「不覚にも」のつづき

みなさん、昨日(今朝)からご心配をかけております。

あのブログのあと、チェロを触りにいきまして、ひと通り動かしてみたところ、問題なく動いたのを確認できてます。

ただ、今朝起きようとしたら、首から始まり身体全体がビシッと痛く、起きられませんでした。やはり時間が経つと共に多少身体に影響が出てきたな、というのが実感です。
念のため、近くの整形に行って検査をしてもらい、骨には異常はなかったようですので、ひとまず安心して帰りました。
ちなみに、今日もチェロ普通に練習できました。良かったです

首の痛みがひどく、上を向いて目薬を差すのに苦労しています。
この痛みは暫く取れないのでしょうが、仕方ありません。テルミー療養します。

ホントに心配させてごめんなさい。

ではでは

不覚にも！

昨日、家族サービスデーとして、長女の予てからの希望でスケートをしに出かけてきました。

最初はなかなか上手に滑れなかった彼女ですが、昼休憩を挟んで1時間近く滑ってましたら、最後のリンク一周は3回しか転ばなかったのでした。が、しかし、私はとばっちり転倒をしてしまい、不覚にも後頭部を打ってしまい、ちょっと一瞬吐き気があったもので、そのあと帰宅するのに運転は嫁にしてもらい、いったん帰宅。その際にはまだ車の揺れに対して、あまり良い気持ちでなく、自分自身としても心配ではありましたが、お寺の縁側でアイスを食べながら安静にしていたら、大丈夫な気がしてきて、もう一つのサービス（温泉）に出かけることに。

この運転も嫁に頼めばよかったのに、「大丈夫！」と自分が運転したのですが…。

高速に乗り20分ほどの温泉に行く途中。ちょっと自分の身体に正直にしていたら安全運転になっていたのがいけなかったんでしょう。ボーとしてきたなあ、と思った次の瞬間「ドオーン！」という音でみんなが目を覚まし事態を一瞬把握できてない自分がそこにありました。
高速道路の中央分離帯に接触してしまったのでした。
幸い、車は前を向いて走っていましたし、周りに誰もいなかったし、走行にも問題なさそうでしたので、サービスエリアに寄って点検したのち、旅行は続行しました。

実は、転倒事故のようなときには、温泉に入るのはどうかな？とは思いましたが、そのあとダブルパンチの接触事故。きっと、心身共に身体は緊張しているだろうから、コリをほぐすのは、まんざらでもないのかな？と素人判断で入りました。そのあと、「ビール飲んでいいよ！」と嫁から許可が出て、遠慮なく一杯だけ生ビールいただきました。その間何度も「大丈夫。お金で済むことなんだから。誰も何ともなかっただけでも、良かったよ！」と落ち込みそうな僕を嫁は慰めてくれたのでした。

さて、こういう事故の後は、一晩寝ている間に様態が急変することもある、と心配していたので、夜中にむくっと起き、パソコンに向かっているわけです。



では、ご心配をかけてしまいましたが、ここまで書いてみて、どこも変なところもないようです。
簡単な暗算でもやりながらチェロを触り、さらに身体はどこも異常がないか、点検して参ります。


ではでは

CD出来ました！

とうとう完成です！

そう、「ラテンの夜」　～あうんのふたり～　　です。


なかなかの力作ですよ！（自分で言うのも何ですが…。）

税込\2800です。

中身はドビュッシーのチェロソナタ、ファリャ「７つのスペイン民謡」、ボッケリーニのチェロソナタ、クライスラーの「愛の喜び」、フォーレの「夢のあとに」等々です。

ご興味のある方は、今度の5/10または5/13のCD発売記念コンサートにおいで下さるか、5/14以降に直接連絡を、またはこのホームページ上にてご注文下さい。

記念コンサートでは、オマケ（秘蔵音源！？）のCDもつけて販売いたします
ゼヒゼヒご来場ください

私事ですが…。

みなさま

近況報告ですが、今年度より幼稚園の副園長から保育所の副所長に移動をしました。
慣れないことなので、毎日が大変なのです。
出来るか出来ないか？なんて言っていられないわけで、前副所長（叔母）のやっていたことを、一つずつ覚えることから（見習うこと）始め、でも同時に関心を持って（興味になれば、いや面白くなればサイコーなのでしょうが…）毎日の仕事となっていくように、自分を叱咤激励しながら、この4月が始まりました。

でもその前に、大事なことが…。

うちの長女がこの4月から小学校に上がりました。
ピカピカの一年生です。


ここは、僕も卒業した可部小学校なのです。


さて、実はその前に入学祝として、東京ディズニーランドに行って参りました。
海外旅行並みにお金が飛んで行きましたが、思い出も沢山作れたようで、下の子は記憶にないでしょうが、お姉ちゃんは終始舞い上がっておりました。


二泊三日の旅行でしたが、三日目に最後にランドを去る時は、涙涙の後ろ姿が哀愁を漂わせておりました。（感情豊かな証拠でしょうか？）


しかし、それにしても私の場合、人生始まって以来の忙しさに、しょっちゅう徹夜まがいの生活を続けているため、嫁が体調を気遣ってくれ、早く一日のスケジュールを立てて自己管理しないとダメよ！　と。
今までの生活が如何に自由気ままな生活だったかを、思い知ることとなったのでありました。

おわり