川越市のバスケで頑張っている子どもたちが夢を持ってプレーできることを願う先輩指導者や同志が昨晩某所の集結して熱く語り合いました。どこまで実現できるかはわかりませんが、ぜひ前へ進めたいと思います。
能代工が準決敗退 第1回からの連覇46でストップ
日刊スポーツ 10/30(日) 13:55配信
<全国高校バスケットボール選抜優勝大会秋田県大会:秋田工76-67能代工>◇30日◇大館市樹海体育館◇男子準決勝
名門・能代工の70年の第1回から続いていた連覇が、ついに46でストップした。決勝にも進めず、準決勝で敗退した。
前半から秋田工に主導権を握られ、第4クオーター終盤に5点差まで迫るのが精いっぱい。リバウンドを拾えなかったのも響いた。栄田直宏コーチ(46)は「必死に能代工の姿を守ってこようとした選手たちなので、最後はいい結果で終わらせたかった」と無念の表情を浮かべた。
ウインターカップとも呼ばれる全国選抜優勝大会では、95~98年の4連覇を含む、最多20回の優勝を誇る。第1回大会から3位に入った昨年の第46回まですべて出場していたが、その権利も逃した。
現チームは昨年に比べて高さで劣り、1月の県の新人大会で連覇が54で途切れ、6月の全国高校総体県大会でも連覇が47でストップ。1度も全国舞台に立つことができなかった。栄田コーチは「ここまで支えてくれた方々、全国のファンを失望させることに、責任を感じています」と話した。
市民体育祭1年生大会(11/6)がいよいよ1週間後に迫ってきました。詳細が判明したのでお知らせします。
○会場は高階西中学校です。◎試合予定…①8:40~富士見中 対 霞ヶ関西中 ③10:00~富士見中 対 高階西中 この2試合の結果により、午後の試合時間と対戦校が決定します。
【重要】マンツーマンディフェンスの推進における基準規則および基準規則・補足解説の一部改定のお知らせ
2016年10月13日(JBA)
当協会(JBA)では、昨年8月より、「アンダーカテゴリー(15歳以下)でのマンツーマンディフェンス推進(=ゾーンディフェンス禁止)」について取り組んでおります。
この度、「マンツーマンディフェンスの基準規則」および「マンツーマンディフェンスの基準規則・補足解説」の内容を一部改定しましたので、下記の通りお知らせいたします。
なお、本施策の導入にあたっては、指導者のみならず、バスケットボールをプレイする子どもたちの保護者の理解も必要不可欠です。バスケットボールに関わる指導者、保護者を含めた関係者の皆様方には本取り組みの趣旨をご理解賜りますよう、引き続きご協力のほど、よろしくお願いいたします。
■「マンツーマンディフェンスの基準規則」改定内容
(1) 基準規則違反の罰則に以下の赤字・下線部分を追加。
(ゲームの勝敗が決した場合のテクニカル・ファウルの適用を除外。但し、リーグ戦など得失点差が影響する場合を除く。)
※基準規則違反の罰則
ゲーム中はコミッショナーがマンツーマンディフェンスを監督・管理する。
コミッショナーがマンツーマンディフェンスの基準規則違反を察知した時は、審判に合図し(旗を振る等)、その直後のゲームクロックが止まった際に、審判は両チームのコーチをTO席前に招き、コミッショナーから内容説明をした後に、審判が警告を与える。
(タイムアウトではないので、選手はコート上にて待機させる。コーチから選手に説明する時間が必要な場合、TO席前にコート上の5人の選手を集め、速やかに説明を行う。)
その後の基準規則違反は、ベンチ(コーチ)のテクニカル・ファウルが適用される。
【注1】
各ピリオド(延長時限を含む)の終了間際に違反行為が生じ、コミッショナーの旗(赤色)が上がり、そのままゲームクロックが止まらずに各ピリオドが終了した場合、その警告および罰則はすべて有効とする。
但し、トーナメント戦の第4ピリオドまたは各延長時限の終了時において、テクニカル・ファウルの罰則によるフリースローを行っても勝敗に影響がない場合は、テクニカル・ファウルを適用しない。なお、但し以降は、ミニバスケットボールにおいては適用しない。
<勝敗に影響がない場合>
