とは関係ない」と事前のJ-CASTニュースの取材に応えていたものの、番組が始まるや、スタジオで大写しになったのはどこかで見たような「24」マーク。出演者はおそろいの黄色いシャツ姿で、その一人、多発性硬化症などを患う大橋グレース愛喜恵さんにいたっては「本家」の「24時間」のシャツをそのまま着ている。そもそも、キャッチフレーズからして「笑いは地球を救う」だ。
特に徹底していたのは、世間の「感動的な障害者像」を再現したコーナーである。上記の大橋さんが出演するこのドキュメンタリー風映像では、「それらしい」音楽やキーワードで、いかにも「健気な」障害者として大橋さんが描かれているのだが、それをぶち壊すように「病院の先生がイケメンでテンション上がった」「(立ち直ったきっかけを聞かれて)まあ時間が解決したみたいな」と、「使えない」発言を連発し、そのたびにスタッフが「その話いらないっす」「いやそこ大変な感じで行きましょ」などと軌道修正する。要するに、24時間テレビを完全にパロディー化したコントなのである。
ちなみにチャンネルを日本テレビに変えると、まさにちょうど、そっくりな「感動的」な映像が流れており、BGMも笑ってしまうほどよく似ている。狙って時間を合わせたのかは不明だが、痛烈な皮肉だ。なお、大橋さんは今年の24時間テレビにも出演している。
こうした「笑い」の要素を織り交ぜながらも、番組全体を貫いていたのは「感動ポルノ」というキーワードだ。自身も骨形成不全症を患いながら、オーストラリアでコメディアンとジャーナリストとして活躍したステラ・ヤングさん(1982~2014年)が唱えたもので、障害者を、非障害者などが感動するための「モノ」として扱うような行為を指す言葉だ。
番組によれば、これら「感動ポルノ」的な障害者の番組について、当の障害者の90%が「嫌い」と答えたという。番組では「24時間テレビ」という単語は避けられていたものの、たびたび言及され、司会の山本シュウさんは最後に、こう注文した。
「現場のスタッフはものすごいがんばってるし、ただもう上の人がね、『(障害者は)こうなんや、感動なんや』って(決めつけて)やるからね。この辺、みんなのがんばりが空回りせんようにしてほしい」
単なるパロディーに留まらず、メディア全体に対して「感動ポルノ」を問題提起するという、野心的な内容に、ツイッターなどでは大きな反響が起こった。
「これはすごい番組だった......ただ喧嘩を売ってるだけじゃなくて、こうした真摯な検証番組の存在は、24時間テレビにとってもプラスになるのではないかと思いました」
「30分じゃ物足りなかったー。もっと議論すべき。すごく面白い番組やった」
「たぶんNHKにしかできない番組だし、24時間テレビにぶつけていった勇気を讃えたいし、この番組の考え方が24時間テレビに生かされていくことを願う。もちろん現行の24時間テレビにも放送するメリットはあるだろうから、日テレのトップに是非この番組を観てもらいたい」
ツイッターで多くつぶやかれた言葉を集計するYahoo!リアルタイム検索では20時台、「バリバラ」が3位、「感動ポルノ」が4位など、24時間テレビを上回る順位をキープしていた。
今日から9/30から始まる市内新人戦に向けての修行がスタートしました。昨日の西部地区での戦いで自信をつけたようで気持ちの入った練習内容となりました。ショウタが昨日の試合でケガをしたのでプレーはできませんでしたが、高3主体のOBチームに対してフルゲームを行い70ー78という好ゲームができました。また、2年生対1年生の8分ゲームも12ー10という接戦。両ゲームともとてもよい内容であったように感じました。全員の力がついてきているので今後が楽しみです。
OBのタイガ、コウスケ、マサキ、ルカ今日はありがとうございました。
西部地区選抜大会Fブロックリーグ戦・富士見中66ー36富士見台中、富士見中55ー72高萩中 1勝1敗。1試合目は序盤から終始リード、2年生全員が出場できました。2試合目の高萩中戦はスタートから自分たちらしい走るバスケで終盤まで接戦を演じましたが、あと一歩というところで突き放されてしまいました。しかし昨年の暮れに対戦したときに手も足も出ずに完敗した高萩中さん相手に好ゲームを展開できたことは評価できます。市内夏季リーグでは力を発揮できなかった生徒たちがこの3週間で見事に成長できたことに拍手を贈りたいと思います。また、1年生のうち3名がレベルの高いゲームに出場できたことも今後に繋がります。
