風と友達

山の中が私の故郷。風の良く通り抜けていく場所に生家がある。

山菜取り 2

2025-04-04 | 風の山から
あの日からもう1週間が3月29日暖かい一日だったが、父の枝垂桜は、遠目には枯れたんじゃないかというような感じだったが、近寄ってみればちらほらと咲いていたので、枯れてはいないと一安心だけど、お世話してやらないと、本当に枯れるかもしれない。 3100吉さん、わざわざ見に来るほどでもないような気がします 山菜はあんまり取らないで、写真も撮らないで、花の写真ばかり撮っていたが、ちゃんと食べること出来ました . . . 本文を読む
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山菜取り

2025-03-31 | 風の山から
22日に風の山に行ったときは暖かかったけど、国道55線沿いのソメイヨシノも全然咲いてなかったが、29日はあちこちで咲いて賑やかだった。山菜を取るというより、うろうろと花を見て撮影。妹はせっせと取っていたが、私は山菜は日曜市で買う方が手間いらずでよいというか、山菜より植物を見る方が楽しい。 この山のてっぺんに(右側)畑があり春休みや、夏休みお弁当持参で行った。手伝いというより遊びが多かった気もする . . . 本文を読む
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お墓参り(22日)

2025-03-27 | 風の山から
1日に帰ったから、お彼岸でなくても山菜が出る頃に帰った方がいいかなと思っていたが「花は買って来てあるから買わないようにと』兄から電話。いつ帰るのかというので22日帰ることにして、行ってきた。 暖かいというか、暑いぐらいで、1日には鳴いてなかったウグイスも鳴いて賑やかに歓迎してくれた。 花畑にも、何か植えておけば草が生えないだけでもいいと思いながら、準備できなかった。 世話もしないけど、スイセン . . . 本文を読む
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山も春の気配(1日)

2025-03-07 | 風の山から
木積を後に、山の上の実家へと急ぐ。2月は寒暖差を繰り返しながら3月になった。 予報通り暖かい一日だったが、麓では満開だったウメもまだ蕾はかたく。一足早く咲く紅梅が咲き始めていた。 子どもの頃から有る紅梅だが、世話する人もいなくなり乱れた姿になってしまって、トタン屋根に寄りかかるように咲いていた。 果実を収穫する梅、これも古く枯れ枝が目立ち、姪っ子とと邪魔な枝を切る。と言っても私は口出しおばさ . . . 本文を読む
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こつも炭丸

2025-03-03 | 風の山から
年末年始も帰らず、1日2か月ぶりの風の山。 前々から気になっていた、幼馴染のお姉ちゃんが、新聞紙から炭鉢を造っていると新聞や、テレビニュースでも聞いていたし、お姉ちゃんからも帰ってきたら寄ってと、手紙もいただいていたのに、返事も出さないまま不義理を重ねて、なんとなく敷居が高くなっていたが。これ以上高くなったらよじ登れないと思い、姪っ子が帰ろうと誘ってくれたので、寄って貰うことにして ↑ごじれたよ . . . 本文を読む
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2024年ユズ& お知らせ

2024-11-21 | 風の山から
なんだかんだ言いながら、雨の合間にユズ作業も無事終わり2泊して戻ってくる。 少ない収穫でも、準備は同じだし結構忙しく他の事は何もできなく帰ってくる。それにしてもこんなになってない年は初めて。 世話もしないで、ユズもいつまでもなってはくれないよねと思いながら、もう私たち老3兄妹では無理だからこれでいいわと言い聞かせるというか、納得する。16日は氏神様の秋祭りだったが、早朝(4時半)一台の車が上がり6 . . . 本文を読む
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7日の話

2024-09-15 | 風の山から
暑さも少しは和らいだろうかと、2か月ぶりで風の山に行ってきた。木陰は涼しいが、まだまだ日差しはきつくツクツクボウシと、ミンミンゼミが賑やかに鳴いていた。 お昼ご飯もそこそこに行ってみたが、2か月前と少しも変わってない姿にがっかり。どれかつぼみが付いていてもよさそうなものだが、ドアップで撮影してもつぼみらしきものは見えない。  ↓これは22年9月25日撮影だから、やっぱり早かったろうか。チャボホ . . . 本文を読む
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1週間前

2024-05-31 | 風の山から
山の様子を見に帰ってきた。庭のアジサイは、まだ色づき始めたばかり。一時大ブームになった紅(クレナイ) 一枝色づいていたのを撮影。今は『こつも炭丸』制作をされている新田文江さんが、陶芸をしながら、民生委員をされていたとき、月に何度か一人暮らしの母を尋ねてくれたとき、挿し木苗を持ってきてくれたと母が喜んでいた。もう20年ぐらいは経つと思うけど、毎年可愛い花を咲かせてくれる。 道路わきに植えてあ . . . 本文を読む
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3週間経つと

2024-04-29 | 風の山から
6日に帰ったときには、まだ咲いてなかった八重桜(子供の頃はボタン桜と言っていた)は咲き残っていると期待して行ったが、全く花はなく葉が茂っていた。これって、花咲いたのと二度見してしまった。 ラッキョウを掘ることを目的に帰ったが、あんまりその気にもなれず、畑の中に我が物顔で育っている、こんなに伸びるのかと思う。イヌビワやウツギの木を切ったりそんなことで終わった。柔らかい木なので、簡単に切ることは出来た . . . 本文を読む
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風の山で花見

2024-04-11 | 風の山から
イタドリを取りに来ないかと、兄からの電話。折角言ってもらったので、シダレザクラも咲いているはずと、気乗りのしない息子に行ってもらう。最近はそんなには食べられないし、沢山はいらないと思っても、見れば取りたくなり家まで急な坂道を上がらなければいけないことも考えず取って、息子に電話して取りに来てもらう。山菜取りも食べることも興味のない息子だが、二度下りてきて、妹の分も運んだ。妹と老いたことを実感する。持 . . . 本文を読む
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