つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

初体験

2012年06月28日 17時59分01秒 | 戯言
はい、姉は逃げない猫に会えた喜び。

下の妹はというと



さし向き、パパの面白い声と同じ声のする変な生き物に遭遇しちゃいました。

あ、姉ちゃん。さっきから「こっちおいで。こっちおいで」って言いながら自分が寄って行ってるよ。猫は追いかけちゃあダメだって。あっちから寄ってくるのを待ってられないんだなあ。

新し物好き?

2012年06月22日 07時31分49秒 | 戯言
二人目の娘は、いま好奇心の塊です。

先日は、電気屋さんに行ってちょっと店内をぐるっとした際、テレビでコマーシャルを見たことのある、ダイソンの扇風機が置いてありました。

なるほど、画期的な発明だなと思いました。



最初は磁場を使って電気を流すように、空気も流しているのだと思っていました。ところが、仕組みを聞いてみると、風が風を呼んでいるような話でした。
でも、それにしても不思議なことです。

それで、ご立派なカタログを一冊頂いて帰りました。

それを、すかさず見つけて返さないばかりか、バリっと二つに裂き、口に入れてみて、またくるくる回しながら「これは何だ?」と言わんばかりに、研究中なのです。





ダイソン、欲しいな!


収穫しました

2012年06月21日 09時00分00秒 | 戯言
ついに一本目の収穫ありました。

サイズが判らないといけないと思い、娘を使って表現してみました。

しかも、今年は早い段階から花がいっぱい付いて、しかもどんどん大きくなりました。

ということで、今年は何本収穫できるか楽しみです。

他のピーマン、トマト、ナス、オクラも順調です。

食べませんが、朝顔もようやくツルが伸び始めました。

それから、バジルと紫蘇も植えてます。種からだとずいぶん時間がかかるけど、ある時期から間引きをしてやり、また、どんどん使わないといけないのです。

いやあ、これからしばらくは、ホントに忙しいのです。
でも、楽しい!!!


おまけ



ではでは





テーマは「ニュアンス」

2012年06月16日 11時04分19秒 | コンサート
昨日まで、ちょっと東京にいました。

というのも、今度の東京での「秋津チェロ教室発表会」の練習に来ていたのです。

僕が一人東京から離れているので、ゆっくり合わせが出来るのは、今回だけなんです。

ですから、いかに効率よくポイントをつかんで、かつまた、それを修正提案出来るかに、かかっていました。

特に、シャコンヌは余りにもよくやる曲なだけに、今回特質すべき点を、しっかり徹底する必要もありました。

まあ、昔の弟子たちですから、ついつい指導してしまいましたが、みんなも一端の主なわけで、反論も出て当然なのに、何だか真剣に聞いてくれました。

以外に難しかったのは、モーツァルトの序曲でした。

8分音符の弾き方が揃ってなく、しかも当日のホールで練習したわけでもないため、経験に頼るしかなく、ここは僕の独断でいろいろ嫌なことを注文したわけですが、みんなの真摯な対応に助けられ、見事に短時間でクオリティの向上が出来ました。

なあんて書いていると、まるでどこかの音楽監督みたいになってます。それも、かなりこだわりのキツイ、いやなタイプかも。


チラシに載っていない曲は、内容はまだ内緒ですが、なかなか良い感じになりそうな予感がしました。

実はアレンジャーに頼んでいた曲もあるんです。

それにも、音楽的見地からの弓付け、また抑揚についても、ひとつの方向性を示す必要がありました。

ここまで話してふと思ったのでした。

昔、オーケストラで仕事をしていた頃、真面目にスコアを買い、勉強していたけど、どうやら、自分のパートだけ考えるのでは飽きたらず、全体のことに関心があった、要するに、影の音楽監督と言われた所以は、この頭にあったわけです。

では、東京近隣のみなさま、このこだわりの演奏に、どうぞ耳を傾けてやってください。


そして、是非感想をお聞かせください。

よろしくお願いします。

尚、コンサートの詳細はHPをご覧ください。

ではでは

出たあ!

