すみれ 春の花々

春はやはりスミレが似合う。育てようと思うと妙に気難しいスミレ。
シハイスミレ（紫背菫）かなと思ったが、距の感じが違う。葉の裏はちょっと赤いと思えば赤い。
シハイスミレは、風の山には沢山ある。でもここに持ってくると上手く育たない。
これは植えたわけではないが、かわいい花を咲かせている。
スミレはスミレと思いながらも、何スミレかなあと可愛いスミレに出会う度思う。
↓右は八重咲きニオイスミレだと思う。
度々水切れさせてもう駄目かなと思っていたが、暖かくなるにつれ葉も元気になり花が咲いてくれた。
一つだけでも、結構香りがする。


↓美味しかったサクランボ、食べた後種をまいてもう何年になるだろう。
数年前から貧弱ながら花が咲き始めたが、実はならない。佐藤錦だったと思うけど、実生からは同じ美味しいものにはならないと聞くけど、味を確かめられない。
左は昨日の撮影、右は今日の撮影。


↓外回りの片づけをしようと思いながら、芽が出た花が咲いたと眺め撮影していたら、全然仕事ははかどらない。ムサシアブミももうすぐ顔が見えそう。
よその家に咲いていたのを見て、我が家のはどうかなと、裏に回ってみると咲いていましたヒマラヤユキノシタ。綺麗な花だけど葉が大きく、場所をとるので裏の目立たない場所に地植えしたので、きれいな花を見られないので、切り取ってきて部屋に飾る。

今日はひな祭り、特別なことは何もしない。
花々を眺めながら、国会中継を聞きながら今日も日が暮れつつある。