さらには1年生6名がしっかりとTOの役割を果たせたことも褒めたいと思います。試合会場の片づけも率先して行っていたことも素晴らしかったですよ。
天候が悪い中たくさんの保護者の方々が応援に駆けつけてくださったことにも感謝です。
このよいチーム状態を一か月後の新人戦まで維持そして向上させていきたいですね さて、明日から次なる修行の開始です
自分の仕事を引き継いでくれる人が欲しいだけに、下記のニュースはとても嬉しく思います。ぜひ実現してスムーズなバトンタッチと通級指導を充実を図りたいのですが‥‥‥。
文科省、教職員3000人増要求へ=発達障害児対応などで
時事通信 8月26日(金)7時7分配信
文部科学省は25日、2017年度の公立小中学校の教職員定数について、定年退職などによる自然減を除いた部分で3060人の増員を図る方針を固めた。
発達障害がある児童生徒を通常学級で教える「通級指導」の充実のため890人増やす。また、日本語の不自由な外国人の児童生徒に対応するため190人増やす。17年度予算概算要求に必要経費を盛り込む。
さらに、貧困家庭に育つ児童生徒の学力底上げのための教職員と、いじめや不登校の対応強化のための教職員をそれぞれ400人増員。小学校で理科や音楽などの専科指導を行う学校が増えていることや、小学校での英語の正式教科化などを踏まえ、専科指導の充実へ330人増を要求する。小規模校への支援体制や、学校事務職員なども充実させる。
増員により児童生徒1人当たりの教職員数は増加するが、定年退職による自然減が17年度は約3100人に上るため、全体の定数はほぼ横ばいになる。教職員の若返りによる平均給与の減少もあり、義務教育費国庫負担金は前年度比86億円減の1兆5185億円となる見込みだ。
今日の午後から小中の連携を目的とした合同研修会が行われ、5校の先生方約100名に向けて、「困り感のある児童生徒への適切な支援について」という内容で講演をしてきました。自分がこの15年間携わってきた対応方法について精一杯伝えてきました。15年前に比べると発達障害についてにの理解はかなり浸透してきていますが、さらに進化・充実を図ることが子どもたちの明るい未来のために役立ってもらえればいいなと思っているので、今日の研修会は正にジャストタイミングでした。一人でも多くの子が困り感を改善できるように、これからも頑張ろうと思います。受講してくださった先生方ありがとうございました。
自閉症に効くオキシトシン、使用量増が症状改善 福井大
小川詩織
2016年8月24日09時11分(朝日新聞)
自閉症やアスペルガー症候群など「自閉症スペクトラム障害(ASD)」の人に、ホルモンのオキシトシンを鼻に噴霧した際、使用量が多いと症状がより改善することを、福井大の小坂浩隆教授らの研究チームが確かめた。米国の科学誌「トランスレーショナル・サイキアトリー」電子版に23日、掲載された。
ASD患者は、世界で約70人に1人と考えられている。オキシトシン点鼻で症状が改善することが確認されているが、用量や効果に不明な点が多かった。
研究チームは、15~39歳のASD患者60人に①一日8噴霧(1噴霧=0・1cc)のオキシトシンを点鼻②一日4噴霧のオキシトシンを点鼻③偽薬を点鼻の三つに分けて、12週間、調査をした。
一定量(約0・5cc)以上を点鼻した9人は「視線が合う」「会話量が増える」「文章の理解力が高くなった」など症状の改善が見られた。一定量(同)以下を点鼻した中では、オキシトシンが作用する受容体のタイプを決める遺伝子によって、効果に多少の差がでることもわかった。小坂教授は「点鼻量をさらに増やした場合の効果も調べていく」と話した。
今週末に開催される西部地区選抜大会の対戦校と会場が決定しました。27日(土)会場は高萩中学校で、第3試合・対 富士見台中(入間東部6位)11:30~、第5試合・対 高萩中(飯能日高1位)14:00~です。3校のリーグ戦で1位チームが2日目に進出します。念願の強豪校との対戦となりました。チャレンジ精神で戦いましょう 前向きそしてハードワークで頑張ろう
今回の台風の風雨もの凄かったですね。埼玉の西部はかなりの被害があったようです。川越でも避難勧告のあった地域があるようです。被害に遭った方々、心からお見舞い申し上げます。そうしたこともあり、今日のバスケ練習は早々中止としました。明日は少し天候が回復するようなので少し安心です。