2012年06月13日 20時00分49秒 | 戯言
昨日、朝、幼稚園に娘を送って野菜たちに水をやろうとそのとき、遭遇したのです。





こっちはビックリ。でも、あいつはもっとビックリかな。

でも、以外と焦り狂った様子もなく、にらみ合いが続くこと3分くらいかな。

すごすごと移動を始め、隣のうちに逃げ込んだ、というところでしょうか?


ところで、あいつなんという名前かなあ?


ではでは

乱舞

2012年06月12日 02時32分03秒 | 戯言
一昨日前の夜、近くの川で、一年に一度のショーがあった。

それは、蛍。

少し前に、手帳に書き込んでおいて本当によかった。

6月の第2週目あたりが、大体蛍が飛び出す時期なのだ。

この日、早めのご飯に風呂を済ませ、家族で出かけてみた。
最近は日が長くなったので、7時半過ぎに家を出た。

現地に行き、まずはパパが偵察。

草むらの中に、「ポッ」と点滅するやつを見つけた。

いたいた! とみんなに報告する。

静寂に響き渡る娘の歓声が、また夏を実感させる。

時間と共に、点滅が増えてくる。

肌寒くなり始めたので、帰路につくが、その道中にたくさんの路駐の車にひとびと。

また、ライトを消し、徐行したその向こうに、乱舞が見えた。

その日は、そこにいた誰しもが、虫たちの乱舞に、気持を奪われたに違いない。


ありがとう。そして、また来年逢おう。








幼馴染みはいいなあ

2012年06月10日 02時31分12秒 | いい話
先日、ある飲み会があった。

行きつけのもつ鍋屋に集まった。
男衆たちは髪の毛が白くなった中年ばかり約10数名。

常連から、久しぶりのメンバーまで、日頃の話題から昔話まで多岐にわたり、広島弁丸出しの楽しい会だった。

何を話したかはあまり重要ではないと思う。
たまに会って、お互いの元気なところを確認し合うことが、いいようだ。

とはいえ、みんな大なり小なり親のことが問題になってきた。
どちらか片方いなくなったもの、認知症になってきたもの、いろいろだったが、子供の夜泣きで悩まされているものは、少なかった。(うちの話)

この次は、どうやらチェロを聴かせてやらなければいけなくなった。

ではでは

たまには

2012年06月01日 02時34分05秒 | 戯言
そういえば、先日ハードな一日がありました。

近所の奉仕活動に初めて参加してきました。
内容は、側溝の掃除です。

でも、うちの場合範囲が広いので、当日の朝だけでは、到底終わりません。

そこで、二日ほど前にこのような作業をしたのです。

要するに、隣の学校との境界線にある側溝を掃除しなくてはいけませんが、今は学校が移転して、有刺鉄線に囲まれた入ってはならない空地なのです。
しかし、有刺鉄線の無いのは、この辺りだけなのです。
ということで、ここに梯子をかけ、塀の向こうに降りて作業したのでした。

側溝はこの通りキレイになりました。

さて、当日はお隣の側溝の掃除を共同でやりまして、すぐに車に乗り、島根県の益田というところまで行き、そこの「グラントワ」という芸術劇場の中の図書館のロビーコンサートに招かれました。

弾いた時間はほんの30分だったのですが、バッハの1番の無伴奏の抜粋と、「G線上のアリア」「トロイメライ」等を弾きました。

ところがです、驚きだったのは、演奏が終わりCDの宣伝をちょっとだけしてみたのです。

そうしたら、どんどんひとが集まり始め、12枚も売れてしまいました。

皆さん、「良かった」「素晴らしかった」と言って下さり、握手を求められた方もありました。

何だか、初めてのところだから、という理由だけでこんなに売れるわけはないでしょうから、やはり島根県いや、益田の文化レベルの高さを感じた瞬間でした。


おまけ☆とっても美味しかった海の幸♪