暑さも少しは和らいだろうかと、2か月ぶりで風の山に行ってきた。木陰は涼しいが、まだまだ日差しはきつくツクツクボウシと、ミンミンゼミが賑やかに鳴いていた。
お昼ご飯もそこそこに行ってみたが、2か月前と少しも変わってない姿にがっかり。どれかつぼみが付いていてもよさそうなものだが、ドアップで撮影してもつぼみらしきものは見えない。
↓これは22年9月25日撮影だから、やっぱり早かったろうか。チャボホ . . . 本文を読む
山の様子を見に帰ってきた。庭のアジサイは、まだ色づき始めたばかり。一時大ブームになった紅(クレナイ)
一枝色づいていたのを撮影。今は『こつも炭丸』制作をされている新田文江さんが、陶芸をしながら、民生委員をされていたとき、月に何度か一人暮らしの母を尋ねてくれたとき、挿し木苗を持ってきてくれたと母が喜んでいた。もう20年ぐらいは経つと思うけど、毎年可愛い花を咲かせてくれる。
道路わきに植えてあ . . . 本文を読む
6日に帰ったときには、まだ咲いてなかった八重桜(子供の頃はボタン桜と言っていた)は咲き残っていると期待して行ったが、全く花はなく葉が茂っていた。これって、花咲いたのと二度見してしまった。
ラッキョウを掘ることを目的に帰ったが、あんまりその気にもなれず、畑の中に我が物顔で育っている、こんなに伸びるのかと思う。イヌビワやウツギの木を切ったりそんなことで終わった。柔らかい木なので、簡単に切ることは出来た . . . 本文を読む
イタドリを取りに来ないかと、兄からの電話。折角言ってもらったので、シダレザクラも咲いているはずと、気乗りのしない息子に行ってもらう。最近はそんなには食べられないし、沢山はいらないと思っても、見れば取りたくなり家まで急な坂道を上がらなければいけないことも考えず取って、息子に電話して取りに来てもらう。山菜取りも食べることも興味のない息子だが、二度下りてきて、妹の分も運んだ。妹と老いたことを実感する。持 . . . 本文を読む
住む人のいなくなった家は寂しい。四季折々に何かしら咲いていた花畑は、枯れ草が目立つ。そんな中これは子どもの頃にはなかった黄色いスイセンが咲いて迎えてくれた。
シャクヤクも、なんとなく今年はやせ細ったような芽立ちで、花が見られそうにない。80年近くも同じ場所だし無理もないかなと思いながらも、ずっとここで咲いてくれた思い出の花、失くしたくないので、今度土も入れてお世話してこよう。
マンリョウも昔から . . . 本文を読む
今年は紅葉を見に行くということもなく終わった。風の山も目立った紅葉はなかったが、なんと!こんな見事なヒヨドリジョウゴは初めて見た気がする。冷え込んだ日もあったと思うけど、果実は艶々と輝いて綺麗った。
しばし見とれていた。
収穫されないままのユズも落果することもなく、木の上から見下ろしていた。
この日も割合暖かく、外で動くと暑いと言って姪っ子が開け放すと、一人映えのナンテンが、太陽を受 . . . 本文を読む
行き当たりばったりのいい加減な生活を送て今年も暮れた。 ブログ更新もしないまま日は過ぎているが、それなりに元気に暮らしているが、アクシデントに見舞われ、否応なく対応に時間を取られおおのうと思うことも多々あった。
昨日は、妹たちに誘ってもらい、買い物を兼ねて実家まで行ってくる。
海辺の直販所も、すごい人でゆっくり見て回ることも出来ず、何を買わなければいけないというわけでもなく、適当に切り上げ . . . 本文を読む
寒くなるかと思ったら、暖かいというより汗ばむくらいの日が続いている。ユズの話をするのに、写真が無いというのもと思い、山から持ってきた少し新鮮味がなくなったユズを撮影してみる。
マーマレードやユズ味噌を作ろうと思いながらその気にならず、沢山あるので娘に送ったら、友達のお母さんが、ジャムなど作るのが得意らしく、喜んでもらったと電話あり、あれは無農薬やろうと言うので、消毒する人もおらんし、肥料もやら . . . 本文を読む
10月に帰ったとき、ユズ搾りは、18日にしようかという話になり、搾る機械の準備とか、ユズも兄一人で取るのは大変だからと、2・3日前に来るわ、丁度16日は金法寺(こんぼうじ)様だし、久しぶりにお参りに行っても良いしということになっていたが、なんか熟れるのが早いということで、1週間早めろうと電話があり、予定変更で9日から出かけ10日は雨だったので、12日に終えて帰ってくる。
久しぶりの秋祭りには行けな . . . 本文を読む
暑かった夏もやっと終わったと思えるようになった。17日はまだまだ暑かった。
少し動くと汗が噴き出す。背丈以上に伸びた草をかき分け、父が植えてあるサカキを取りに上がる。
何処もかしこも、草木に覆われ、此処が菜園だった面影はない。
手入れをしてないサカキの木は、上に伸びるだけで、丁度の良い枝が取れない。高枝ばさみでやっと取って行くと兄が『こればあじゃ少ないし、ざっとした(あまり良くない)枝やねえ』との . . . 本文を読む