![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f5/1f02f845f19cc6cc83990f93c72df53d.jpg)
14日の温かさから一転して寒くなった15日、平日だし寒いしこんな時なら少ないだろうと思い立ち、例によってMYバスに乗って出かける。予想に反してMYバスはたくさん人が乗っていた。発車間際に旅行者らしき方々が、たくさん乗ってきて、構いませんかというので、『どうぞいいですよでも、どちらまでです?』と聞くと、終点と仰るので『じゃ私が先に降りるので奥に座ってくださいと入れ替わる』横浜から来た方だとか。お遍路さんで歩いて四国1周をしたことがあるとも仰ていた。
トップは、牧野植物園温室で開催されているらん展、ランの花のお出迎え。人のいないときにさっと撮影。決して人がいなかったわけではありません。でも、最初に温室の入ると外の寒さが堪えそうなので、まずは山野草の写真展に、散策仲間のみなさんはお知り合いのようですが、私は一度ぐらい少しだけご一緒した記憶はあるのですが、もう道であってもわからないと、コセリバオウレンにご一緒したモチモチさん達に話した通り、分からなかった(汗)
ご夫妻で素敵な写真を撮られる、ということはお二人で一緒に出掛けて植物を撮影されている。
お二人で同じ風景を見られても、それぞれの感性から違った風景に見える。
長くお邪魔して、説明していただいたので、今度どこかで出会ったら挨拶ができるろうか・・
人の顔覚えられない私です。
素敵な写真を見せていただいた後では、撮影してもなんか気合も入らず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3f/368106e122100dfb14c81e098f7d744c.jpg)
終わりかけているが、それでもまだまだ見ごたえのあるバイカオウレン。やはりバイカオウレンはこのぐらい群生して、見ごたえのある花だと思う。
牧野植物園のロゴにもなっているし、博士の故郷にも群生しているバイカオウレン。牧野植物園では申し訳程度にしかなかったが、この場所に移植されたのは成功だったと思う。それよりなにより、一段と高い場所なので撮影しやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e3/bd74e151271577475af080394ddf1218.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1e/f7fe639012e40a1e77d59ed47d9d26bf.jpg)
ユキワリイチゲは、2分咲きと案内があったが、せっかく来たので状況を見て行こうと下りて行ってみる。
お寝坊さんのユキワリイチゲは、まだ目覚めてないだろうと思たとおりの開花状況だった。
丁度の時期に、訪れようと思い後にする。
その時、ここ下りたらどこに行きます。駐車場に行けます?ご夫婦らしき方に聞かれる。ここから先は行き止まりだと思います。駐車場に行くには戻らないといけないですねえというと、らん展はどこです?というので、正門から入って降りて来たのでしたら、回廊の終わったところを右折して下りて行くと、温室が見えますのでそこでやっていますというと、あがって行かれた。そのとき鳥取からですか、とっとり花回廊有名ですねというと、あそこは、作られた花ですから(園芸種という意味だと思う)ここは自然でいいですよね。昨年も今頃来ましたとおしゃっていた。
2月に咲く花でお気に入りがあるのだろうか。聞いてみたらよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/96/1ef733134a4d13597a79531684340d00.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e7/7175dc2483aa896044d14e53fa684e01.jpg)
↑青空にコブシの花が映えていた。コブシは、♪『北国の春』で印象的に歌われたコブシ。故郷の山にはない。
↓シデコブシは、まだほとんど咲いてないが、慌てん坊が良いモデルになってくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d2/3ac344863067fa4351ae52bf5790e947.jpg)
寒い風が時折吹く植物園だったが、あちこちの春の気配は感じられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f7/ee980b9f236088e68e1f23198145ec84.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a6/b25a8abf49a17a75d3de89bb97843a5d.jpg)
