輝く未来へナイスシュート!

子どもたちは、無限の可能性を秘めています。その子どもたちのために少しでもお手伝いをしたい!

新たなステップへ~本日一旦退職~

2017-03-31 20:20:06 | 人生

本日付けで定年退職となり、37年の教員の仕事に一旦ピリオドを打ちました。が しかし3日後からは再任用という形で再度教員の仕事を継続することになりました。バスケの方はイシカワTというしっかりとした後継者が出来ましたが、発達障害&通級の方はノーハウを引き継げる後継者が育っていないので、この課題解決に向けて再度チャレンジです。もう少しだけ頑張ろうと思います。皆さんよろしくお願いします


旅立ち・卒業

2017-03-30 22:19:57 | 人生

今夜TBSテレビで3時間卒業ソング特集が放送され、卒業や別れ、旅立ちをテーマにしている名曲が流れました。自分の人生と重ねながらじっくりと聴きました。 自分的には、「遠く遠く」(槇原敬之)と「旅立ちの日に」(川嶋あい)がお気に入りです。 

我が家では娘がここで大学を卒業し、4月から教員としてデビューします。


新年度を目前にして朗報が(^_^)v

2017-03-29 19:36:24 | 特別支援

今年になってから話題になっていた「通級指導教員の定数」ですが、ついに国会で正式に可決し、早速29年度から動き出すようです。本格的に動き出すことになり超朗報ですね。

改正義務標準法が可決成立 発達障害などで対応教員増

公立小・中学校で発達障害がある児童生徒らが別室などで学ぶ「通級指導」や、外国人児童生徒に日本語を指導する教員を増員する改正義務標準法が3月27日、参議院本会議で可決、成立した。全会一致だった。

公立小・中学校の教員は、児童生徒に応じる「基礎定数」と、いじめなどの対応のために年度ごとに決まる「加配定数」によって構成されている。同法の改正により、通級指導や外国人の児童生徒に対応する教員が「基礎定数」に盛り込まれる。これにより、対応する教員が増え、計画的に配置できるようになる。

「通級指導」の教員1人当たりの子供の数は、平成28年度の16.5人から13人になる。日本語指導の教員も同様に21.5人から18人になる。38年度までに段階的に教員を増やす。


グッドタイミングで~感謝ですOBたち~

2017-03-28 22:32:44 | basketball

川越カップ以来進化し続けている生徒たち。そろそろ高いレベルでの実戦をしたいなあと思っていたところ、タイガ・レイ・シンゴ・テッペイ・ルカの5名のOBが体育館に顔を出してくれて、現役チームの相手をしてくれました。いつも思いますが、OBたちの協力は最高のプレゼントです。先輩たちに必死に挑むことで順調にチーム力が向上しています。本当にありがたいですね。今や先輩たちの協力はチームのよき伝統になりつつあります。これからも継続できることを願っています。


今後の特別支援教育の方向性

2017-03-26 19:00:53 | 特別支援

ついに出ました、文部科学省「特別支援学校学習指導要領改定案」

こちらにあるように、文部科学省の特別支援学校の新学習指導要領改定案が公開されました。

 
文科省は3月17日、特別支援学校の幼稚部教育要領と小学部、中学部の学習指導要領の改訂案を公表した。学びの連続性や個に応じた指導、自立と社会参加に向けた教育の充実を視点にした改善を図っている。

感謝そして旅立ち

2017-03-25 22:04:01 | basketball

今日は平成28年度の男女バスケットボール部の納めとなる送別試合。たくさんの保護者の方々が駆けつけてくださり、3年生にとって思い出になるイベントと
なりました。個性豊かな楽しい生徒たちで、こちらも楽しませてもらいました
バスケ部で経験したことを生かして充実した高校生活を送ってくださいね。
また、いつも生徒たちを支えてくださった保護者の方々に感謝の気持ちでいっぱいですありがとうございました。


朗報~通級生徒の晴れ舞台~

2017-03-24 22:15:30 | 特別支援

この3月15日に卒業したばかりのC中学のB君から嬉しい電話連絡が入りました。 4月10日のS高校の入学式の新入生代表に選ばれて、大勢の前であいさつをすることになったのだそうです。こうした晴れの舞台での活躍、B君の努力と成長の証です 現在通級で学んでいる後輩や新年度から通級で学ぶ予定になっている後輩たちにとって明るい希望が持てるB君の活躍です。 自分も嬉しく思います。B君のように、キラッと光る面を発掘できるように、これからも多くの生徒たちを支援していきたいと思います 超嬉しい一日でした


困り感を知って欲しい!

