柊の花が沢山咲いて遠くまで良い匂いがしていた。老木になると鋸歯のない滑らかな葉縁となる。というのは数年前まで知らなかった。柊ってあの、トゲトゲしい葉とばかり思っていた。そういえばこれも上のほうの葉は鋸歯ではない。何年ぐらいしたら老木というのだろうか。↓同じ木でも鋸歯の葉も付いている。枝によって違うのかもしれない。
公園のフウ。７本植えられているが色のつき方がそれぞれ微妙に違っている。
写真 . . . 本文を読む
気になっていたチューリップをやっと植えた。ついでにできる植えかえもして少し片付いた。風の山から抜いてきて植えたモミジ何度か水切れもしたけど、今年初めてちょっときれいに紅葉してくれた気がする。一緒に植え込んだのは風の山から持ってきた、ギボウシとミセバヤ。↓実生からのイチョウ。これも小さな鉢で黄葉してくれた。足元にはユキワリソウを植え込んである。ユキワリソウも花が期待できそうな蕾を抱いている。イチョウ . . . 本文を読む
今日は温かった。出かけたついでに近くの公園に寄ってみる。昨日の雨でまだ地面は乾いてない。土佐弁で言うところの『じるい』イチョウも何本かはまだ多く葉を残していた。
ナンキンハゼが、小学校の塀からはみ出すように枝を伸ばしていた。
『ナンキンハゼ・トウダイグサ科シラキ属』
中国大陸中南部の亜熱帯原産の高木で、原産地では常緑だが日本では落葉する。
江戸時代に渡来し、西日本で植栽され一部野生化している . . . 本文を読む
土佐寒蘭、自生で花の咲いたのは子供の頃見て以来見たことがない。それでも株はたまに見が、その株が花咲く頃にはもうそこから消えていることが多い。私はカンランは育てたことはないし、カンランの展示会にも行ったことがなかったが、昨日ブログでお知り合いになった3100吉さんご夫妻がお出でるということで、karinaさんと約束して南国市の会場まで押しかけて会いに行った（汗）3100吉さん達も予定があったろうにご . . . 本文を読む
こんなすり鉢はもう要らないというので、水生植物でも植えようと貰ってくる。
『片付けんといかんと言いもって、そんなもの持って行って』と母が言いつつ『あんた池の小さな鯉でも一匹掬うていったらどう？』と言う。
なんぼでかいすり鉢でも鯉は無理よねぇ。
↓昔はこんな大きなすり鉢で、ゴマや落花生を擂り潰していたかどうか、私の記憶の中では、すり鉢として使うより、魚等開いて塩をしてこの中に入れてあった。
冷蔵 . . . 本文を読む
１１月慌ただしく過ぎてもう残り少なくなった。山から帰って来るとツバキが一輪咲いていた。これでもかといわんばかりの花弁。前住人さんが植えてあったのでそのままにしている。私はヤブツバキが好き。
↓今日、出かけたついでに駅のナギを見に行く。種の色は変わらず。落ちていた実を拾ってみたら、この前より手ごたえがある。２個落ちていた。皮をはいで早速土に埋めてみた。「ナギの種植える」とちゃんとエブも差しこんだ。 . . . 本文を読む
この汽車（列車）に乗って行ってきました。旅行じゃない、柚子取りおばさんに出発。
朝息子に『2両編成やけんど、安芸で切り離すき先頭車両に乗らんといかんぜ』とありがたいご忠告通学生もいるけど、それほどの混雑ではない。昨夜（10日）の激しい雨に海も濁っている。
快速列車1時間40分ぐらいで到着。買い物をして風の山に到着。雨は降ってないので、前夜の風で畑に置いてあるものが飛んでないか見てきてというので . . . 本文を読む
早朝より働いています。本来今日は植物の日。皆さんに山で落ち合おうと連絡してあったが、仕事がまだまだ終わりそうにないのでキャンセル
畑から戻って、柚子取りおばさんルックで皆さんの到着を待って、断りをせんといかんと、待ちゆう所。時間が有ったのブログ更新です。写真はリュックサックで汽車に乗って持っ来た例の干し柿。母に笑われた。
追記 11月16日
柿の写真を添付しようと思っていたのに、失敗。改めて添 . . . 本文を読む
明日からまた柚子採りおばさん復活と思っていたが、大雨らしいのでどうしようかと考えながら雨音を聞いている。11月早10日、立冬も過ぎたというのに寒くない。干し柿はまだ早いと思ったけど、少しだけ作ってみた。
上手く出来るかなあ。軒下に取り込んでいたが、強い雨に廊下に取り込む。
6時25分
実家の庭から見る遠く沖の風景。朝起きると必ず見る好きな風景、というか見るところはこんな場所しかない（汗）↑前日 . . . 本文を読む
突如予定が変わり、近くに住む叔父夫婦と風の山でない北川村まで出かけてくる。思ったより早く用事が済んだので、家に帰ってからご飯を食べようかと言っていたが、綺麗な水辺の河原に降りてお昼ごはん。坂本龍馬と一緒に暗殺された中岡慎太郎の生まれた場所。慎太郎も泳いだといわれる奈半利川。
↓この岩から飛び込んだといわれる。左の岩の側面には磨崖仏 が彫られているが今回は撮影できなかった。
上流にダムが . . . 本文を読む
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