風と友達

山の中が私の故郷。風の良く通り抜けていく場所に生家がある。

だれこけた。。。

2005-04-23 | 風の山から
欲の皮が突っ張っていると笑われそうですが、折角の山の恵み、無駄にしては勿体ないと、あれもこれもと採っていたら、日が暮れた。車の中でうとうとしながら、はっと目覚めたら、大きな夕日が沈みかけていた。 「車止めて!」と言っても急には止まらない。停められる場所までほんの数分だと思ったが、見る間に太陽は山に沈んでしまった。 海も空も、オレンジ色に染まって綺麗だったのに、日が沈むと暗い寂しい色になった。 . . . 本文を読む
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