しつらえ 2023-03-27 | プライベート きょうは和尚が友人をお招きしてお花見です。昼間、和尚が桜の枯れた枝を切っていたのですが間違って生きている枝を切ってしまいました。花の付いたあまりにも立派な枝振りですので、花器に生けて和尚がぴったりの飾り場所を見つけました。きょう食事をする離れの床の間。釈迦の涅槃象の隣です。まさに西行の歌、「願わくば花の下にて春死なん その如月の望月の頃」を匂わせるしつらえになりました。客人もお寺さんなので、どんぴしゃりです。 « 椿 | トップ | 水抜き溝の掻き出し »
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