つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

チェロ弾きとしての疼き

2015年03月11日 12時46分29秒 | 戯言
みなさま

最近の事、身の回りのツールを一新し、I phone6にしました。
最新式のものは、やはり勝れていますので、楽しいことが一杯です。
ただ、未だ開発中…。

さて、昨今はお寺のお仕事、特に葬儀、法事等で時間、頭を使うことが多くなっていて、チェロ弾き、いや演奏家としての生活から遠ざかっていて、たまに手が疼くんです。

長く練習していない。
チェロに浸っていない。(触るのとは別)
脳が音楽的創造力として活性化していない。等々。

日々、雑用に追われ、その責務から脳率の上がらない夜中についつい手を出し、
うたた寝しながらの、効率20%もないかな?的仕事率に。
しかし、不甲斐なさに苛まれる毎日なのでしたが…。

やはり、チェロに触れば、身体、脳、共に蘇ってくるのが判り、これだよこれ!

そして、今後の目標は即興演奏。

今の気持ちをすぐに音にする。メロディーに、音階に、ハーモニーに。







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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
チェロ弾きの心が疼きますか? (fukudama)
2015-03-18 11:09:24
チェロ弾きの心が疼きますか?
お寺の仕事は、子供のころから身近に
ご覧になっていたのでしょうから、
いやでいやでたまらないということはないのでしょうが・・・

*3~4週間に1回、チェロの日を作りませんか?
(一日、いや半日でもいい、寺の仕事は一切しない)
返信する
追伸:チェロ弾きの疼き (fukudama)
2015-03-19 11:29:58
「チェロ弾きとしての疼き」の追伸です。
若いころは全体のことが「パラレル」に
浮かんできていましたが、60歳後半のころ
から、「シリーズ」に浮かぶようになって
きました。
・・・で、あとからポツリポツリと浮かんできて、
「追伸」ということになってしまいます。

チェロの日の設定
いろいろ関係者や周囲の人の都合などを
お考えになると思いますが、
そんなことは、振り捨ててはいかが?
ひとつぐらいは「わがまま、自分勝手、気まぐれ」と言われてもよいのです。
葬儀や法要はやむを得ないでしょうが、そのほかの仕事は、1日遅れてもどうということは
ありませんよ。サラリーマンと違っていわば
「自営業」でしょう・・・
また、チェロの日の夜やその翌日、徹夜に
なってものではないでしょうか?

「あの人は、月に1回はチェロを弾かないと
ダメなんだ」と思われるようになれば、
大成功ですよ。
返信する
コメントありがとうございました (chisho)
2015-03-22 04:21:22
fukudamaさま

お久しぶりでございます。
あれから、少しはチェロに触ることを敢行しようとしていますが、どうしても締切ものに追い回され、いや、締切ものを後回しにしたツケが回っているだけなんです。
というわけで、毎日少しは触るという計画は、あえなく流れてしまっています。
何とかせねば!
「チェロの日」そうですねえ、やってみますかねえ?
気長に様子をご覧ください。
ではでは
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