つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

仲間が増えた

2016年07月31日 17時14分44秒 | ぼやき
仲間が増えました。
今朝、下の子がぴょんぴょんしているものを見つけ、果敢にも捕まえて、この前からうちのペットとなったケロちゃんに仲間を増やしました。

ある意味寂しくなくていいかもね、なんて言ってましたが、エサはどうすんのかな?

ということで、虫捕りを振り回して小さい蝶々をゲット。

やれやれな毎日ですわ。

春よ去れ!

2014年04月01日 13時23分43秒 | ぼやき
ごめんなさい、不謹慎な題で始まって。

せっかく春が来て楽しいお花見なのに…。

何か口に入れるとき以外は、このような出で立ちに!
それでも、目はぎすぎす、鼻はごそごそ、気管支はゼーゼーなのだ。

家の中は空気清浄機オン!
洗濯物は室内干し。

朝起きて気持ちの良い空気を、窓を開けて入れることも相成らず、家族に迷惑かけてしまってます。


早く終わってくれー、春やーい!


ではでは

子供のお使い?

2012年12月05日 13時31分50秒 | ぼやき
これは、昨日の話です。


今日は、全くもって自分が情けないというか、自信を無くしてしまいそうな話なのであります。

そもそも、先ずはある方へお礼の品をお届けしようとしていたわけです。

しかし、そのついでにお使いがあったのです。

電気屋さんに行ってカメラの修理をお願いし、プリンターのカートリッジを買う。

ついでに大晦日のコンサートのチラシを、町内にある、行きつけの場所にばらまくこと。

以上の段取りだったのですが…。


その、お礼の品を届けるお宅に着いたら、何とその品物を積んでないことが発覚。

愕然として、仕方なく次の目的のチラシを、行きつけのお医者さんに届けようとしたら、そのチラシを入れたカバンが無かったのです。

またまたガックリし、気を取り直して電気屋に行きます。

そこでは、何とか仕事は果たせたのもつかの間、会員カードかどこを探してもなく、なけなしのお金を財布から出し、買う気もないのにカメラの展示場に行き、しばらく新しいカメラに触り、カタログをもらって、家路についたのでした。

何とも歳を感じる今日この頃です。


ではでは


chisho

忙しいです

2012年10月10日 02時22分21秒 | ぼやき
このところ、目が回るほど忙しく、万年睡眠不足のため、瞬時の脳機能停止状態をよく体験する次第です。

意味不明な単語の解明はほどほどに、最近の瞳孔を。

先日の岡山井原市のコンサートの写真が少しありましたので、披露します。



実は、今年になって大きな計画があったのですが、それはCDのレコーディングでした。

この度の無伴奏のコンサートの依頼があった時、すぐ横で
「CDのレコーディングしよう」と嫁が息巻いておりました。

二つ返事で「よっしゃあー」と言っても良かったのですが、実はもうひとつ計画があったのです。

それが、先輩の田中美江さんとの小品のCD録音でした。そのどちらかをやろうということだったのです。

今回決定したように、先輩の身体を気遣い、使用期限???の真近なかたのほうを優先しようということになりました。

それがです、僕のもう一つの家業でもある僧侶の次の大きなステップが、とうとうやって参りました。

そう、親父の後を継ぐことになったのです。(住職継職といいます)

その時期は再来年の5月。それに向けて会議や決め事など、いろいろ降りかかってきました。

ということで、「やることだらけ!」   なのです…。


余りにいちどきに降りかかってきたので、思考が停止することが多々あって、(というか、仕事をする時間帯が夜中になってしまうことに問題があるわけで。朝早起きをすれば良いことは重々わかっているのです。いや、これは言い訳で、やりたくないこと、苦手なことをやらないといけない、と思うと脳が拒否して、寝てしまうようです。それが証拠に、気分転換に趣味でもある庭の手入れや、窓掃除、プランターのお世話、ゴミの整理等々をやっている時は、頭は冴えているようです)

これを言うと、すかさず横で「子供みたいなこと言わないで!」と大人げない横やりが入ります。

トホホな親父なのです。


あ、そうそう、十五夜のお月見は何とかギリギリ見えました。関東の方はあいにくの天気だったようですが…。



ではでは




いよいよです

2012年07月06日 01時33分33秒 | ぼやき
とうとう、第1回発表会の日が目前に迫ってきました。

何かしかし、ここまでの道のりは、決して楽なものではありませんでした。

久しぶりに「ロココ」のバリエーションを弾くのに当たり、鍛えたりする筋肉がありまして、その際、肉体の限界を超えないように(故障しないように)気を付けながら上げていかなくてはダメなんです。

こういうことは、しょっちゅうリサイタルやコンチェルトを弾いているソリストなら、あまり問題ない事でしょうが、僕のように時々ソリストになるような人は、一旦使わなくなった特定の筋肉をもう一度鍛え直して、演奏に耐えうる筋肉に上げていくことを強いられるわけで、実はこれが結構難しいことなんです。

