【案内チラシ(第二次案内)】 [331KB pdfファイル]      

テーマ

 発達障害教育について学ぶ

日時

 平成29年1月14日(土) 13:45 ~ 16:30 (受付 12:30 ~ 、開場 13:15~ )

 ※10:30から、同会場でプレイベントを開催しています。

場所

 一橋大学一橋講堂(学術総合センター内) [案内図]
 東京都千代田区一ツ橋2-1-2

定員

 400名(先着)

参加費

 無料

申込について

 平成28年1月10日(火)まで下記の3通りの方法で申込を受け付けています。

(1)WEBサイトからの申込

 WEBサイトからの申込は11/22(火)から受付を開始します。

(2)メールによる申込

 件名に「シンポジウム申込」とし、本文中に

①氏名
②所属
③職種(教育関係者・行政関係者・研究者・保護者・学生・その他から選択)
④メールアドレス
⑤電話番号
⑥その他(情報保障の必要がある方は、お知らせください)

を明記の上、”v-sympo[アット]nise.go.jp”(アットは@に変更してください)まで送信してください。

(3)FAXによる申込

 本ページ右上にあります案内チラシを印刷し、申し込み用紙に必要事項をご記入の上、FAX番号:046-839-6908 まで送信してください。

内容


ミニ講義:発達障害の最新の診断基準

 最近話題となっている発達障害に関わる診断基準の改訂の動向をわかりやすく解説します。  

国際シンポジウム:発達障害教育について学ぶ-アメリカ、イギリスの教育実践から学ぶ-

 アメリカ、イギリス、日本のシンポジストから各国の発達障害のある児童生徒への教育の考え方や指導の実践を紹介して頂いた後に、講師やフロアとともに、日本の教育現場(小・中学校等)ではどのように応用でき、実践できるかについて理解を深めます。シンポジストは米国マサチューセッツ州Carlisle Elementary SchoolのConstance McGrath氏、英国Leeds大学のYvonne Griffiths氏、横浜市立斎藤分小学校の冢田三枝子氏にお願いしています。 

プレイベント(10:30~13:30)発達障害教育理解啓発ワークショップ 

 当日の午前中は、発達障害等のある子どもへの教育に関心のある先生方を対象に理解啓発ワークショップを同じ会場で開催します。「一人一人の子どもにあった」指導や支援を考えるためのヒントとなるコーナーを設ける予定です。

  • 子どもが抱える困難さの疑似体験
  • 教材教具・関連書籍等の展示 
  • 子どもへの支援「研修講義」VTR視聴
  • 研究所の最新の研究成果報告 他
情報交換会(17:00~18:30:会費制) 

 シンポジウム終了後に、参加者を対象とした情報交換会を予定しております。是非、ご参加ください。

備考

  • 同時通訳有り
  • 要約筆記の用意有り