あのセツブンソウを見て、温室に行こうと思いながら上がっていくと、同年配ぐらいの方がセツブンソウ見ました?と降りてこられたので。
まだですが咲いていますか。これから見てみます。ありがとうとお礼を言って上がっていくと、昨年よりは増えていたように思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/dd/c98938d33a5384b7d28519ab18bf4723.jpg)
そして温室へ…寒い外からだと上着を一枚脱ぎたくなる感じだった。
面白いランなど沢山あったが、集中力が切れて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ea/bb4891a0e102a24cd31ffc010d30a461.jpg)
また来ようと思い途中で帰ってくる。それでもバスの時間まで30分ぐらいあるのでと思い、昔昔からある食堂に入り、昔ながらのラーメンを食べて帰ってくる。
カレーにしたかったけど、温室からだとまただいぶ上がらなくてはならないし、次のバスまで1時間もあるしというわけで、妥協して食べてきました。
花だけでは満足しない私でした。今日は昨日よりもまだ寒いとか言っていたが、日差しは暖かい。
トップは、牧野植物園温室で開催されているらん展、ランの花のお出迎え。人のいないときにさっと撮影。決して人がいなかったわけではありません。でも、最初に温室の入ると外の寒さが堪えそうなので、まずは山野草の写真展に、散策仲間のみなさんはお知り合いのようですが、私は一度ぐらい少しだけご一緒した記憶はあるのですが、もう道であってもわからないと、コセリバオウレンにご一緒したモチモチさん達に話した通り、分からなかった(汗)
ご夫妻で素敵な写真を撮られる、ということはお二人で一緒に出掛けて植物を撮影されている。
お二人で同じ風景を見られても、それぞれの感性から違った風景に見える。
長くお邪魔して、説明していただいたので、今度どこかで出会ったら挨拶ができるろうか・・
人の顔覚えられない私です。
素敵な写真を見せていただいた後では、撮影してもなんか気合も入らず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3f/368106e122100dfb14c81e098f7d744c.jpg)
終わりかけているが、それでもまだまだ見ごたえのあるバイカオウレン。やはりバイカオウレンはこのぐらい群生して、見ごたえのある花だと思う。
牧野植物園のロゴにもなっているし、博士の故郷にも群生しているバイカオウレン。牧野植物園では申し訳程度にしかなかったが、この場所に移植されたのは成功だったと思う。それよりなにより、一段と高い場所なので撮影しやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e3/bd74e151271577475af080394ddf1218.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1e/f7fe639012e40a1e77d59ed47d9d26bf.jpg)
ユキワリイチゲは、2分咲きと案内があったが、せっかく来たので状況を見て行こうと下りて行ってみる。
お寝坊さんのユキワリイチゲは、まだ目覚めてないだろうと思たとおりの開花状況だった。
丁度の時期に、訪れようと思い後にする。
その時、ここ下りたらどこに行きます。駐車場に行けます?ご夫婦らしき方に聞かれる。ここから先は行き止まりだと思います。駐車場に行くには戻らないといけないですねえというと、らん展はどこです?というので、正門から入って降りて来たのでしたら、回廊の終わったところを右折して下りて行くと、温室が見えますのでそこでやっていますというと、あがって行かれた。そのとき鳥取からですか、とっとり花回廊有名ですねというと、あそこは、作られた花ですから(園芸種という意味だと思う)ここは自然でいいですよね。昨年も今頃来ましたとおしゃっていた。
2月に咲く花でお気に入りがあるのだろうか。聞いてみたらよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/96/1ef733134a4d13597a79531684340d00.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e7/7175dc2483aa896044d14e53fa684e01.jpg)
↑青空にコブシの花が映えていた。コブシは、♪『北国の春』で印象的に歌われたコブシ。故郷の山にはない。
