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今 Bリーグが熱いⅡ~好調な1年目~

2017-05-10 20:44:33 | basketball

平均入場者数1位は千葉 レギュラーシーズンの実績発表/Bリーグ

サンケイスポーツ 5/10(水) 19:16配信

 バスケットボール男子のBリーグは10日、7日に終了した初年度レギュラーシーズンの入場者数を発表。1部(B1)は総計149万9352人で、統合前だった昨季のNBL、bj両リーグの合計より50%増えた。

 1試合平均は2777人で同32%増だった。2部(B2)は64万6791人で同33%増。オールスター戦や日韓戦を含めたリーグ総計は216万1167人だった。

 B1の、クラブごとのホーム平均入場者では4503人の千葉が最多。3356人の栃木、3322人の琉球が2、3位に続いた。一方、川崎は2449人で、昨季比244%と最大の伸び率を示した。

 1試合の入場者数では開幕戦(A東京-琉球、昨年9月22、23日、国立代々木競技場)2試合が9461人、9132人と最多。これを除くと、5月3日の千葉-秋田(千葉ポートアリーナ)が7327人でトップとなり、2月5日の大阪-栃木(府民共済スーパーアリーナ)が6297人で続いた。設定座席数の85%以上が埋まった「満員試合」は229。B1は174で全体の32.2%だった。

 BリーグのツイッターやフェイスブックなどSNSのフォロワー数は5月8日時点で38万2709人。各クラブのものでは、同日時点で計13万7161の千葉がトップとなり、こちらでも栃木、琉球が続いた。旧実業団チームではA東京が5位と健闘している。