“転ばぬ先の杖”
この言葉をプレゼントです。10日後に迫っている学総市内大会、そこまでに残された練習日数はあと9日。失敗をしてからいくら悔やんでも遅いので、十分に注意して準備し、集中して取り組むことが大切であるということを意味しています。悔いを残さないように心の準備を期待しています
この言葉をプレゼントです。10日後に迫っている学総市内大会、そこまでに残された練習日数はあと9日。失敗をしてからいくら悔やんでも遅いので、十分に注意して準備し、集中して取り組むことが大切であるということを意味しています。悔いを残さないように心の準備を期待しています
☆大学における発達障害のある学生に対する理解と支援が少しずつ進んできているようです。現在自分が支援している生徒たちが大学進学時にさらに広がっていることを期待しています。
詳細は、http://benesse.jp/kyouiku/201505/20150525-1.html をご覧ください。
長野遠征2日目。結果はレギュラーゲーム4戦全勝、B戦勝利の計5勝という結果となりました。 特に長野県大会出場校で長野北信地区1位の戸倉上山田中さんと、3位の三陽中さんに勝利できたことは大きな収穫です。この勢いを学総まで維持して行けることを願っています。
2日間この遠征には保護者の皆様をはじめ、たくさんの方々のご理解ご協力をいただきました。心から感謝いたします。長野遠征を通してチームが一丸となってこのチームの総仕上げに向かっています。自分としても残された練習に出来る限りの支援をしていきたいと思います。
快適な環境の中長野での修行初日が終わりました。
レギュラー戦は2勝3敗内2ゲームが1点差で勝ち切れなかったことが課題として残りました。全体的に体のキレがもう少しだったのはテスト明けの影響?だったように思います。B戦もたくさんでき全員が県外チームとの試合を経験できたことは収穫です。
今日の反省を生かし、明日の4試合に臨みましょう!
本日で中間テストが終わりいよいよ明日練習解禁(^_^)v(と言っても、校長先生のご配慮により今日は特別に1時間弱の体慣らしを認めていただきました。)
最終目標である学総での上位進出を目指して、13日間の修行の再開です まずは、長野に遠征して県外チームとの試合で腕試しです。ケガには十分気をつけて頑張りましょう
障害者差別解消法が施行されたのに伴い、学校園には「過度な」取り組みでない限り「合理的配慮」が求められる。その中で兵庫県教委は、インクルーシブ教育システム構築モデル事業を受託。研究で蓄積された合理的配慮の校種別実践例や提供のプロセス例など、今後の取り組みに生かせるポイントをリーフレットにまとめた。
同県は平成25年度から3年間、スクールクラスターや交流および共同学習に係るモデル研究を行ってきた。その結果、合理的配慮の提供は、▽児童生徒の自己肯定感の高まり▽相互理解の促進▽教員の指導力向上――などにもつながるのが分かった。
小4で文章の読み取りや計算が苦手で集中力に欠ける児童の事例では、物語文の骨子を単文で表現したり、挿し絵を増やした補助教材を活用したりするなど、認知特性に配慮した補助教材を提示した。これによって、児童の理解度が深まり、集中力が高まったという。
課題解決を図るための「充実度点検シート」では、個別の指導計画や保護者との連携など8項目に各5段階のチェック欄を設定。チェックを点数化してレーダーチャートに表し、良い点や改善すべき点を視覚的に確認できる。学校教育が担う役割を認識しやすく、教職員の協働による実践を積み重ねるために役立つ。
本校では通常学級でも特別支援学級でも個々の生徒の困り感に対応するために、いろいろな配慮が行われています。しかし、市内の中学校すべてで行われているかと言えば、とは言い難いと思います。通級の担当者として出来ることを生徒の在籍校に広げて行きたいと思います。
改正発達障害者支援法が成立 学校で個別計画、雇用確保
2016/5/25 11:29
自閉症やアスペルガー症候群の人を支える改正発達障害者支援法が25日の参院本会議で可決、成立した。一人一人の特性に応じ、学校で個別計画を作成したり、事業主に雇用の確保を求めたりするなど、教育、就労の支援充実が柱。関係機関が連携し、切れ目ない対応を目指す。
支援法は議員立法で2005年に施行され、改正は約10年ぶり。発達障害は見た目には分かりにくいが、他人とのコミュニケーションが苦手といった特性がある。周囲の理解が不十分なために日常生活で困ることが多く、「社会的障壁」を取り除く必要があるとした。