・第4ピリオドまたは各延長時限の終了時において、得点の多いチームにフリースローが与えられる場合
・第4ピリオドまたは各延長時限の終了時において、得点の少ないチームにフリースローが与えられるが、得点差が2点以上離れている場合
【注2】
ゲーム終了間際(第4ピリオド・延長時限)残り2分を切ってからの違反行為(赤色の旗・警告)については、1回目の警告でもテクニカル・ファウルの対象とする。但し、ミニバスケットボールにおいては適用しない。
また、各運営団体の定める取り決めに従い、研修を重ねること。
■「マンツーマンディフェンスの基準規則・補足解説」改定内容
(1) 「◆マンツーマンディフェンスの見分け方」を一部修正。
(オンボールディフェンスの距離は「マンツーマンディフェンスの基準規則」に最大1.5メートルと記載されているため削除。また、スローインするオフェンスプレーヤーに対するマッチアップについて追記。)
※◆マンツーマンディフェンスの見分け方
・マンツーマンの意識がある。(声のサイン・手のサイン・アイコンタクト・ポジション等)
・ボールや相手とともに動いている。
・相手チームのフロントコート内のマッチアップエリア付近からはマンツーマンディフェンスを始めている。
(オールコート、ハーフコート等ディフェンスをし始める位置を定めない。)
・オンボールのマッチアップは1.5m以内を目安とする。(マッチアップエリア以外においては、スローインも含め、1.5m以内は当てはまらない。)<削除>
・マッチアップエリア以外において、チームとして個々のオフェンスに対してピックアップするディフェンスを行う場合は、スローインするオフェンスにマッチアップしなければならない。
(2) 「マンツーマンディフェンスの基準規則」および「同・補足解説」におけるトラップの定義を追記。
※「マンツーマンディフェンスの基準規則」および「同・補足解説」におけるトラップの定義:
ボールをスティールできる距離における数的優位な守り方
※更新後の「マンツーマンディフェンスの基準規則」「マンツーマンディフェンスの基準規則・補足解説」の全文、および本施策の詳細については、「マンツーマンディフェンスの推進 特設ページ」をご確認ください。
※基準規則・補足解説や関連動画など、変更・追加になる場合がございますので、適宜ご確認いただきますようお願いいたします。
ミニと中学校でのマンツーマンディフェンス。熟読の上指導者自身が正確に理解し選手に伝えていくことは大変ではありますが、徹底して行かねばなりませんね。
だいぶ先になるのですが、今年度最後(3月)に、第3回川越カップを開催します。期日は2017年3/18、19の予定です。昨年度は10チームでの開催でしたが、今回は参加チーム数を増やす予定です。これから時間をかけて計画をしていきます。県外強豪校と試合のできる絶好の機会であるので昨年度以上に魅力のあるイベントにして行けるように頑張ります
先週の練習試合に続き、30日(日)の秋後半の修行の第2弾が決まりました。午前中に高階西中学校で数校が集まります。新人戦後の1ヶ月間充実した練習に取り組んでいる成果を実戦で検証です。
市内中学生の困り感に対応するために通級指導教室が開設されて4年目。現在は22名の生徒への指導・支援に日々取り組んでいますが、指導者が自分だけで生徒への対応はもちろんのこと保護者の方々への対応もあるのでかなりハードです。もう一人スタッフが欲しいのですが……
今日は午後から市内の某中学校に伺い、発達障害のある生徒の授業の様子を参観し、その後先生方むに向けて「特別な配慮を要する生徒への校内支援体制のあり方」というテーマで講義をしてきました。ここ数年こうした依頼が増えてきていることは、困り感のある生徒のためにはとてもよい流れになりつつあることの証であると思います。これからも自分の立場でできることを積極的に進めていきたいと思います。
今日の練習に受験勉強の合間を見つけて中3部員8名が体育館に顔を出してくれ、後輩たちの練習相手をしてくれました。富士見中男バスの長所である先輩と後輩の繋がりとてもありがたく思います。おかげ様でかなり密度の濃い練習が出来ました。中3部員、受験に向けてかなりストレスが溜まると思うので、時々今日のように体育館でリフレッシュしてください。
