輝く未来へナイスシュート!

子どもたちは、無限の可能性を秘めています。その子どもたちのために少しでもお手伝いをしたい!

よい一年でした!

2016-12-30 22:19:02 | 人生

2016年も残すところあと一日となりました。自分なりにこの一年を振り返ってみると、“good year!”と言えるかな?と思います。仕事面で言えば、通級の仕事も順調に進み、支援している生徒たちの改善が図られていることに嬉しさを感じています。また、部活面で言えば生徒たちはもちろんのこと保護者の方々の温かい支援に恵まれて順調に活動できていることに感謝です! さらにはプライベートの面では家族全員が健康で過ごせたことでホッとしています。笑顔で年越しができそうです


練習&試合納め~冬の修行第6弾~

2016-12-28 21:50:00 | basketball

2016年の納めとなる福原中さんとの練習試合。いろいろな都合でスタートメンバーのガードプレーヤー2名が不在という厳しい状況の中、長身プレーヤーの揃っている福原中さん相手に2勝2分け1敗という合格点をあげられるゲームをすることができました。特にスタートメンバーのゲームでは身長差をカバーする走るバスケそして組織的なプレーを展開できたことが素晴らしかったと思います。また、1年生ゲームでは3名不在で苦しい状況でしたが何と体験メンバーの小学生2名がその穴を埋めるシュートを決め、引き分けに持ち込んだことにビックリ 今日参加した生徒が少なくとも2回以上出場する機会も設けることができたことも今年のよい納めになったように思います。明日から年末年始の1週間のオフとなりますが、体調に十分に気をつけてしっかりと休養してください。

本日対戦していただいた福原中の皆さんに感謝します それではわがチームの選手そして保護者の皆様、よいお年をお迎えください。 


より充実した教育を推進するために

2016-12-27 21:01:58 | 特別支援

専門免許取得促す 文科省、法改正検討

 

 障害がある児童生徒が通う特別支援学校の教員に教育職員免許法が保有を義務づけている専門免許の取得を促すため、文部科学省が同法の改正を検討している。法には専門免許がなくても教員免許があれば「当分の間」は特別支援学校の教員になれるとする付則が1949年の法施行当時からあり、条文は70年近くも有名無実と化していた。専門免許保有率は特別支援学校教員の7割にとどまり、文科省は2020年度までに保有率100%達成を目指し、その後に法改正する。専門免許は「特別支援学校教諭等免許状」(特支免)。特別支援教育にあたるため視覚や聴覚、知的など障害について学んだ人に交付される。付則が設けられた背景には戦後の教員不足があるとみられ、文科省は「厳密に義務付けると特別支援学校が運営できなかったのでは」と推測する。付則のため、特支免の保有率はなかなか上がらなかった。問題視する声は教育界にあったものの、法の見直しまで踏み込んだ議論には至らなかった。

 

 しかしようやく昨年12月、中央教育審議会(中教審)が初めて特支免保有率の伸び悩みに言及し「付則の廃止も見据え、20年度までの間におおむね全ての特別支援学校の教員が所持する」ことを求めて答申した。

 特別支援学校の教員は、大学在学中に特支免を取得するケースが多い。教員採用後に特支免を取得する場合は大学の認定課程や都道府県教育委員会などの認定講習で単位を取る必要がある。保有率は年々上昇しているものの、昨年度で74・3%にとどまっている。文科省特別支援教育課は「特支免は専門性の高い特別支援教育について知識と指導力を持っているという証明になり、保有率が100%になるよう、周知を進めたい」としている。【伊澤拓也】


今日もバスケな一日

2016-12-26 21:03:07 | basketball

今日は早朝7:00~の練習。何と0℃という厳しい寒さでしたが、OBのハルネとユウキ、そして小学生のダイキとヒナタも練習に参加してくれ、寒さを吹き飛ばす雰囲気で練習に取り組むことができました!

午後からはスポーツチャンネルで高校ウインターカップ3回戦を観戦。残念ながら正智深谷83ー97土浦日大というスコア。でも2年連続のベスト16は見事です。健闘に拍手です。今日のゲームでヒデは10得点7リバウンドの活躍していました。来年の大会での雪辱と活躍を祈りたいですね

ここで速報です。明後日28日(水)の午後、今年の試合納めとなる福原中さんとの対戦が決まりました。会場はホームコートです


全員バスケで!~冬の修行第5弾速報~

2016-12-25 19:53:00 | basketball

本日の城北埼玉中さんとの練習試合。またも収穫あり!特にレギュラーゲームの2試合目は試合の入りが悪く苦しむ場面がありましたが、粘り強くプレーし終盤に逆転し10点差をつけたことは褒めたいと思います。また、そのきっかけを作ったのが1年生のショウタロウとカイトであったことはチームの底上げが進んできた証であるように思いました。さらには一昨日力を発揮しきれなかったメンバーがよいプレーができたことも評価したいと思います。このリズムを大切にして明日から3日間の練習に取り組み、今年のバスケ納めを迎えられると嬉しいです。

