早一ヶ月が過ぎ11月になった。今月もよろしくお願いします。11月は実家に泊まり込みが多くなる。ネットが繋がらないのでやっぱり携帯持とうかなと心が揺れる。
コウヤボウキ『キク科・コウヤボウキ属・開花時期 9月殻10月落葉低木・分布関東以西・四国・九州』
11月6日風の山にて撮影。今年はもうコウヤボウキの花は見られないかと思っていたが、柚子畑の帰りに偶然見つける。(11月9日記)
センブリの花。姪 . . . 本文を読む
せっせと柚子取りに励んでも、日暮れも早いしあまりはかどらない。(双子?柚子)
柚子を取るだけではなく、果汁も搾らなければいけないので収穫が終わってから、綺麗に拭いてモクモクと一人で搾る。
機械は手作りなので搾りながら調子を見たり、一回終われば分解してきれいに洗わなければいけない。これらのことは総て父がやっていたが、何時も助手をしていたお陰で何とか搾ることが出来た。
まだまだ搾るのはこれからが本 . . . 本文を読む
今頃キンモクセイが咲いた。以前住んでいた場所にもお隣に大きなキンモクセイがあった。
この家の隣にもそれに負けない大きなキンモクセイがある。秋になりあちこちでキンモクセイの話題が出ても、一向に香りの届く気配もない。
あれ?キンモクセイって何時咲くんだったろうか。。。特別好きな花でもないけど気になるキンモクセイ。柚子取りから帰ってみたら微かに香りが、見上げたらオレンジの花が咲いていた。でも、窓を開 . . . 本文を読む
13日から昨日までお天気に恵まれ目一杯働いてくる。動けば汗ばむようなお天気。紅葉も今ひとつ綺麗にないように、柚子も色づきが悪く効率よく収穫できなかった。まだまだ終わらないが、姪っ子が向かえに来てくれたのでひとまず帰ってくる。
私の主な仕事はこれらのへたを綺麗に切り直して、コンテナに選別して詰める。選別と言っても傷もの、色つきの悪いのや、極端に小さい物以外は全部一緒で良いのでそれほど考えることはな . . . 本文を読む
実生苗を貰って今年初めて咲いたリンドウ。一輪だけ。
山行き明後日からにしようかと思っていたけど母から電話があり、慌ててパンジーやビオラを移植して。姪っ子に誕生日に貰ったポット苗の2年生サクランボを鉢に植えた。来年は無理かも知れないけど再来年は真っ赤なサクランボが出来るはず。
ビオラやパンジーが全部育ったら140株出来ることになる。でもこんなに小さくて咲くようになるのかしら。
明日から柚子取り . . . 本文を読む
山と山の間に段々畑は広がる。実家は山の上の方に有って、畑は下にしたに行かなければならない。この杉を植えてある場所は昔田んぼだった。対岸は昔通っていた山道。今でもこの道を通る。日に2往復すればかなりの運動になったのか今頃体脂肪が減って、基礎代謝も上がってきた。
柚子搾りは主に父と私でやっていたので、父がいなくなった分私の仕事が忙しくなる。
↑実家の前の道路から見た風景。朝8時過ぎなのにまだ太陽は . . . 本文を読む
11月4日植生調査に同行させて貰って行ってきました。同じ村内でも此処は初めての場所でした。
オオモミジイロハカエデに似るが、葉はやや大きく裂片の縁に細鋸歯(さいきょし)が規則正しく並ぶ。10.11月頃黄色、橙色 . . . 本文を読む
5日に朝から柚子取りに実家に帰っていました。まだまだ終わりませんが一度帰ってきました。留守中に皆さんに来ていただいて嬉しいです。後でゆっくり読ませていただいてお返事したいと思います。そして皆さんの所にもお邪魔させていただきたいと思います。
柚子取りの合間に干し柿も吊してみました。 . . . 本文を読む
今日は植物に詳しい方達に誘われて、植物観察に行ってきました。何時も忙しい時期でなかなか行けなかったが、今日は思いきって行ってくる。紅葉はそれほど綺麗ではなかったが、植物に詳しい方達だったので、いろいろ名前を教えていただけた。
水不足で川の水も少なかったけど、此処道路沿いの崖には水がしみ出していて、ダイモンジソウが群生していた。この間箱庭さんと野性のダイモンジソウ近くで見たことがないと言ってい . . . 本文を読む
58年前のこんな季節に私は生まれた。 勿論その時を知るはずもなく最初に記憶したのは、妹の鳴き声が向かいの山で鳴くムササビ(私たちはモマと言っていた。暗闇から聞こえる声は子どもの頃は恐かった)みたいで、『モマが鳴きゆう。恐い』と言ったらこれは赤ちゃんだと言われた記憶が微かに残っているから4歳の記憶と言うことになる。
以後の記憶は小学に入る前年6歳になったばかり、生まれて初めて写真撮影した記憶がは . . . 本文を読む