一週間ぶりの練習。どの生徒も久しぶりを感じさせない動きで春の修行のスタートが切れました。また、嬉しいことにグッドタイミングで8名のOBたちが顔を見せてくれ、充実した練習となりました。たくさんの実戦練習、いろいろなメンバー構成でプレーしましたが全員が合格点
今後に向けて明るい兆しが見られました。高いレベルでの練習、これもOBのおかげです。ありがとう、シンゴ・カイト・マサキ・ショウゴ・テッペイ・レイ・コウスケ・ハヤテ
本日で3学期の期末テストが終了し、いよいよ明日から部活再開。2年生にとって最終目標となる学総に向けての春の修行のスタートです
その力試しは来月の川越カップ。近県の強豪校相手にどんなプレーができるのか
しっかりと練習に取り組みましょう
成功っていうのは 追い求めるものじゃない。 それはたゆまない努力を積み重ねていくものなんだ。 そうすれば 成功は思いがけない時に必ずやってくる
これはバスケの神様的人物マイケル・ジョーダンの名言です。 現在試行錯誤で頑張っている2年生にこの言葉をプレゼントします。目の前の結果にとらわれず残り3か月を大切に
昨年4月から支援を続けているB中学校1年生のC君、慣れない場面では緊張してしまって授業や行事に参加できないことが多いのですが、今回の社会体験学習では2日間友だちと一緒に某事業所の仕事に取り組むことができました。これも在籍校の担任の先生のきめ細やかな配慮と本人の頑張りがあったからです。この一年間の成果が現れたこととても嬉しく思います。やったね C君
昨日「サラリーマン川柳」の入選作が発表されました。昨年からの世の中の流れが巧みに表現されていて「さすが！」というものばかりでとてもインパクトがあります。この流れをいただいて、自分は児童生徒のよりよい成長のために支援川柳をつくってみました。
“温かい 周囲の理解が ステップに！” “それぞれの 個性大事に ボーポジティブに！”
ミニバス界はちょうど新旧チーム切り替えの時期。川越地区では今週末の28日（土）に総合体育館で卒団大会が開催されるようです。ミニバス最後の大きなイベントであるので思いっきり自分らしさを出して頑張ってくださいね。そして4月からは中学バスケ楽しみましょう バスケおじさんはみんなの応援団ですよ
今日は部活動がないということでのんびりとテレビでスポーツ観戦の一日でした。東京マラソン
、ラグビー日本選手権、ノルディックスキー世界選手権、プロ野球オープン戦
、競馬のフェブラリーステークス
といった具合に盛り沢山。バスケ中継がないのはちょっと悲しいですが、たまにはこんな日があってもいいかな
NHKのEテレで土曜日の夕方に放映されている「エデュカチオ」という番組で今日、「子どもの発達障害」をテーマにとても内容の濃い取り上げ方をしてくれました。基本的な知識に終始するのではなく、当事者本人の苦しさ、保護者の苦悩、今学校現場で取り組まれている共に学べる授業づくり等、素晴らしい番組でした。その中で一番感銘を受けたのは、星槎大学の阿部利彦先生の「リフレーミング～子どもたちの見方を変えて味方になる」という言葉でした。この言葉はとても共感できたので、この視点で来週からの支援に活かしたいと思います。 詳細は、http://nhk.jp/educatio
来週の木、金が今年度最後の定期テスト。と言う訳で、明日から部活休止期間となり練習はオフ。バスケ練習で培った集中力を学業に生かして欲しいと思います。バスケと同じように時間を大切にして悔いを残さないでテストに臨んでくださいね。
現2年生にとって今の仲間と一緒にプレーできるのも実質3か月ちょっと。自分たちの目標を達成するためには練習時間を大切にして内容の濃い取り組みをしていくことが不可欠です。過ぎてしまった時間を取り戻すことは出来ないので、悔いを残さないように一瞬一瞬を集中して頑張りたいですね。だからこそ「Hard Work！」なのです
☆川越カップの招待チームが決定しました。 魚沼市立広神中学校（新潟）、北杜市立小淵沢中学校（山梨）、太田市立南中学校（群馬）、川崎市立東橘中学校（神奈川）、千葉市立泉谷中学校・千葉市立打瀬中学校（千葉）、富士見西中学校（富士見市）、そして会場をお願いする高階西中と野田中学校、主催チームのわが富士見中学校の計10チームで2日間の熱き試合が開催されます。川越の中学バスケの新たなるチャレンジです
皆さんお楽しみに
今年になってから自分が大切にしていることを言葉で簡潔に表現するとすれば、「繋がり」
だと思います。バスケで言えばミニと中学、中学と高校との連携。それに指導者同士の連携。チーム同士の交流等。仕事面でいえば職場の仲間との信頼関係。生徒・保護者との信頼関係。通級指導で言えば生徒の在籍校との連携。どれもおろそかにする訳にはいかない大切なことです。4月になればまた新しい人たちとの出会いがあるので、「繋がり」を大切に日々精進ですね
2年生は修学旅行、1年生は社会体験学習で元気な顔を見ることができず寂しいのですが、そんな中一つ嬉しいことが 昨年から通級教室等で支援してきた4名の2年生が元気に奈良・京都でクラスやグループの友だちとともに活動できているという情報が入ってきました。4人ともに友だちとのスムーズなコミュニケーションを図ることに悩んでいましたが、時間をかけてここまで頑張ってきた成果が顕著に表れているようです。とても嬉しく思います。修学旅行も残すところあと一日となりました。目一杯楽しんできてくださいね。
昨日のU13チャレンジマッチ、来月の川越カップに続いての楽しい企画についてのお知らせです。大会名「小江戸スプリングキャンプ」、川越市にある私立中学校と公立中学校との交流を更に深めることが趣旨です。会場は城北埼玉中さんの素晴らしい体育館をお借りします。期日は3月29日(日)です。招待校として所沢向陽中さんに参加していただけます。よき成果が上げられるとよいのですが……
川越市のミニバスと中学校バスケの繋がりづくりを目的に今回初めて企画開催した「FUJIMICUP・U13チャレンジマッチ」、無事終了しました 選手間はもちろんのこと、指導者同士の交流も行うことができ実り多き大会となったように感じました。今回の反省を基にして、次年度以降この大会が定期的にそして広がって行くようにして行きたいと思います。参加してくださった選手の皆さん、指導者の皆さん、そしてたくさん体育館に足を運んで子どもたちに温かい声援をしてくださった保護者の皆様ありがとうございました。
結果は以下の通りです。優勝・富士見中学校、準優勝・川越エルフ、3位・野田中学校、高階フェニックス、敢闘賞・高階西中学校、第一中学校
富士見中の成績は、富士見40ー29第一中、富士見中36ー26高階フェニックス、富士見中35ー16野田中、富士見中19ー2高階西中、富士見中24ー16川越エルフ