本日も寒い中たくさんの保護者の皆様にご声援をいただいたことに感謝いたします。


ウインターカップ速報2~あっぱれ 正智深谷!~

2016-12-25 19:01:00 | basketball

正智深谷が金星!総体4強のシード校山形南を下す

日刊スポーツ 12/25(日) 18:11配信

<全国高校バスケット選抜優勝大会:正智深谷79-65山形南>◇第3日◇25日◇男子2回戦◇東京体育館


 正智深谷(埼玉)が総体4強のシード校、山形南(山形)を下す金星を挙げた。

 第4Q、山口颯斗主将や中島修平(ともに3年)常田耕平(2年)らが立て続けにシュートを決めて突き放した。何度も練習試合をして、手の内は知り尽くしている。組み合わせが決まった時点で、対策を練ってきた。「足を使うリバウンドで負けず、高さで最後は勝つ。高い位置からのプレスに対してチームで球を運んで奪われないように徹底した」。

 成田靖コーチ(44)はしてやったり。これで昨年と並ぶベスト16。念願のメインコート(準々決勝進出)まであと1勝だ。


ウインターカップ速報~頑張れ 正智深谷!~

2016-12-24 21:33:20 | basketball

【埼玉県】正智深谷高等学校

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チーム情報

チーム紹介と今大会の抱負

粘り強く守り、速い展開からの攻撃を得意とするチームです。「不易流行」をモットーに、常に全員で全力で戦いメインコートを目指します。

プレイヤー

No.氏名身長学年出身校
4 山口 颯斗 193 3年 鹿沼市立西
5 中島 修平 176 3年 和光市立第二
6 角田 憲信 191 3年 川口市立十二月田
7 増田 英寿 190 2年 川越市立富士見
8 山口 大成 184 2年 桐生市立相生
9 常田 耕平 186 2年 浜松学院
10 中村 吏 194 2年 長野市立東部
11 野元 啓太郎 175 3年 福岡市立西福岡
12 川口 颯太 174 2年 和光市立第二
13 田中 翔真 179 3年 鹿沼市立西
14 勝山 大輝 186 1年 川口市立神根
15 渡部 琉 188 1年 鴻巣市立西
16 岡崎 雄人エントリー変更 176 3年 小美玉市立美野里
17 黒田 恭平エントリー変更 176 3年 足利市立山辺
18 田並 陽弥 178 2年 熊谷市立富士見
平均身長183.1cm

エントリー変更※年数は所属年数または学年を表す。 ※JBAホームページより     ☆埼玉男子代表の正智深谷高校初戦突破です。わがチームのOBで3代前の部長であるヒデは9得点5リバウンドでチームの勝利に貢献していました。明日は15:40~ インターハイベスト4の山形南高との対戦です。頑張れ正智深谷高校


ナイスゲーム!Ⅱ~成長を実感・冬の修行第4弾~ 

2016-12-23 18:06:46 | basketball

現チームにとっては3回目となる狭山工業高校さんとの練習試合。ハーフゲームとは言え何と初勝利です 高校生の高さ、力強さに対抗して切り替えの速さとキッチリとしたディフェンスで挑みよい結果を生み出すことができました。その後の3ゲームは勝利出来なかったものの、高校生相手に頑張ったことを評価したいと思います。 今日学んだことを生かしてこれからも頑張って行きましょう


いよいよ開幕です!~高校バスケウインターカップ~

2016-12-22 19:44:44 | basketball

冬のバスケの風物詩となっているウインターカップがいよいよ開幕です。埼玉県代表校の健闘を祈ります。特にわがチームのOBであるヒデが出場すること楽しみです。正智深谷高校は明後日初戦です

ウインターカップ2016開会式を実施、23日から男女各50校が日本一を目指して戦う

バスケットボールキング 12/22

 JX-ENEOS ウインターカップ2016平成28年度第47回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会の開会式が12月22日、東京体育館で行われた。前年度男子優勝校の明成高校(宮城県)、女子優勝校の岐阜女子高校(岐阜県)から優勝杯が返還され、明成の主将清水翔太、岐阜女子の主将石井香帆が、力強い選手宣誓を行った。