極端な言い方をすれば、身体の機能は全て年齢と共に衰えているわけで、昔の状態に戻すことは、並大抵のことではないのです。うっかりすると、昔のように弾けなくなった事実に直面した時に、焦りや苛立ちや失望感などに苛まれてしまうのです。

実は、随分昔、留学中に既にこの手の問題にぶち当たり、イラついていたところを師匠にアドバイスしてもらいました。

昔のようにいかにカッコよく早く弾こうとするのではなく、すこしじっくり楽譜を読んで、そこに隠れているニュアンスを見つけ出し、それを演奏に表すことを考えたらどうか、と。(機能的 → 音楽的)

このことがあるおかげで、何度も挫折しそうになった時、立ち直れてきた経緯があるのです。

とはいえ、何でも乗り越えることが出来るわけではないです。

近年その手の故障が多いのですが、関節の故障や、指の組織が悲鳴をあげることがたまにありまして、それにより苦痛を伴うため、練習を一旦休まなくてはならなくなるのです。またそのリハビリの方法を探すのが、自分で考えながらのことですので、試行錯誤をしながらの先の見えない感じなのです。

今回はまた二つの新しい場所に問題が起きてしまい、それを壊さないように
、また上手に避けながらの演奏を強いられています。

やれやれです、全く。

音楽的演奏に逃げることが出来ない根本的なことなので、爆弾かかえているような、ある意味怖い状況なのです。

あれ、気が付いたら、皆さんを心配させるようなことばっかり書いてしまいました。

ああ、どうしてこんなことを言ってしまうのでしょう。

それは、あることに対する言い訳をしているからなのかもしれません。

実は、嫁さんに指摘をされて気が付いたんです。

無意識で娘に当たっていたのです。

悪いことをした!   そのことにまた、苛まれている自分があったのです。



明日からは、努めて褒めてやろうと思います。

あ、でもその前にまず、謝らないといかんでしょうなあ。


深夜に失礼しました。

では








しつけ?

2012年04月15日 09時00分00秒 | ぼやき
最近、上の娘に対して叱ることが多くなってしまった。

ちょっと「ぐず」なのだ。また、「おせっかい」だったり、「しつこい」「声がでかい」等々、上げればきりがない。

大体、朝ご飯の時、夜のお風呂の時間などが、よく叱ることが多い。

とにかく、ご飯を食べている最中、おしゃべりが止まらない。
そのせいで、なかなかご飯が進まないのだ。
「だまって食べろ!」「まだか~?」ということになる。
いつも、登園時間ギリギリなのだ。

また、この前一緒に風呂に入っていた時、スキンシップをしようと、背中を洗ってくれないかな?と頼んだ。
「いいよ」と泡を手に付けたまでは良かったが、僕の背中に「ハート書いちゃおう」などと言ったとたんに、僕は「もういい!」と言って、手に持っていた垢すりタオルを取り上げてしまった。彼女は泣きながら「やるやる」と言ったのに。

風呂から出ても、髪を乾かす、歯磨きの仕上げ、と僕の担当なのだ。

ここでも、髪をドライヤーで乾かしている時に、流行のテレビの踊りをしてしまうために、何かとじゃまをする。

「やってもらっているんだろ。じっとしてろ!」

歯磨きでは、途中で「プッ」と唾を吐かせるのだが、その続きになかなか入れない。何を考えているのか、なかなか口を開けてくれない。
「まだか?早くしろ!」

また、今日は下の子が寝ていたので、同じ部屋に仕事を持ち込んでやっていたら、姉ちゃんが入ってきて突如、ハイテンションの部屋と化した。
どうも、嫌いな部類の仕事をしていたせいか、「うるさい!」


下の子が出来たら、お姉ちゃんは赤ちゃんがえりをするから、努めてお姉ちゃんを気にかけてあげよう、と嫁と方針を立てていたのに…。

今夜は、わけありで晩御飯が姉ちゃんの好物オンパレードだった。

種明かしはご飯がすんだ時だった。
「今日は沙那デーにしようと思います」
といって、風呂はママと一緒に入っていった。

僕は下の子といた時、風呂でバシャバシャしている、ふたりの楽しそうに笑っているのが聞こえてきた。

明日からすこし優しいパパに変わろう!


おわり








しっちゃかめっちゃか

2011年05月06日 10時00分00秒 | ぼやき
これは、今回のチェロセミナーの裏話です。

実はそのベートーヴェンの「レント」のパート譜を作るにあたり、参加者のアマチュアの方に対して配慮しないといけないことがありました。
それは、この曲の調性が変ニ長調(♭が5つもついている)なので、ハードルが高いということなんです。