↓シデコブシは、まだほとんど咲いてないが、慌てん坊が良いモデルになってくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d2/3ac344863067fa4351ae52bf5790e947.jpg)
寒い風が時折吹く植物園だったが、あちこちの春の気配は感じられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f7/ee980b9f236088e68e1f23198145ec84.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a6/b25a8abf49a17a75d3de89bb97843a5d.jpg)
あのセツブンソウを見て、温室に行こうと思いながら上がっていくと、同年配ぐらいの方がセツブンソウ見ました?と降りてこられたので。
まだですが咲いていますか。これから見てみます。ありがとうとお礼を言って上がっていくと、昨年よりは増えていたように思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/dd/c98938d33a5384b7d28519ab18bf4723.jpg)
そして温室へ…寒い外からだと上着を一枚脱ぎたくなる感じだった。
面白いランなど沢山あったが、集中力が切れて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ea/bb4891a0e102a24cd31ffc010d30a461.jpg)
また来ようと思い途中で帰ってくる。それでもバスの時間まで30分ぐらいあるのでと思い、昔昔からある食堂に入り、昔ながらのラーメンを食べて帰ってくる。
カレーにしたかったけど、温室からだとまただいぶ上がらなくてはならないし、次のバスまで1時間もあるしというわけで、妥協して食べてきました。
花だけでは満足しない私でした。今日は昨日よりもまだ寒いとか言っていたが、日差しは暖かい。
真冬日(マイナス気温)の白い世界から
眺められる花々が綺麗ですね・・。
入口では大体難儀しているので撮影したことがない・・レンズを拭いても拭いても曇る。
ばっちり撮影できてますよ!
セツブンソウも補植したのかねえ(増えてるね)
面白いランがたくさんありすぎて集中力が切れるのは誰もなんやね。小さいのがあれほどあると見るだけで疲れる。
なのでこの前見に行ったときに蕾だった下の画像のラン、も含め近いうちにじっくり又見に行こうと思いよります。
ユキワリイチゲが満開になるのは例年は月末。さて今年はいつやろう?ねえ
こちらで蘭展と言うとほとんど鉢植えですが
地植えになっているのがさすがです。
バイカオウレンやセツブンソウの群生は
とてもかわいらしいですね。
すっかり春の景色ですね。
こちらは住宅街の道路がアイスバーン状態ですよ、積雪は少ないけどね。
面白い蘭の花が咲いていますね。
初めて見た気がします。
私は7日に行ったけんど、風さんの画像を見るとだいぶ咲き進んじゅうね~。
セツブンソウやユキワリイチゲは殆ど蕾で咲き始めたところやった。
ユキワリイチゲが咲きそろった頃再訪しようと思いゆう。
雪の降らないここでは、ちょっと雪が降ればいいなと思ったりしますが、マイナスの世界は大変でしょうと思っています。
撮影したい花は、小さかったり、高いところにつりさげられちょったりと、なかなか思うように撮影は出来んねえ。
人も結構追って、妙にゆっくり撮影するがも悪いと思うたりしもって撮影、もう最後は嫌になって終わりにした。
やっぱり展示会も、最初と中ごろぐらいに言ったら、それぞれ良い時期に撮影できるかもしれんねえ。
写真展、今回は忘れんように最初に行ってゆっくり見せて貰ってきました。
園内まだ見残したところがいっぱいあるので、また行こうとは思いゆうけんどセミナーのときは自由にできそうにない(涙)
ohisamaさん所の胡蝶蘭、らん展に負けんばあきれいに咲かせちょりますね。
バイカオウレンの群生地は、所々で見られますが、セツブンソウは高知には自生がないと思います。
植物の神様は、まことに素晴らしい仕事をしていますよね。
始まった翌日にはもう行って来たがやねえ。
7日から言うたら、だいぶ温い日があったし、咲き進んだろうねえ。セツブンソウはもう終わりかけもあったけんど、ユキワリイチゲはまだこれからやねえ。
温室の中でしょうから、いろんな種類の花が
心も温かくなるでしょうね。
こちらは風が冷たく早く暖かくなってほしいと思ってます。
バイカオウレンの群生地 すごいですね。牧野植物園は広大な広さなんですか?
コブシの花も咲き始め、春を感じさせてくださいました。
こちらは春には程遠いようです。