中間テスト明け3日目で心配がありましたが、生徒たちはよい意味で期待を裏切ってくれました。ハーフゲームを5試合、8分ゲームを1試合の計6試合を行い、2勝4敗。さすがに高2主体の相手には勝つことは出来ませんでしたが試合内容は3ヶ月前に比べて成長が見られ、高1主体の相手には勝利することが出来たことは褒めたいと思います。そして何より嬉しいのは、今まで出場機会の少なかった生徒そして1年生が高校生相手にしっかりプレーできたことです。着実にチームの底上げが進んでいることを感じました。目標である冬季リーグのベスト4入りに向けてよいスタートが切れたように思います。相手をしてくださった狭山工業高校の皆さんありがとうございました。冬シーズンに入ったら再度チャレンジさせてください。
埼玉県中学校バスケットボール選抜選手西部C地区選考会開催要項
1 日 時 平成28年12月4日(日) 8:30開場 2 会 場 西部C地区 川島町総合体育館男女同一会場
3 組合せ
川越A、川越B、比企A、比企B、北部A、北部B、川越U13、比企U13、北部U13
Aコート:男子 Bコート:女子 開会式8:40 閉会式15:30
開始予定時間 |
対戦相手 |
T.O. |
|
1 |
9:00 |
比企A - 川越B |
北部A |
2 |
9:25 |
北部B - 川越A |
川越B |
3 |
9:50 |
北部A - 比企B |
川越A |
4 |
10:15 |
川越U13 - 比企U13 |
北部13 |
5 |
10:40 |
比企A - 川越A |
比企B |
6 |
11:05 |
川越B - 北部A |
川越A |
7 |
11:30 |
比企B - 北部B |
比企A |
8 |
11:55 |
比企U13 - 北部U13 |
川越13 |
9 |
12:30 |
川越A - 北部A |
北部B |
10 |
12:55 |
比企B - 川越B |
北部A |
11 |
13:20 |
北部B - 比企A |
川越B |
12 |
13:45 |
北部U13 - 川越U13 |
比企13 |
13 |
14:10 |
川越A - 比企B |
比企A |
14 |
14:35 |
川越B - 北部B |
比企B |
15 |
15:00 |
北部A - 比企A |
北部B |
4 ルール(ローカルルール適用(残り2分止めしない))
※15分の1本 ゴールは自分のベンチ側に攻める。
ファール・バイオレーション流し フリースロー・タイムアウト止め
※タイムアウトは1回(できるだけ取らない)
※試合間は、3分とする。(試合間がほとんどありません。)
※T.O.は、あらかじめ当番制にしてスムーズに出来るようにお願いします。
※審判は、試合後、審判の形式で、各チーム1名ずつお願いします。
ただし、第1試合は、北部A:2名で審判をお願いします。
5 ユニフォーム
◇西部地区選抜選考の都合上、選手の背番号は、ゼッケン等でかまいませんが、
4~18番までの連番で、提出した登録用紙順でお願いします。
6 選考基準は、埼玉県選抜選考基準を用いる。(県ジュニア連盟HP記載)
U14を15名、U13を10名選考する。
7 その他
○試合の準備は、比企地区(機材)・北部地区(椅子)・川越地区(控室)でお願いします。
○各チームで貴重品の管理をお願いします。
○駐車場は、出来るだけ体育館横に駐車してください。
※公民館や図書館のほうへ駐車しない
○保護者皆様は、できるだけ乗り合わせでお願いします。
○片付けについては、比企地区(機材)・北部地区(椅子)・川越地区(モップと控室)で行ってください。
今年も選抜選手の選考の時期となりました。U-13は10名、U-14は24名が選出されるのですが、わがチームからはU-13にカイトが、U-14にはショウタが指名を受けました。最終的にはジュニアオールスターの埼玉代表まで繋がるので精一杯頑張っててっぺんを目指して欲しいと思います。チーム全体で応援しています。