そこで、秋津智承は考えました。「そうだ! 調弦を変えてしまえばいいんだ。」
と、手を打ってしまいました。

ということで、記譜と実音という単語が飛び交うことに。

パート譜には調弦は4弦共に半音下げる指定があるだけでした。
しばらくして、参加者の中から「頭が腱鞘炎になってます」とコメントをいただいた時、ピンときました。

説明不足だと。

それで、「楽譜は記譜でニ長調で書いていますが、手の中ではニ長調でも実際は変ニ長調になるわけです」と捕捉してメールしたのですが、ここでまた問題が!
実はレベルの問題で、調弦を変えるアイデアを思い付いたわけで、レベル的に問題が無い、あるいはハイポジションが良く出てくるパートの場合は、実音の譜面でないと、かえって難しくなる可能性があるので、調弦を変え記譜でニ長調を弾くパートとそうでないパートがあったのです。

このことを皆さんに伝えていなかったために、大混乱が起こってしまいました。

良かれと思って送ったメールをチェーンメールしてしまわれたのです。

要するに、調弦を変えて演奏するパートの方が、そうでないパートの方にその意味を確認されたのです。

でもそれは、それでなくても意味の解らない「記譜」「実音」などのことと合いまみえて、とんでもないことに!

要するに、ある人は記譜が変ニ長調の譜面を見ながら調弦を半音下げて実音を出そうと努力してみたり、またある人は調弦を半音下げ、記譜がニ長調の譜面を見ながら実音ニ長調で演奏しようと努力されたりしていたことが懇親会でばれてしまい、大笑いの渦がしばらく続いたのでした。

ところで、今の話で合っていますかねえ?

実は僕自身も、話の内容が正しく理解できたのかどうか、いまひとつ自身が無いのです。

どうやら、今後は調弦を変えるのはアマチュアの方の中ではやめることにしましょうね。

ではでは

花粉

2011年03月11日 10時00分00秒 | ぼやき
御多分に漏れず、小生も今年は花粉に悩まされております。

一番弱いところは目でありまして、このところ一日中ゴロゴロしていて、何度もインタールとかいうアレルギーの目薬をさしてますが、余り改善をみないのです。

目を洗うタイプのものも使っているけど、気休めにくらいしかならない状態です。
とうとう完全防備の様を呈してしまいました。

マスク、ゴーグル、帽子、ヤッケ等々(視界不良のため写真はありません。あしからず)。

天気が良くても洗濯物の外干し厳禁令の発動。

空気の入れ替えの為の窓開けの規制。

嫁さんには、とても気の毒な時期の到来なのです。


じゃんじゃん

確定申告は確定深刻?!

2011年03月09日 09時00分00秒 | ぼやき
この時期、かなりの方が悩まされているのではないでしょうか?

そう、税務署に申告をする時期ですよね。
うちも例外なくやっております。
といっても、僕の仕事は、レシートをひたすら貼り続けること。
意味解りますか?
税理士さんに渡す資料作りの段階の話です。
元々、我が嫁さんはこの手の事を割に得意としているのですが、今回ちょっと取りかかるのが遅かったので、この何日かでやり遂げようと躍起になってました。
僕も、出来ることは手伝ってますが、夜な夜なやる仕事としては、眠気をそそること請け合いで、一昨日も仮眠しては交代しながらやることになっていましたが、1時間半やっている間に固まってしまって、(先に風呂に入ったのが敗因のようでした)「もう寝ていいよ!」と促されてしまいました。
それでは、男が廃(すた)る!と思い、1時間半後に目覚ましをかけ仮眠のつもりで一旦寝たのですが、目が覚めたら夜が明けて久しい、既に7時になってました。
「面目ない」の一語でした。

翌日も苦難はまだまだ続き、文字通り確定深刻なのでした。

ではでは

災難から喜びへ、でもまた?

2011年02月24日 10時00分00秒 | ぼやき
そういえば、報告するような話ではないかも知れないが、娘が日曜日に「水疱瘡」にかかった。

この日は急遽、家族で(両親も)僕の一日早い誕生日の食事に出かけた。
買い物も大急ぎで済ませ、夕方から行きつけの中華に行った。
しかし、何故か娘の食欲が無い。
こういう時は何かあるもので、案の定、家に帰って急ぎ風呂に入れようとしたその時、
「水疱瘡だ!」と嫁の叫びが。
急ぎ、僕と自分の過去の確認(妊婦なもので)を急ぎ親に電話で尋ねるものの、あちらも大慌てで「母子手帳がさて、どこにあるかなあ?」という感じ。多分かかっただろうとのご意見。
不確実な確認で心配が無かったわけではないが、娘が次第に高熱を発する。
自分たちの心配なぞ吹き飛び、一晩心配な夜を過ごすことに。
次の日、病院でばっちり宣告を受け、治療が始まる。

さて、それから二日たち、遅れていた誕生日のケーキを焼いてくれた。



紅茶シフォンケーキです。僕が言うのもなんですが、結構本格的な味なんですよ!

さて、その翌日の朝、食洗機の中身を出していた嫁が悲痛の顔をして「あ!」
大事にしていたカップとボウルが欠けたりヒビが入っていたりしていたのでした。

どうやら、それを仕掛けた僕のせいで、災難が降りかかったのでした。

そうして、昨日は一日中家の中はブルーなのでした。

やれやれ、悪夢よ早く去れ!