気が付けば西部地区選抜大会まであと5日、夏休みも残り9日。いずれもやり残しがないようにラストスパートです
昨日に引き続き今日の練習もかなり集中して取り組めていたように思います。何よりも自分たちから進んで取り組んでいる姿勢は素晴らしいと思います。これが今回の西部地区選抜大会に出場できた理由かもしれません。のびしろいっぱいの生徒たちなので今後がさらに楽しみです。
練習再開2日目、昨日の練習への取り組みの成果を十分に発揮できた名細中さんとの練習試合でした。全員に最低でも2回以上出場機会を設けることができました。2ビリゲーム5本、1ビリゲーム1本の計6ゲームを5勝1敗プラス全員得点素晴らしい試合ぶりでした。2週前の夏季リーグでは1点差であった名細中さんに対してよく頑張ったと思います。自分たちらしい走るバスケットを展開できたことは大きな成長です。また、部長のマヒロが不在でしたがみんなで協力して活動を展開、さらにはマヒロのポジションをトモヤがしっかりと補ってくれたことも大収穫です。 また一歩前進しました。このリズムで西部地区大会に向けて調整していきましょう
足もとの悪い中対戦していただいた名細中の皆さん、そしていつも温かい声援をしてくださる保護者の皆様にも感謝です。ありがとうございました。
本日から練習再開。子どもたちの元気な顔が戻ってきました。ダイ、ナオ、ハルネの中3メンバーも参加してくれて熱気のある練習を行うことができました。まずは、来週の西部地区選抜大会に向けて課題意識を持って取り組みましょう(今日の練習を見ると心配ないかな)
女子バスケのリオ快進撃は、東京への大きな一歩
デイリースポーツ 8月18日(木)13時51分配信
96年アトランタ五輪以来20年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた女子バスケットボール日本代表。世界ランク16位からの躍進劇は、準々決勝で五輪5連覇中の米国に屈して幕を閉じた。
かねて「メダルへの挑戦」を掲げてきた彼女たち。前回大会銀で世界ランク4位のフランスから金星を挙げたり、同ランク2位のオーストラリアと終盤までもつれる熱戦を繰り広げたりと、地球の裏側から多くの感動を届けてくれた。
最後の米国戦も、7点ビハインドで第1Qを終えながら、栗原三佳(トヨタ自動車)と主将の吉田亜沙美(JX-ENEOS)の連続3点シュートや、193センチの渡嘉敷来夢(シアトルストーム)のシュートなどで、第2Q残り2分で2点差まで追い上げた。前半3点シュートの決定率は11分の7。最終的には突き放され、第1Q最初の「2点」を奪った瞬間以外一度もリードを奪えなかったという現実はあるが、平均身長で米国を約10センチ下回る日本が勝つためにはどう戦うべきなのか、その片りんは見えた気がする。
五輪を知る選手がこの代表チームには一人もいない中、最年少の22歳の長岡萌映子(富士通)、三好南穂(シャンソン化粧品)から、最年長28歳の吉田、王新朝喜(三菱電機)まで、全員が一丸となって臨んできた結果がつながり、ここまで来た。平均年齢24・7歳。今大会の米国が平均30歳、フランスやオーストラリアが27歳であること考えれば、4年後も大いに期待ができる若さだ。「メダルへの挑戦」は、東京五輪へ持ち越しとなった。
米国戦後、吉田は「ここまでやってこれて良かったという達成感、満足感だったりが多い中、メダルを狙いにいけたという瞬間が見えたという部分もあったので、悔しさがある」と、渡嘉敷は「五輪に出ると、今度はメダルと欲が出て、メダルを獲って帰りたかったのが正直な気持ち」とコメントしている。
選手たちはもちろん、今大会の躍進で今度はまわりからの「東京ではメダルを」という声も大きくなると思う。幸い、9月から男子では新リーグであるBリーグが開幕。バスケットボールへの注目も継続される。バスケットボールは、国内での競技人口も多く、体育の授業などで誰もが一度は触れたことのあるスポーツだ。「メジャースポーツ」へと進化を遂げる可能性を秘めている。
女子バスケットボール界におけるリオデジャネイロ五輪は、きっと“快進撃”ではなく、彼女らの地道な努力でつかんだ東京への道だ。その先が4年後のメダルへとつながるように、選手の強化・育成、競技の発展は急務。次の一歩が重要になってくる。
(デイリースポーツ・國島紗希)