皆さま今年も風ブログを見ていただき、コメントまでいただきありがとうございました。
東日本大震災、原発事故、大洪水等々大変な年でもありましたが、私は好きな花散作に連れて行って貰ったり、山野草を育て咲いた花を眺め、撮影してブログで皆様に見ていただいたり(ちょっと自慢になったりしたけどごめんぜ)大きな幸せとは言えない暮らしですが、まあまあこんなもんだろうと思って今年も終わりになりました。
風の山の上空 . . . 本文を読む
クリスマスからお正月に切り替わった。2011年、平成23年ももうすぐ終わる。
お正月も準備も特別なこともしないでおこうと思いながらも、よそのお家の前に立派な門松を立てて有るのを見たら、やっぱり何もしないのはと思って玄関に占め飾りでもと思い、高知駅近くにできたホームセンターに出かけてみる。
初めてのお店は何となくのう(勝手?)が悪い。イワチドリやウチョウランの植え替えも考えて、山野草の土などもどんな . . . 本文を読む
冷え込んだが、風の山は雪は降らない。畑の草を始末してやろうと思っていたが、母が一度ふるったけど、まだ土が完全に落ちないので、今日はやらないと言うのでこれ幸いと花散策に。。トップまだタカサゴユリが咲き残っている。
↑まだ青いさや
大部分はこんな風に枯れて、莢は上を向き少しづつはじけて、風であちこちに飛んで行っている。
結構花茎が伸びているので覗きこんでの撮影がぶれてしまった。
↓ヤクシソウの綿 . . . 本文を読む
ユズ湯に入っているニュースがお昼に流れていた。冬至だけどカボチャも食べなければ、ユズ湯にも入らない我が家。同じ場所に並べて植えてあるモミジなのに、赤と黄色に分かれている我が家のモミジ。
↓ohisamaさん所で紹介されていた真っ赤に色づき綺麗だったので、私も真似して風の山から小さな苗を取ってきて育てているが、昨年は水切れで早々と落葉してしまった(涙)今年は気をつけて水はやったものの、色づきは今一 . . . 本文を読む
この季節、所々でイルミネーションを見かける。このお家は数年前からかなり豪華に飾っていたが、今年はお家まるごとクリスマスと言う感じ、結構沢山の人が見学に来ていて人が入らないように撮影するのは難しい。
子供たちが小さい時は、クリスマスツリーも飾ったりしていたが、もう忘れるくらい前から飾ることもなくなった。
それでもクリスマスケーキだけは何となく買ったり、頂いたりしていたが、最近はクリスマスケーキも止 . . . 本文を読む
実家に帰っても、あまり母の用事をしてやる時間もなかったので、今回はちょっと頑張って草に埋もれた畑を耕して、じゃがいもが植えつけられるようにしてきた。
と言ってもまだ、草の土をふるい落とさなければいけないのだが、畑の土が湿っているので「またぐわ」で深く耕して、平鍬(ひらぐわ)で畝を作ってその上に草を並べて乾燥させてから、その土をふるって草は捨てる。
山の畑、土は大切だから大事にしないとね。
母一人が . . . 本文を読む
此処のセンニンソウは、本来咲く時期に咲いていたろうか?
季節外れに咲く花も珍しくはないけど、大概は申し訳程度に、控えめに咲いているよね。こんなに堂々と咲いたら季節を間違えているのは私ではないかと思ってしまう。
確かセンニンソウやボタンヅルは、生い茂ったその草に覆いかぶさるようにして咲いている。
此処のセンニンソウはフェンスに絡みついている。図鑑には8月~9月と書かれている。
そのそばにはサザン . . . 本文を読む
10日、冬の空に繰り広げられた皆既月食。寒いので外に出たくないと思いながらも、見なかったら悔いが残るかもしれないと、庭に出て見て見る。綺麗に見えるけど、寒さに負けて部屋の中に。以上の写真撮影は私ではありません。
昨日は寒かったので、ダルマ夕日になるかもしれないと、見舞いに出たついでに撮影ポイントまで行って見るが、雲が垂れこめてダルマにはなりそうにない。ダルマ夕日じゃなくても海に沈む夕日はき . . . 本文を読む
牧野植物園も、所属する会への出席も久しぶりだった(8日)9時からだったが少し早めに着いた。駐車場には車は2台。開園は9時からだが、駐車場周辺ではもう草刈り機を使って作業していた。
やがてみなさんが集まり始めたが、まだ門は開けてくれない。集合場所ここだったと?後から来たH先生。まだ門が開いてないがですよと言いながら待っていたら守衛さんが来て開門。昨夜からの雨で落ち葉もしっかり水分を含んでいる。(写真 . . . 本文を読む
今日はたいせつ(大雪)だとテレビニュースで言っていた。
それほど寒くはないが、やはり朝起きるときファンヒーターのスイッチを入れる。その時表示される温度は今朝は13℃だった。
ブログ更新も滞っているが、書くことが無いのではなく、書くことが一杯でそんなことを思っていたら、何となくめんどくさくなってまあいいかと考えて12月ももう1週間が過ぎた。
トップ4日に植物仲間と出かけてきた渓谷の風景、此処はあまり . . . 本文を読む