風と友達

山の中が私の故郷。風の良く通り抜けていく場所に生家がある。

続くお出かけ

2021-02-27 | 花日記
23日、牧野植物園でアブラナ科タネツケバナ属のセミナーがあり、10時からだから、9時半着のMY遊バスに乗ればいいと思いながら、どこでどう記憶が変わったのか、9時半高知駅発と思い込み。結局バスには乗れず、これはもう欠席するしかないと思いながら、休日出勤で普段より遅く家を出ると言っていた息子に電話してみたら、まだ家にいるとのことで、植物園まで送って行ってと頼んで、ほんの少し遅刻しただけで、無事講義を受 . . . 本文を読む
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21日お城の梅

2021-02-22 | 花日記
日曜市に用事が出来て、ついでにお城の梅をもう一度撮影しようと、上がっていく。1週間前の日曜日は人もまばらだったけど、昨日21日は結構な人出だった。 10種類180本余りの梅が植えられているらしいが、そんなにあるかなと思いながら、咲いていそうな木を探して撮影。早咲きだろうか終わった木も数本見られた。人がいても、メジロも負けじと蜜を吸っていた。望遠レンズも用意していたけど、レンズ交換している間に逃げら . . . 本文を読む
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雪が降った

2021-02-18 | 花日記
昨日は平野部にも午後から雪が降ったらしい。外も見ないで部屋の中にいた私は全然気づかず、22時ごろ帰った息子が、雪が降っていると言いうので、慌てて外に出てみたが、もう雪は降ってなかった。 それからまた雪が降ったのか、朝起きてみると昨夜より雪が積もっていた。 真っ赤なツバキにかかる雪は美しいと思ったが、すぐ融けてしまった。 雪国の方からすれば、これぐらいで降ったとは言わないと言われそうな・・ . . . 本文を読む
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梅見は・・

2021-02-17 | 花日記
1月17日にはつぼみの膨らみも感じられなかったが、14日は梅の段に上がると、かすかに梅の香りが漂っていた。入れ替わるように降りようとしていたお兄さんが、『まだ撮影したいばあは、咲いちゃあせん』「20日に詰門開放とか言いよったき、まだ早いがやねえ」と、どこのどなたか知らない方と話をして、咲いているような木を見て回る。 ↑この小さな木は、以前古木になりすぎて?枯れそうになっていた、分身やろうか。こ . . . 本文を読む
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ウメ見に行って

2021-02-15 | 花日記
搦手(からめて)門から上がって、御台所屋敷跡の向こうに、真っ赤なヤブツバキが咲いていました。 搦手門って今まで知らなかった。城の裏門。「西ノ口門」「西大門」とも呼ばれる。と書かれている。 ↑これは別の場所(以前人がいて撮影しずらかった場所の椿)気兼ねなく撮影出来たが、あまりきれいな花がなかった。 花がきれいでも葉がねえ。虫に喰われているうえに、お城の表で良く日が当たるので、日焼けしている。 . . . 本文を読む
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春らしい日々

2021-02-12 | 花日記
と言っても、朝晩は暖房を入れたい。 お隣の畑のフキノトウが目立っていた。食べるには少し育ちすぎたかな。日曜市などでは、年末からまだかたいつぼみを売っていた。山のフキは食べる習慣はあったけど、つぼみを食べることはなかったので、今でも積極的に調理して食べることはないけど、てんぷらや、フキ味噌はおいしいよね。 近所のウメも、咲くのを待ちかねて、1.2輪咲いたのを見て撮影したりしていたのに、満開になっ . . . 本文を読む
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久しぶり

2021-02-02 | 植物園
コロナ禍で、不要不急の外出はしないでくださいと言われながらも、スーパー等には今まで通り出かけ、たまには街路市に行ったりしているが、約束して時間を気にして出かけるということはなく、気ままに暮らしていたら、30日久しぶりにMY遊バスに乗って牧野植物園にでかけ、2時間の講座受けたら、久しぶりの園内なのに、あちらもこちらも見ようという気にもなれず、久しぶりで会った植物仲間と、走り走りに、講座で教わったカン . . . 本文を読む
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