 主催者を代表して挨拶を行った公益財団法人日本バスケットボール協会の田中道博専務理事は、「(バスケットボール界は)2020年東京オリンピックを目指し、オールジャパンで強化に取り組んでいる。本大会で多くの選手が活躍することが、日本のバスケットボールの発展につながっていくと考えている。この大会から出てきた選手が、まずはBリーグ、Wリーグのプレーヤーとしてリーグを盛りあげ、そこから日本代表として活躍することを心から願っている。ウインターカップはまさに高校バスケットボールの集大成になる大会。悔いのないプレー、悔いのない試合を期待している」と語った。

 ウインターカップは全国都道府県から男女各50チームが参加し、12月23日から29日までの7日間、東京体育館を舞台に行われる高校バスケットボール界”最大の祭典”。バスケットボールファンのみならずスポーツファンにとっても、若き才能が繰り広げる熱戦から目が離せない1週間になりそうだ。

BASKETBALL KINGより


締めくくり~ナイスプレー~

2016-12-21 21:27:43 | basketball

明日が2学期の終業式であるので、今日が学期中の平常練習のまとめ。短縮日課でもあったので4時間ガッツリと取り組むことができました。生徒たちのここまでの取り組む姿勢を証明するかのような素晴らしいプレーが随所に見られました。この勢いをまずは明後日の高校生相手の練習試合に生かせると嬉しいです。期待大です 好調な生徒が多いので、スタートメンバーを決定することに悩みそうです


朗報~通級指導の前進が実現しそうです~ 

2016-12-20 22:13:45 | 特別支援

自分が15年間取り組み続けてきた通級指導教室の指導教員の定数が変わり、さらなる充実への一歩が進み出せそうです。自分の後継者育成の意味からも大きなニュースです。通常国会での通過、よろしくお願いしたいです。

発達障害児への教員、強化 教員1人に16.5→13人

朝日新聞デジタル 12/20(火) 0:21配信

 文部科学省は19日、2017年度から、発達障害のある子らが別室などで学ぶ「通級指導」や外国人児童に日本語を指導する教員の配置を今より手厚くすることを決めた。少子化に伴い、機械的に教員を減らす「自然減」分を除くと、教員全体では今年度より計868人の増員となる。

 「通級指導」の教員1人当たりの子どもの数は16年度の16・5人から13人になる。教員不足で通級できない「通級待機」が減るほか、よりきめ細かい指導ができるようになる。日本語指導の教員も同様に21・5人から18人になる。

 教職員の定数は、子どもの数などに応じて機械的に決まる「基礎定数」と、各校の課題などに応じて配分する「加配定数」で決まる。17年度から通級指導の教員などの基礎定数化を始め、今後10年間で、いまの加配定数(約6万4千人)の約3割を基礎定数に入れる。これにより、各自治体は年度ごとに変動の可能性がある加配に頼る余地が少なくなり、正規雇用の教員を配置しやすくなる。

 一方、いじめや不登校への対応(25人増)、貧困などによる学力課題の解消(50人増)、小学校の英語などの専科指導の充実(165人増)――は加配で対応する。

 この結果、17年度の教職員定数は約69万人となり、17年度の政府予算案に約1兆5千億円を計上する。文科省は、定数の新たな算定基準を盛り込んだ義務教育標準法の改正案を来年の通常国会に提出する。(水沢健一)                                   朝日新聞社


気になる記事が……

2016-12-18 22:18:16 | 教育

中学、部活休み「設定なし」2割 教員の負担減進まず

 部活動の休養日を設けていない中学校が2割以上あり、原則としてすべての教員が部活動の顧問をしている中学が9割近くに達することが、スポーツ庁が15日公表した調査結果で分かった。教員の負担軽減のため文部科学省は部活動の休養日設定を求めてきたが、徹底されていない実態が裏付けられた。【金秀蓮】
 

 全国の国公私立中学を対象にした2016年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)で部活動について追加質問し9534校が回答した。休養日の設定についての調査は初めて。

 

学校のルールとして週1日の休養日を設けている学校は54・2%で、週2日は14・1%。休養日を定めていない学校は22・4%あった。土日に休養日を設けていない学校は42・6%だった。部活動の顧問については、原則全教員が務めることにしている学校が87・5%もあり、希望者が務めることにしている学校は5・3%だった。

 部活動は学習指導要領で「生徒の自主的、自発的な参加により行われる」と定められている。しかし、過度な練習による子供の疲労やけがのほか、土日の練習や試合で顧問にも大きな負担がかかる現状が問題になっていた。

 旧文部省は休養日について1997年に「中学校は週2日以上」「高校は週1日以上」と目安を示したが、現場に浸透しなかった。このためスポーツ庁は17年度に全国の中学高校計200校以上を対象に部活動の詳細な実態調査を実施し、適切な練習時間や休養日の設定を明記する新たな指針を定める。