三週間前にはヤマザクラが遠くに見えていたが、もうすっかり終わり、あの時は見えなかった桐の花が咲いていた
子どもの頃は、畑や田んぼだった場所だが、この辺りではいち早く耕作をやめて植林をしてしまった。下の集落から作りに来るのも大変な労力だったと思うが、誰も細い道を苗を背負って上がってき、収穫が終われば籾を追い下ろしていただろうか、あまり記憶にない。
桐の木は、嫁入りダンスを作るため、女の子が生 . . . 本文を読む
3週間ぶりの風の山、殆ど咲いてなかったシダレザクラは終盤。
全然咲いてなかった八重桜は見ごろだった。
シダレザクラは、村の奈半利川上流の集落の方に、枝を頂いて父が接ぎ木したもの、いつの頃からだったか40年ぐらいだろうか
八重桜は子どもの頃から有ったけど、場所はここでなく、これも父が接ぎ木したもの。ピンクがベニフケンショウ
緑がウコンザクラと祖父や父に教えてもらったけど、 . . . 本文を読む
あの日からもう1週間が3月29日暖かい一日だったが、父の枝垂桜は、遠目には枯れたんじゃないかというような感じだったが、近寄ってみればちらほらと咲いていたので、枯れてはいないと一安心だけど、お世話してやらないと、本当に枯れるかもしれない。
3100吉さん、わざわざ見に来るほどでもないような気がします
山菜はあんまり取らないで、写真も撮らないで、花の写真ばかり撮っていたが、ちゃんと食べること出来ました . . . 本文を読む
22日に風の山に行ったときは暖かかったけど、国道55線沿いのソメイヨシノも全然咲いてなかったが、29日はあちこちで咲いて賑やかだった。山菜を取るというより、うろうろと花を見て撮影。妹はせっせと取っていたが、私は山菜は日曜市で買う方が手間いらずでよいというか、山菜より植物を見る方が楽しい。
この山のてっぺんに(右側)畑があり春休みや、夏休みお弁当持参で行った。手伝いというより遊びが多かった気もする . . . 本文を読む
1日に帰ったから、お彼岸でなくても山菜が出る頃に帰った方がいいかなと思っていたが「花は買って来てあるから買わないようにと』兄から電話。いつ帰るのかというので22日帰ることにして、行ってきた。
暖かいというか、暑いぐらいで、1日には鳴いてなかったウグイスも鳴いて賑やかに歓迎してくれた。
花畑にも、何か植えておけば草が生えないだけでもいいと思いながら、準備できなかった。
世話もしないけど、スイセン . . . 本文を読む
木積を後に、山の上の実家へと急ぐ。2月は寒暖差を繰り返しながら3月になった。
予報通り暖かい一日だったが、麓では満開だったウメもまだ蕾はかたく。一足早く咲く紅梅が咲き始めていた。
子どもの頃から有る紅梅だが、世話する人もいなくなり乱れた姿になってしまって、トタン屋根に寄りかかるように咲いていた。
果実を収穫する梅、これも古く枯れ枝が目立ち、姪っ子とと邪魔な枝を切る。と言っても私は口出しおばさ . . . 本文を読む
年末年始も帰らず、1日2か月ぶりの風の山。
前々から気になっていた、幼馴染のお姉ちゃんが、新聞紙から炭鉢を造っていると新聞や、テレビニュースでも聞いていたし、お姉ちゃんからも帰ってきたら寄ってと、手紙もいただいていたのに、返事も出さないまま不義理を重ねて、なんとなく敷居が高くなっていたが。これ以上高くなったらよじ登れないと思い、姪っ子が帰ろうと誘ってくれたので、寄って貰うことにして
↑ごじれたよ . . . 本文を読む
なんだかんだ言いながら、雨の合間にユズ作業も無事終わり2泊して戻ってくる。
少ない収穫でも、準備は同じだし結構忙しく他の事は何もできなく帰ってくる。それにしてもこんなになってない年は初めて。
世話もしないで、ユズもいつまでもなってはくれないよねと思いながら、もう私たち老3兄妹では無理だからこれでいいわと言い聞かせるというか、納得する。16日は氏神様の秋祭りだったが、早朝(4時半)一台の車が上がり6 . . . 本文を読む
暑さも少しは和らいだろうかと、2か月ぶりで風の山に行ってきた。木陰は涼しいが、まだまだ日差しはきつくツクツクボウシと、ミンミンゼミが賑やかに鳴いていた。
お昼ご飯もそこそこに行ってみたが、2か月前と少しも変わってない姿にがっかり。どれかつぼみが付いていてもよさそうなものだが、ドアップで撮影してもつぼみらしきものは見えない。
↓これは22年9月25日撮影だから、やっぱり早かったろうか。チャボホ . . . 本文を読む
山の様子を見に帰ってきた。庭のアジサイは、まだ色づき始めたばかり。一時大ブームになった紅(クレナイ)
一枝色づいていたのを撮影。今は『こつも炭丸』制作をされている新田文江さんが、陶芸をしながら、民生委員をされていたとき、月に何度か一人暮らしの母を尋ねてくれたとき、挿し木苗を持ってきてくれたと母が喜んでいた。もう20年ぐらいは経つと思うけど、毎年可愛い花を咲かせてくれる。
道路わきに植えてあ . . . 本文を読む