教育面では、発達障害がある子供が他の子供と一緒に教育を受けられるように配慮。学校側が目標や取り組みを定めた個別の計画を作成し、いじめ防止対策や、福祉機関との連携も進めるとした。
就労面では、国や都道府県が働く機会の確保に加え、職場への定着を支援するよう規定。事業主に対し、働く人の能力を適切に評価し、特性に応じた雇用管理をするよう求めた。
このほか(1)刑事事件などの取り調べや裁判で不利にならないように、意思疎通の手段を確保(2)都道府県や政令指定都市に関係機関による協議会を設置――も盛り込んだ。
支援法は発達障害の早期発見や学校教育、就労などで、国や地方自治体の基本的な責務を定めた。その後、障害者権利条約の批准などがあり、超党派の議員連盟が法改正を検討してきた。〔共同〕
日刊スポーツ 5月24日(火)12時52分配信
9月に開幕するバスケットボール男子のBリーグは24日、都内で、開幕日と対戦カードを発表した。
開幕日は9月22日、東京・代々木第1体育館で、東京(トヨタ自動車東京)と琉球が対戦する。東京はNBLの最強チームで、琉球はbjリーグの最強チーム。Bリーグの大河正明チェアマンは「初戦で、1番夢のあるカードになった」と自賛した。開幕戦は地上波でフジテレビ、NHK・BS1もゴールデンタイムで生中継する。高校時代にバスケットボール部だった俳優の中村雅俊は「見るのも楽しいスポーツ。是非見てほしい」と話した
一般社団法人日本車椅子バスケットボール連盟は、5月22日(日)にサントリーホールにて「リオ2016パラリンピック競技大会」に出場する車椅子バスケットボール男子日本代表チームの内定選手発表会が盛大に行われました。
及川 晋平ヘッドコーチは、「過去最高位となる6位以上」を目標に掲げました。2008年北京大会では7位でしたが、翌2012年ロンドン大会では9位まで順位を下げており、「世界の中から取り残されているという現状を堅実に受け止めて、そして足元をすくわれることなくちゃんと着地できる地点を考えた目標設定です」と及川ヘッドコーチは説明しています。1964年東京大会から13大会連続出場を果たしている車椅子バスケットボール男子日本代表が、過去大会を振り返り現実を直視して導かれた目標設定です。リオ大会で最高位をクリアし、「東京へ向けた確実なステップが選考の大きなテーマ」とも話しており、目標を達成するためのメンバーとして、12名が内定しました。
ロンドン大会以降、キャプテンを任されている藤本 怜央選手(宮城MAX)は、今回で4大会連続出場を果たします。「チーム目標は6位以上ですが、僕自身は最初に出場したアテネ大会からメダルを獲る目標は一切ブレていません。その当時からこの競技は人気があり、認知度もあり、期待されているスポーツの日本代表として僕がいる自覚はありました。その責任は大会を経験するごとにどんどん高まっており、今回はさらにキャプテンとなり、チームの中心となってメダルに絡む戦いをしたいという思いは強いです。これまで日本代表の歴史をつないでくれた先輩方、歴代キャプテンの先輩方にも胸を張って『このチームが一番強い』と、感謝の気持ちを越えて言えるようにチーム作りをしてきました」と力強い言葉を残しています。
また、2020年東京パラリンピックへつながる大会にする意識も高く、「リオでの結果を残さなければ、世界的に日本が強いと言われるストーリーをこの4年間で作ることはできません。日本が脅威だなと思われるようなリオパラリンピックにしたいです」と話し、藤本キャプテンは本番までの残る期間でさらにチーム力向上を目指します。
「緻密さ」と「和」を武器に強化を進めてきた車椅子バスケットボール男子日本代表チーム。「緻密さは、“ベーシック”という基本的なことを緻密にくみ上げながら全ての面で緻密さを要求し、追究してきました。技術の緻密さや巧みさなどは、日本人として感覚的に分かる洗練されたイメージであり、それをゲームプランや選手一人ひとりのプレイに盛り込んでいくことが、海外を相手に強さを発揮する一つの要因であると思っています。もう一つの和については、簡単に言えば自己犠牲というところが日本人は得意であるとずっと思っていました。この和をしっかり作り上げながら、海外に優る力に変えていこうと3年間積み上げてきています。まだまだ変わる要素は残していますが、それはリオで確実に結果を取るための変化であり、反応でもあります。これからさらに和の神髄が作れると思っています」と及川ヘッドコーチは話しており、本日5月23日(月)から千葉ポートアリーナで第1回強化合宿が始まり、精度を上げながら強化を進めています。