2017-03-23 22:23:56 | 特別支援

「睡眠に悩み」多く

 発達障害がある人たちの多くが睡眠に悩んでいる--。感覚が過敏になるなどの障害の特性や、日中に感じたストレスが睡眠時に影響し、「眠れない」などの悩みにつながっていることが、東京学芸大の高橋智教授(教育学)の調査で分かった。

 

 調査は2015年11月~16年1月、注意欠陥多動性障害(ADHD)▽高機能自閉症▽アスペルガー症候群--などの発達障害の診断を受けた197人に行い、同大に在籍する学生183人の結果と比較した。

 入眠や起床時など「睡眠全般」に悩んでいると回答した学生が7.8%だったのに対し、当事者は約3倍の22.2%にのぼった。睡眠がうまくとれないため、日中に強い眠気に襲われて物事に集中できないなど、日常生活に支障をきたす人もいる。

 睡眠不足をあげた当事者の回答で多かったのは「作業がなかなか終わらず寝る時間が遅くなる」(48.7%)だった。「やりたいこと」に熱中しすぎる「過集中」の障害特性により夜更かしをし、寝不足になるという。高橋教授は「しかるべき結果が出たな、という印象ですね。気持ちの切り替えがうまくできない(発達障害の)特性が分かる」と話す。

 また、睡眠困難の背景には発達障害の特性だけでなく、日中に感じた不安・緊張・ストレスが大きな影響を及ぼしていることも分かった。「日中の嫌な出来事が寝る前にフラッシュバックして眠れなくなる」「日中のストレスが大きい時ほど、中途覚醒がたびたび起きる」という回答もあった。さらに、睡眠不足が原因で感覚が過敏になるなど、発達障害の特性が強まる傾向も見られたという。高橋教授は「発達障害の人はストレスへの対処やリラックスすることがうまくできない。身近な人が丁寧に話を聞いてあげることが睡眠の困りごとの解消につながる」とアドバイスした。【坂根真理】

 
 
 

期待!~目指せ 東京五輪~

2017-03-21 20:42:44 | basketball

女子バスケ・ホーバス監督、東京五輪へ強化方針発表

日刊スポーツ 3/21(火) 18:42配信

 バスケットボールの女子日本代表ヘッドコーチ(HC)に就任したトム・ホーバス氏(50)が21日、都内のナショナル・トレーニング・センター(NTC)で会見し、20年東京五輪へ向けた強化方針を発表した。

 新チームのスローガンは「Out work、Out think、Out Play;Play as One;Retentless」(鍛え、考え、戦い抜く、チーム一丸、不屈)。

 これまで同様、激しいチームディフェンスから相手のターンオーバーを誘い、素早いトランディションバスケットボールを展開するなどのコンセプトを示した。東京五輪での金メダル、アジア大会3連覇を目標に掲げ、4月6日からの代表強化合宿に参加するリオ五輪代表12人を含む34人を発表した。

 ホーバスHCは「3年後に五輪でメダルを取るプランを4月6日から開始する。(リオ五輪の)去年はもう終わった。これから新しいチームをつくる。若手でハングリーな選手を見たい」と話した。


また一歩前進です!~川越カップ2日目~

2017-03-20 21:15:13 | basketball

富士見中47-55土浦二中、富士見中18-31嶺南中
交流戦富士見中〇●野田中

2日間に渡り県外強豪校相手にたくさんの経験を積み重ねることができました。今日は2試合共にあと一歩というところで勝ちきることはできませんでしたが、富士見中男バスのプレーが通用することとチームの方向性が間違っていなかったことを確認できたことは大きな収穫です。交流戦も負け無しの結果となり、全員のレベルアップも確認できました。とても実りのある2日間でした。また、いつも以上に保護者の方々のご協力とご声援をいただき感謝しています。

このチームの最終地点である学総まであと三か月。仲間を信頼し、時間を大切にし、そしてハードワークで頑張って行きましょう


困り感対応の仕方にヒントが…

2017-03-18 20:36:15 | 教育

子育てや困っている子どもたちの支援に役立つノーハウが新聞記事の中に……!また、日常の社会生活にも役立ちます。子どもたちをしっかりと受け止め、自己肯定感が持てるようにしたいですね 

詳しくは下記をご覧ください。

注意するときは、できることを具体的に
 子育て家庭では、子どもを説教する場面によく遭遇します。例えば、子どもが親の再三の注意にもかかわらず、おかずをこぼしてしまった場面を想像してください。
 朝日新聞記事
 http://www.asahi.com/articles/SDI201703141217.html?iref=com_apitop



嬉しいバスケニュース~NCAA~

2017-03-17 21:25:00 | basketball

ゴンザガ大 八村塁 日本男子選手として初めてNCAAトーナメントに“足跡”

スポニチアネックス 3/17(金) 17:30配信

 男子バスケットボールのNCAAトーナメント(全米大学選手権)は16日に各地で2回戦の16試合を行い、西部地区第1シードのゴンザガ大は66―46(前半26―22)で南ダコタ州立大を下して3回戦に進出。八村塁(19歳=1年)は点差が開いた後半の残り1分からコートに立ち(無得点)、日本の男子選手として初めてNCAAトーナメントに“足跡”を残した。

 東部地区の第1シードで連覇を狙うビラノバ大も「ファースト4」として勝ち残ったマウント・セントメアリー大を76―56(前半30―29)で下して順当に3回戦に進出。この日行われた16試合の中で上位シード校が敗れたのは2試合で、西部地区の第6シードだったメリーランド大と、南部地区第5シードのミネソタ大が早くも姿を消した。

 17日には2回戦の残り16試合が行われ、上位32校が決定する。