本日で中間テストが終わり、いよいよまた明日から部活が再開。今週末の22日の午前中には3ヶ月ぶりに狭山工業高校さんの胸をお借りして武者修行です。生徒たちの成長を測るには絶好の機会! 頑張りましょう
昇格目指して…バスケB3に戦いの場を見出した男たち 埼玉の新里智将、金沢の与那嶺翼
沖縄タイムス 10月15日(土)6時30分配信
9千人を超える観衆を集め、プロバスケットボール新時代の到来を飾ったB1リーグ開幕戦から遅れること8日。9月30日、3部のB3リーグが開幕した。完全プロのB1、B2とは主管団体が異なり、B3にはクラブ、企業形態の9チームが混在する。事業規模や戦力、メディア露出などで大きな差はあるが、B3に戦いの場を見いだした沖縄出身の選手たちも上のカテゴリーを目指し、ボールを追う。(小笠原大介東京通信員)
今月1日にあった旧TKbjリーグ同士の埼玉ブロンコス-金沢武士団の開幕カードでは、埼玉の新里智将(31)=興南高-名桜大出=と金沢の与那嶺翼(33)=北中城高-日体大出=がともにガードで出場。かつて琉球ゴールデンキングスでプレーした2人は、司令塔としてゲームメークし、時に激しいマッチアップで会場を沸かせた。
新里はキングス退団後、一度会社員になったが、5年のブランクから復帰してbjの福島や東京でプレーしてきた。背番号92(クーニー)は故郷の国頭村を表す。「現役にこだわり、チャンスを追い続けてきた。コートに立ち続けることで何かを示したい。まずは早期のB2昇格」と目標を語った。
昨季、bj参入1年目でプレーオフ進出を果たした金沢も今季はB3からのスタート。プロ11年目、チームの精神的支柱の与那嶺だが、開幕前に現役引退も考えたという。「ここが引き際かとも思ったが、まだ自分にできることがあるはず。金沢は歴史が浅いクラブだが、士気は極めて高い。ブースターと一丸となり上を目指していく」と現役続行を決めた。
前身が日本リーグ実業団チームの埼玉ブロンコスは、クラブ化し、2005年のbj立ち上げ時から参戦するなど長い歴史を持つ。
本拠地の所沢市から電車で約1時間離れた春日部市であったB3開幕戦は、入場者数700人弱と伸び悩んだが、駆け付けたブースターは「選手とクラブの関係が近く、プロ野球やJリーグにはない魅力がある」と熱心に声援を送った。
年間事業予算は約1億円。すでに来季B2昇格に必要な準加盟クラブに承認された。11月の理事会でB2クラブライセンスを取得すれば昇格の権利を得る。成田俊彦社長(56)は「bj時代の負債も今年完済でき、5年連続単年度黒字も計上できた。ここからチームに投資し、年2億、3億円と上げていく」と意気込む。
プロ野球やサッカーの人気が高い埼玉だが、20年東京五輪ではさいたまスーパーアリーナがバスケットの会場になるなど追い風も吹く。かつて河内敏光氏と共にbjを立ち上げるなど、バスケット界に変革をもたらした成田社長は「沖縄のような良い見本がある。バスケットで埼玉の話題となるようなクラブにしていきたい」と熱く語った。
逮捕の教師「申し訳ないことしてしまった」
日本テレビ系(NNN) 10月17日(月)10時35分配信
埼玉県白岡市の小学校で、男性教師が男子児童の顔を殴り、大けがをさせたとして逮捕された事件で、この男性教師が、警察の調べに「申し訳ないことをしてしまった」などと話していることがわかった。
傷害の疑いで逮捕された埼玉県白岡市の市立小学校教師、伊東孝容疑者(54)は、17日朝に送検された。伊東容疑者は12日、担任を務める特別支援学級の授業中、生理的なトラブルを起こした小学4年の男子児童(10)に激高し、顔を拳で2回殴り、あごの骨を折る大けがをさせた疑いがもたれている。男子児童は、命に別条はないものの現在も入院している。
伊東容疑者は、「頭にきてカッとなって殴った」と容疑を認めているということだが、その後の警察への取材で、伊東容疑者が、男子児童に対し「申し訳ないことをしてしまった」などと反省の弁を述べていることがわかった。警察は、当時の状況を詳しく調べている。 最終更新:10月17日(月)20時53分