つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

災難から喜びへ、でもまた?

2011年02月24日 10時00分00秒 | ぼやき
そういえば、報告するような話ではないかも知れないが、娘が日曜日に「水疱瘡」にかかった。

この日は急遽、家族で(両親も)僕の一日早い誕生日の食事に出かけた。
買い物も大急ぎで済ませ、夕方から行きつけの中華に行った。
しかし、何故か娘の食欲が無い。
こういう時は何かあるもので、案の定、家に帰って急ぎ風呂に入れようとしたその時、
「水疱瘡だ!」と嫁の叫びが。
急ぎ、僕と自分の過去の確認(妊婦なもので)を急ぎ親に電話で尋ねるものの、あちらも大慌てで「母子手帳がさて、どこにあるかなあ?」という感じ。多分かかっただろうとのご意見。
不確実な確認で心配が無かったわけではないが、娘が次第に高熱を発する。
自分たちの心配なぞ吹き飛び、一晩心配な夜を過ごすことに。
次の日、病院でばっちり宣告を受け、治療が始まる。

さて、それから二日たち、遅れていた誕生日のケーキを焼いてくれた。



紅茶シフォンケーキです。僕が言うのもなんですが、結構本格的な味なんですよ!

さて、その翌日の朝、食洗機の中身を出していた嫁が悲痛の顔をして「あ!」
大事にしていたカップとボウルが欠けたりヒビが入っていたりしていたのでした。

どうやら、それを仕掛けた僕のせいで、災難が降りかかったのでした。

そうして、昨日は一日中家の中はブルーなのでした。

やれやれ、悪夢よ早く去れ!