☆一人一人の子どもたちのよりよい成長のためにⅠ☆

障害があったり、いろいろな原因でうまく学校生活に適応できていない子どもたちが、円滑に学校生活が送れるように、適切な対応方法や適切な教育的支援、適切な学習の場をアドバイスすることを目的に「就学支援委員会」が行われています。
今日の午後は、その一つ一つのケースについて、いろいろな角度から検討する「判断会議」が行われました。
教育的な側面、医療的な側面、福祉的な側面からいろいろなとらえ方が出されます。特に今回は、来年度小学校入学を控えているお子さんのケースが多かったので
一つ一つのケースの検討が慎重に進められました。（もちろん他のケースも同様なのですが、学校教育入門期は特に大切なのです）
こうした取り組みの積み重ねが、一人一人の子どもたちの今後のよりよい成長のためにつながっていきます。それだけに、私たち委員も責任を持ってしっかりと取り組まなければなりません。
さすがに集中力と緊張感、適切な判断力を要する仕事なので、終了後はかなりの疲労感です。しかし、これも子どもたちの将来のためです。やり甲斐のある仕事です。

月バスの記事で見つけたことⅡ(^o^)

先週土曜日に発売された「月バス１０月号」の中の“インターハイ特集”の中で、写真入りで西部地区出身の２選手を発見。埼玉代表でないのは少し残念ですが…。
東京成徳大高の本田雅衣さんと光山慈能さんです。本田さんは狭山スターズ、光山さんは川越フレンズの卒団生です。
また、表紙の桜花学園の佐藤詩織選手は、川口新郷レッズ卒団生です。
日本の高校のトップクラスで、埼玉出身の選手が活躍していることは、とても嬉しいことです。