なお、5月29日(日)午前10:00~12:00は一般公開練習となりますので、ぜひリオパラリンピックへ向けて激しい練習を行なっている車椅子バスケットボール男子日本代表チームを激励しに、会場へ足をお運びください。
■車椅子バスケットボール男子日本代表チーム 内定選手
藤井 新悟 (宮城MAX/1.5/G)
石川 丈則 (パラ神奈川スポーツクラブ/1.5/G)
豊島 英 (宮城MAX/2.0/G)
永田 裕幸 (埼玉ライオンズ/2.0/F)
藤澤 潔 (埼玉ライオンズ/2.0/SG)
鳥海 連志 (佐世保バスケットボールクラブ/2.0/G)
千脇 貢 (千葉ホークス/2.5/PF)
香西 宏昭 (NO EXCUSE/3.5/G) ※副CAP
村上 直広 (伊丹スーパーフェニックス/4.0/SF)
宮島 徹也 (富山県車椅子バスケットボールクラブ/4.0/PF)
土子 大輔 (千葉ホークス/4.0/C)
藤本 怜央 (宮城MAX/4.5/C) ※CAP
■リオ2016パラリンピック競技大会
日 程:2016年9月1日(木)~20日(火)
開催地:ブラジル・リオデジャネイロ
参加国・組み合わせ:
【グループA】オーストラリア、カナダ、トルコ、オランダ、日本、スペイン
【グループB】イラン、アメリカ、イギリス、ドイツ、アルジェリア、ブラジル
■一般社団法人日本車椅子バスケットボール連盟 公式サイト
http://www.jwbf.gr.jp/
発達障害などの子どもたちに向けた対応では、乳幼児から高校までの情報を引き継ぐ「個別カルテ(仮称)」の作成・活用を求めた。特に、特別支援学級や通級指導の対象となる児童生徒には作成を義務化するとした。
特別支援に関わる教員などの人材充実も掲げた。特別支援学校の教諭については、平成32年度までに、特別支援学校教諭免許の保有を必須化する。26年度の免許保有率は約7割に留まっている。
特別支援学級の担当教諭も免許保有率を現状の3割から6割へと引き上げる目標を示した。
このほか、教員養成段階での発達障害に関する学修の必修化や教員研修の充実、特別支援コーディネーターの専任化なども進めるとした。
不登校や、発達障害のある子どもの隠れた才能を伸ばそうと初中段階から多様な教育を進める。教育特例校制度を活用して特別な教育プログラムの編成や実施を促す。具体的には理数分野で特出した小・中学生を対象にした教育プログラムの創設も視野に入れる。大学や民間団体などが体系的に指導を考えている。
また大学レベルの授業を高校で行い、大学進学後に単位として認定する米国の「アドバンスト・プレスメント」を参考にした制度構築が提案された。
提言で盛り込まれた内容について、先進的な施策や高い効果が認められた取り組みについては、「教育再生先導地域(仮称)」を設けることを検討する。
同会議終了後に会見した馳文科相は「この提言には『倉敷宣言』の内容がちりばめられている。今後フォローアップするために、来年度の概算要求に盛り込んでいく」と語った。
同会議の提言フォローアップ会合では、これまでの提言の進ちょく状況を継続的に確認していく。
今日の午後部活動保護者会があり、たくさんの保護者の皆様が参加してくださいました。特に3年生の保護者さんは、下級生の保護者の方々のためにプリントやその他のグッズを用意してくださり、顧問の説明が不足している点を補ってくださいました。m(_ _)m おかげ様で生徒たちだけでなく、保護者の皆さんのチームワークもバッチリになったような気がします。とてもよい方向に進んでいる男子バスケットボール部はこうした保護者の皆様のご理解ご協力のおかげです。現メンバーで活動できる時間は少ないですが、よろしくお願いいたします。
産経新聞 5月19日(木)18時7分配信
日本バスケットボール協会は19日、代表監督選定や強化・育成の責任者となる技術委員長に、今季までTKbjリーグの浜松・東三河を率いた東野智弥氏(45)の起用が内定したと発表した。就任は6月1日付で契約期間は5年。東京都内で川淵三郎会長とともに会見した東野氏は「2020年東京五輪が1番のミッション。日本のバスケットを大改革しないといけない」と抱負を述べた。
石川県出身の東野氏は早大やアンフィニ東京(現bj埼玉)でプレー。現役引退後、米国でコーチ業を始め、日本で開かれた06年男子世界選手権では代表アシスタントコーチを務めた。13年からbj浜松を指揮し、15年に優勝を果たした。
日本人に体格が近い強国・アルゼンチン代表に関する東野氏の研究論文を高く評価した川淵会長は「日本の技術目標を出せるのは彼以外いない。日本バスケット界の発展に協力してもらいたい」と話した。