つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

ついにきました!

2009年11月30日 22時01分39秒 | Weblog
この27日に念願のノアが納車されました。



そして、その翌日ささやかなパーティーもしたのでした。



ちっちゃい娘も、それなりに理解しているのか、結構はしゃいでいました。



さらに、昨日島根県の雲南市加茂文化ホールのコンサートを聴きに、初ドライブときめてきました。



うちから3時間弱のドライブで、高速と国道合わせて300K走ってきたのでした。

なかなか快適に走ってくれましたねえ、ノアくん。

なぜそのコンサートにわざわざ行ったかというと、うちの嫁さん、出演されたフルート奏者の瀬尾和紀さんの少しだけ知り合いなのです。しかも、そこのホールの企画担当が、嫁の所属しているグループのメンバーだったりして、いやあ、世界は狭いのでした!!!




参考までに、ホールのホームページです。
www.lamer-unnan.com

ではでは

お寺のこと

2009年11月29日 04時48分33秒 | Weblog
先日、うちのお寺(願船坊、浄土真宗本願寺派)の仏教青年会の集まりがありまして、鍋をつつきながら、いろいろ話をしたのでした。

まず、お寺の組織には、住職、坊守、門徒総代、仏教壮年会、仏教婦人会、仏教青年会等と続きますが、大体うちのご門徒さんで構成されている組織です。
この度集まったのは壮年会会員の二世の方ですが、集まったのは30代の方が中心で、不動産屋、お米屋、酒屋、写真館、建設業関係等などでした。

僕が住んでいる町(可部)は、昔は安佐郡可部町で規模は5万人弱くらいでしたが、現在は広島市安佐北区可部となっていて、広島が政令都市になる時に市に合併されました。 ですので、町としての機能はしていませんが、住んでいる人が変わるわけではないので、人と人の付き合いは町レベルなのです。(田舎の)

都会にはない、3世代に渡る人の縦の繋がりがあることは、非常に貴重なことなんです、とある青年が言っていました。
町で歩いていたら、「おい、おまえ○○んとこの息子だろう!」などと声をかけられるようなことは、他のところでは今はホントにないですよ。広島の市内に行ったらまずないし、ここより田舎に行くと、またないし、ある意味ここ(可部)は貴重なところなんです、と言ってました。

しかし、いろんなところで親の世代と子供の世代での会話が成り立たない、という話を聞きますが、ここでも例外なく、お寺とご門徒さんの関係が希薄になっていることや、ご法義が親の世代から次の世代に伝わってない現状があり、これらの問題をどうしていったらいいのかを考えていく、ということに尽きるようでした。

話の内容はさておき、判ったことは、何か楽しいことを一緒にするのは大賛成のようで、「一緒にお酒を飲みながらワイワイすること」や「旅行に行く」等など、当面はこの辺りから会員を増やしていくことが、目標になりますでしょうか。

ではでは




久しぶりの休日

2009年11月22日 16時53分05秒 | Weblog
今日は久しぶりに、休日を楽しんできました。

というのも、このところ毎日午前中は「報恩講」のお参りをしているもので、なかなか家族でのお出かけが出来ないでいました。

今日は、元々博多のチェロレッスンで空けていたのですが、レッスンが取りやめになっために、公休日となりました。

安芸高田市にある「たかみや湯の森」という温泉施設に行ってきました。
嫁さんがインターネットで探してくれて、幾つか候補がありましたが、今日は一番うちから近いところで手を打ちました。

口コミの評判通り、なかなか良いところでした。
温泉の泉質も肌がしっとりして気持ちよかったし、湯冷めしにくい良い湯でした。施設の清潔さ、従業員の態度、食事の内容、味など、文句ない内容でしたので、みんなでまた来ようね! と言って施設をあとにしたのでした。

ただ一つ、ある口コミでは「温泉がぬるい!」という情報があったので、娘が入るのにはちょうどいいかな? と思っていましたが、今日は熱めの湯で、僕でも「アチチ!」というくらいの温度でしたので、あとでもう一度家族風呂に入ったときもちょっと苦労したのでした。
口コミを信用するな!ですね。

ではまた

わるくない!

2009年11月12日 04時44分25秒 | Weblog
またしても、早朝にゴメンなさい 

先日、とある場所で「味楽会」という集まりのなかで演奏をしてきた。



僕と嫁さんとピアノと三人での演奏だった。





その場所は広島の市内を一望できる高台の一角にあり、外の中庭からの景色はイタリアの地中海沿岸にいるようでもあり、会場の中もまるでイタリアのお屋敷の広間のようであり、音の響きもそれなりに良いものであった。



ということで、ゴキゲンな環境の中40分ほど演奏した。


こういうコンサートは、これからの僕のライフスタイルから言うと、非常にありがたいものとなるような気がしてしまった。

僕をご指名の方々のみの非常にプライベートな環境、その方々の希望の曲を弾き、素敵な会場、美味しい食事、という厳選された感覚は「わるくない!」を連呼してしまったのでした。

帰りの際にその玄関から去っていったとき、まるで映画のワンシーンを見ているようだったのを覚えている。

広島にも、結構いいとこあるねえ。こういうのまたお願いします!!! 

じゃんじゃん 


柿もぎしました

2009年11月08日 02時45分28秒 | Weblog
このあいだ、うちにある二本の柿の実を収穫しました。





今年はあまり出来ない年らしく、二本あるうち一本はまあまあなってましたが、もう一本はホントに例年の4分の1くらいしかなってませんでした。



実は、今年からお寺の境内や庭に生えているいろんな樹木を僕が剪定しています。
もちろん、全ての木が切れるわけではないですが、出来る範囲でやってみたいというのが本音です。それで、本屋で「樹木の剪定の仕方」を買って調べながら切っています。

柿もぎのときも柿をもぐだけでなく、枝を見て、残すか切るかを考えながらやってみました。

結果は来年のなり方をみたら、良いか悪いか判ると思うのですが、さて、どうなりますやら???